(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2019年06月17日
モルディブへの海外進出コンサルティング&現地視察のご案内
インド洋に浮かぶモルディブ共和国へ滞在して、
今後、現地の方と連携してモルディブへの海外進出コンサルティングや、
日本とモルディブと連携をして、
両国のためにプラスになるプロジェクトを開始しています。
世界最高レベルのリゾートして世界中の富裕層が集まるモルディブは、
日本人が「一人勝ち」出来るマーケットが広がっています。
仕事をしながらリゾートを満喫するライフスタイルも素敵です。
私も訪問いたしましたが、
まさにモルディブはチャンスの宝庫です。
日本に対して憧れを持ってはいるものの現地のモルディブ人は日本のことを知らずに、
日本食などを富裕層向けに提供しているため、
顧客は満足をしていないというのが現状です。
現地パートナーと連携し、今まで下記のコンサルティング実績があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【今までのモルディブ進出のコンサルティングの実績】
●環境にやさしいゴミ焼却炉設置
●漁業関係
●農業関係
●太陽光パネル設置
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モルディブとのビジネスに興味がある方は、
本ブログ末尾のお問い合わせフォームから、
お気軽にお問い合わせください。
モルディブは、インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置し、
英語名の Maldives はサンスクリット語で
「島々の花輪」を意味する正に一つ一つの島が宝石のような美しさを持つ国です。
首都マレでさえも、直径2.5kmほどの小さな島で、
人口密度が世界一とも言われており、
島の陸地全体が市街地化しており、人口は104,403人。
モルディブの人口の1/3から1/4ほどが集中している。
モルディブ全土は約1,200の島々から成り、約200の島に人が住み、
それぞれの島の大きさは最大でも全長1kmぐらい。
モルディブの基本スタイルは1島1リゾート。
モルディブがリゾート化を推進したのが、35年ほど前で、
長い間、後発開発途上国(いわゆる最貧国)の一つであったが、
2011年、経済成長により指定解除されている。
IMFの統計によると、2013年のモルディブのGDPは22.76億ドル。
一人当たりのGDPは6,764ドルで、南アジアでは最も高い。
主産業は漁業と観光業。観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。
リゾート島は85〜100もあるといわれる。2001年7月、政府は20年間で工業化促進を目指す「2020ビジョン」を発表。各島は、その機能が特定されていることが多く、空港の島・ごみの島・囚人の島・観光の島など特化している場合が多い。
観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。
人口を上回る数の観光客が訪れており1999年には43万人を超えた。またそれに伴い観光業は雇用も生み出しており1999年にはモルディブの就業人口の14%を占めている。
首都マレのローカルな生活と、リゾート地の富裕層を集める二つの視点により、
「モルディブとの海外進出のチャンス」が明確になりました。
今後、現地モルディブ人経営者との連携や、在住日本人と連携して、
下記のプロジェクトを進めて参ります。
●現地リゾートの観光客誘致マーケティング・コンサルティング
●現地リゾートへの日本からの商品・サービスの提供
●リゾートに集まる世界中の富裕層へ向けての販売
●現地資源を活用した日本への輸出
●モルディブと日本を結ぶビジネスの成功と文化の交流
”観光業”と”漁業”が基幹産業なので、それに関することに加え、やはり環境問題(特にゴミ、温暖化)対策関連、が一番注目されていますし、案件としてあがりやすい、参入しやすい印象です。
また現地の有力者も協力しやすいようです。
現地の人の声を聞き、そして個人的にビジネスチャンスがあると感じでいる案件は下記のとおりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●日本酒のプロモーション(リゾート対象)
海外に積極的に進出している・しようとしている蔵元さんの存在をメディアで目にします。
そのように熱意のある方々の点と点を、ひとつの線に結び付けて、現地会社としてサポートできたらと思っています。
また一過性のものではなく、長く続く、関わる人みんながWINWINのビジネスとして確立したいです。
海外進出、特に情報不足で簡単に進出できないモルディブに関心を持つ酒造会社、蔵元さんを引き連れての視察兼休暇を楽しむ!なんていかがでしょうか。
ちなみにノンアルコール飲料もリゾート、加えてローカル島にもありますので、酒造会社にとってはアルコールだけはないかと思います。
世界中の金持ちが集まるラグジュアリーリゾートが、ショーケースとなります。
現地でのコーディネートはお任せください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●一本釣りが主流のモルディブで、鮮度のいいマグロ・カツオを特Aで保存・流通できるシステム(ローカル島対象)
現地の漁師も、なるべく多くの魚をリゾートや海外輸出をする現地業者に、特Aランクで高く売りたい。
ランクの落ちた魚が首都マーレの魚市場に並ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●建築資材(ペンキ、エアコン、エレベーター、トイレなど)(リゾート・ローカル島対象)
今後もリゾートの増加、さらにはローカル島でのホテル・ゲストハウス建築の増加が想定されるため。
法律により4階以上の建物にはエレベーター設置の義務化。
⇒現地販売店契約が現実的
⇒既に日本の大手(日本ペイント、YAMAHA、ヤンマー、TOSHIBAなどの販売代理手店は現地にあり)ダイキン、TOTO、関西ペイントは未進出
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●魚の輸出、加工食品のOEM(ツナ缶、モルディブかつお節、特Aグレードのマグロ・カツオ輸出、魚の餌製造(魚粉))
モルディブのローカル島にはツナ缶工場(政府系、民間)が数ヵ所あり、欧米の多くの企業からOEMによる注文が入っている。
世界認証マーク”一本釣りロゴ”があり、それを必ず缶に印刷するよう依頼があるとのこと。
企業によって”身のほぐし方”、”塊の大きさ”、”油の指定”など細かいため、生産工場は同じでもそれぞれ特徴のある製品になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視察スケジュールのパターンとして多いのは、土曜日にモルディブ入国され、日曜日から行動開始の
スタイルです。
(日本からですとシンガポール航空、スリランカ航空、キャセイ・パシフィック航空と、夜着の
フライトが多いです)
またリゾートに関しては乾季(12月~4月頃)は繁忙期のため、対応が難しい場合があります。
もちろんその時の状況にもよりますが、閑散期にあたる6月~10月頃がお勧めです。
休暇も兼ねて、というスタイルの場合、下記スケジュールがお勧めです。
現地7泊8日
Day1. 土曜日 モルディブ到着
首都マーレ ホテルチェックイン
Day2. 日曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day3. 月曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day4. 火曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day5. 水曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day6. 木曜日 予備日(ご希望であればゴミの島やローカル島視察)
Day7. 金曜日 リゾート・もしくはローカル島滞在
Day8. 土曜日 出国
視察先に関しては、首都マーレではなく他の環礁となる場合があり、日帰りでの移動は国内線のフライトスケジュール上、難しい場合があります。
どの分野での視察をご希望かで、ベストな視察先をご提案となります。
モルディブと連携をしてビジネスを展開したい方は、
下記よりお気軽にお問い合わせお待ちしております。
ありがとうございます。
【お問い合わせ・お申込先】
お問い合わせ・お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・
■申し込みフォーム
モルディブ海外進出コンサルティングお問合せ
【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】
【通信欄】
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今後、現地の方と連携してモルディブへの海外進出コンサルティングや、
日本とモルディブと連携をして、
両国のためにプラスになるプロジェクトを開始しています。
世界最高レベルのリゾートして世界中の富裕層が集まるモルディブは、
日本人が「一人勝ち」出来るマーケットが広がっています。
仕事をしながらリゾートを満喫するライフスタイルも素敵です。
私も訪問いたしましたが、
まさにモルディブはチャンスの宝庫です。
日本に対して憧れを持ってはいるものの現地のモルディブ人は日本のことを知らずに、
日本食などを富裕層向けに提供しているため、
顧客は満足をしていないというのが現状です。
現地パートナーと連携し、今まで下記のコンサルティング実績があります。
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【今までのモルディブ進出のコンサルティングの実績】
●環境にやさしいゴミ焼却炉設置
●漁業関係
●農業関係
●太陽光パネル設置
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モルディブとのビジネスに興味がある方は、
本ブログ末尾のお問い合わせフォームから、
お気軽にお問い合わせください。
モルディブは、インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置し、
英語名の Maldives はサンスクリット語で
「島々の花輪」を意味する正に一つ一つの島が宝石のような美しさを持つ国です。
首都マレでさえも、直径2.5kmほどの小さな島で、
人口密度が世界一とも言われており、
島の陸地全体が市街地化しており、人口は104,403人。
モルディブの人口の1/3から1/4ほどが集中している。
モルディブ全土は約1,200の島々から成り、約200の島に人が住み、
それぞれの島の大きさは最大でも全長1kmぐらい。
モルディブの基本スタイルは1島1リゾート。
モルディブがリゾート化を推進したのが、35年ほど前で、
長い間、後発開発途上国(いわゆる最貧国)の一つであったが、
2011年、経済成長により指定解除されている。
IMFの統計によると、2013年のモルディブのGDPは22.76億ドル。
一人当たりのGDPは6,764ドルで、南アジアでは最も高い。
主産業は漁業と観光業。観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。
リゾート島は85〜100もあるといわれる。2001年7月、政府は20年間で工業化促進を目指す「2020ビジョン」を発表。各島は、その機能が特定されていることが多く、空港の島・ごみの島・囚人の島・観光の島など特化している場合が多い。
観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。
人口を上回る数の観光客が訪れており1999年には43万人を超えた。またそれに伴い観光業は雇用も生み出しており1999年にはモルディブの就業人口の14%を占めている。
首都マレのローカルな生活と、リゾート地の富裕層を集める二つの視点により、
「モルディブとの海外進出のチャンス」が明確になりました。
今後、現地モルディブ人経営者との連携や、在住日本人と連携して、
下記のプロジェクトを進めて参ります。
●現地リゾートの観光客誘致マーケティング・コンサルティング
●現地リゾートへの日本からの商品・サービスの提供
●リゾートに集まる世界中の富裕層へ向けての販売
●現地資源を活用した日本への輸出
●モルディブと日本を結ぶビジネスの成功と文化の交流
”観光業”と”漁業”が基幹産業なので、それに関することに加え、やはり環境問題(特にゴミ、温暖化)対策関連、が一番注目されていますし、案件としてあがりやすい、参入しやすい印象です。
また現地の有力者も協力しやすいようです。
現地の人の声を聞き、そして個人的にビジネスチャンスがあると感じでいる案件は下記のとおりです。
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●日本酒のプロモーション(リゾート対象)
海外に積極的に進出している・しようとしている蔵元さんの存在をメディアで目にします。
そのように熱意のある方々の点と点を、ひとつの線に結び付けて、現地会社としてサポートできたらと思っています。
また一過性のものではなく、長く続く、関わる人みんながWINWINのビジネスとして確立したいです。
海外進出、特に情報不足で簡単に進出できないモルディブに関心を持つ酒造会社、蔵元さんを引き連れての視察兼休暇を楽しむ!なんていかがでしょうか。
ちなみにノンアルコール飲料もリゾート、加えてローカル島にもありますので、酒造会社にとってはアルコールだけはないかと思います。
世界中の金持ちが集まるラグジュアリーリゾートが、ショーケースとなります。
現地でのコーディネートはお任せください。
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●一本釣りが主流のモルディブで、鮮度のいいマグロ・カツオを特Aで保存・流通できるシステム(ローカル島対象)
現地の漁師も、なるべく多くの魚をリゾートや海外輸出をする現地業者に、特Aランクで高く売りたい。
ランクの落ちた魚が首都マーレの魚市場に並ぶ。
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●建築資材(ペンキ、エアコン、エレベーター、トイレなど)(リゾート・ローカル島対象)
今後もリゾートの増加、さらにはローカル島でのホテル・ゲストハウス建築の増加が想定されるため。
法律により4階以上の建物にはエレベーター設置の義務化。
⇒現地販売店契約が現実的
⇒既に日本の大手(日本ペイント、YAMAHA、ヤンマー、TOSHIBAなどの販売代理手店は現地にあり)ダイキン、TOTO、関西ペイントは未進出
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●魚の輸出、加工食品のOEM(ツナ缶、モルディブかつお節、特Aグレードのマグロ・カツオ輸出、魚の餌製造(魚粉))
モルディブのローカル島にはツナ缶工場(政府系、民間)が数ヵ所あり、欧米の多くの企業からOEMによる注文が入っている。
世界認証マーク”一本釣りロゴ”があり、それを必ず缶に印刷するよう依頼があるとのこと。
企業によって”身のほぐし方”、”塊の大きさ”、”油の指定”など細かいため、生産工場は同じでもそれぞれ特徴のある製品になる。
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視察スケジュールのパターンとして多いのは、土曜日にモルディブ入国され、日曜日から行動開始の
スタイルです。
(日本からですとシンガポール航空、スリランカ航空、キャセイ・パシフィック航空と、夜着の
フライトが多いです)
またリゾートに関しては乾季(12月~4月頃)は繁忙期のため、対応が難しい場合があります。
もちろんその時の状況にもよりますが、閑散期にあたる6月~10月頃がお勧めです。
休暇も兼ねて、というスタイルの場合、下記スケジュールがお勧めです。
現地7泊8日
Day1. 土曜日 モルディブ到着
首都マーレ ホテルチェックイン
Day2. 日曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day3. 月曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day4. 火曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day5. 水曜日 視察、オフィス訪問、面談
Day6. 木曜日 予備日(ご希望であればゴミの島やローカル島視察)
Day7. 金曜日 リゾート・もしくはローカル島滞在
Day8. 土曜日 出国
視察先に関しては、首都マーレではなく他の環礁となる場合があり、日帰りでの移動は国内線のフライトスケジュール上、難しい場合があります。
どの分野での視察をご希望かで、ベストな視察先をご提案となります。
モルディブと連携をしてビジネスを展開したい方は、
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ありがとうございます。
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ありがとうございます。
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Posted by 脇田勝利 at 00:05│Comments(0)
│海外進出・グローバル化コンサルティング
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