【思いやる心が信頼をかちとる】稲盛和夫さんの経営哲学を活かし実践するノウハウVOL.34

脇田勝利

2025年03月12日 15:21


盛心塾ニューヨーク(旧 盛和塾)の塾生として、稲盛和夫さんの経営哲学を全国&世界中の仲間と一緒に学んで実践しています。

稲盛和夫さんのノウハウは仕事や経営が上手くいくのはもちろん、人生も上手くいく実践的な内容ばかりです。

その稲盛さんに敬意を払い、今までの経営コンサルティングのノウハウの融合を進め、
日本中、世界中でコンサルティングや講演、研修を今後進めて参ります。

稲盛さんのノウハウは一言でいえば「心を磨き在り方を変える」ことに集約されますが、
一般の方にとって、とても奥深過ぎるため、実際の経営の現場に生かしていくことが難しいという問題があります。

そこで、稲盛さんのノウハウをブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築を得意としている私のメソッドに落とし込み、日本と海外の企業に広く深く提供し成果を上げていくことが最大の稲盛さんへの恩返しすることを決意いたしました。


盛和塾には様々な学びと実践がありますが「機関誌マラソン」に申し込みを行い、
稲盛哲学を更に体系化することにしました。

機関誌マラソンは、機関誌[盛和塾]を毎週1冊読みながら、学びの共有と実践の宣言を繰り返しながら、 心を高め経営を伸ばすことを目的としており、週に1回機関紙を読んで感想を書いて3年以上継続して学ぶプログラムです。

本ブログでそのノウハウをもとに今までの私のブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築に融合を行い、体系化を進めて更に成果を上げるお手伝いを進めて参ります。




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【思いやる心が信頼をかちとる】


経営者は、率先して積極的に仕事を進め、従業員の良い手本となるべきです。
また、誠実でなくてはなりません。

しかしさらに重要なことは、後ろを振り返って、本当に従業員が自分についてきてくれているかどうかの確認を忘れないことです。

従業員が経営者についていくには、経営者を信頼しているだけでなく「尊敬」していることが必要です。

そしてそのような尊敬の鮮を築く唯一の方法は、日々、心と心のふれあいを大切に仕事をすることなのです。
忙しさのあまり、従業員との接触を怠ると、いつのまにか思い上がった、権力を振り回す経営者となってしまうかもしれません。
ですからあらゆる機会を見つけて従業員との触れあいを大切にすることが必要なのです。

一緒にくつろいでコーヒーを一杯飲むとか、通りすがりにその仕事ぶりに対してねぎらいの言葉をかけてあげるといったことがとても大事なのです。

そのちょっとした、心のこもった気づかいが、従業員の心を打つのです。
そして、そのような思いやりにもとづく触れあいが永く続くことによって、社内に和やかな人間関係と調和が醸成されていくのです。

経営は、信賞必罰(しんしようひっぱつ)でなければなりません。
信賞必罰とは「功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰すること。賞罰を厳格にすること」です。

しかし、厳しい姿勢の陰に暖かい思いやりが垣間見られるような、経営者の行動があってはじめて、従業員もついてきてくれるのです。

私が24年間で14000社のコンサルティングを通じて世の中の原理原則を体系化して行き着いたのは、全てのことは「ブランディング」と「マーケティング」の2つの要素に分解出来るということです。

一言で言えば「ブランディング」とは「あり方」、「マーケティング」とは「やり方」でありコミュニケーションです。

上記の観点も全て一貫性のある「あり方」と「やり方」で説明でき、ブレない「ブランディング」と「マーケティング」というコミュニケーションに全て集約されます。
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稲盛和夫さんのノウハウはとても奥深く実践して成果を上げるためにどう進めていったら良いか分からない方も非常に多いです。

この度、今までの私のブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築に融合を行い、体系化を進め実践できるようにしていますので経営の現場で活かしたい方向けに、講演や研修、コンサルティングを承っておりますので、下記よりお気軽にお問い合わせお待ちしております。


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お逢い出来ますことを楽しみにしております。

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