(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2013年11月29日

大前研一さんの講演Vol.2「日本の4大問題」



先日に引き続き、和僑会世界大会でのメインイベントは、
世界を舞台に日本人で最も有名な経営コンサルタントの一人大前研一さんの講演のご紹介です。

聴けば聴くほど、日本の問題点が明確になってきました。

日本人の弱点は、データを読み解く事無く、

感覚で全てを進めてしまうところです。


私も、大前さんのように、きっちりとデータを読むと共に、
現場で何が起こっているかの本質を見極め、

人や企業、まち、地方、日本、そして世界を活性化していくお手伝いをしようと決意いたしました。

それでは、大前研一さんの講演Vol.2「日本の4大問題」です。


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●日本の4大問題 いずれも構造問題

(1)少子化

結果として一人っ子政策
パウチ族
海外に雄飛した日本人と染色体が別
 満州などの開拓
 戦後の新興企業の世界化

(2)高齢化

将来に不安
「いざというときのために・・・」
市場経済、マクロ経済と相容れない
結局、政府を信用していない
結果、三重投資(貯金・保険・年金)
GDPが伸びない
国民貯金は国が無駄遣いする原資となる
死ぬときが一番お金持ち
「国」が成立しないデモグラフィー

(3)単身世帯

構造不況の原因(GMS・百貨店・ファミレス)
(親以外の人との)共同生活に耐えられない(離婚・フリーターなど)_
全ての企業は20年以上前の「家族・ファミリー・お客様」を前提に事業

(4)取得・資産減少

OECDで唯一、あらゆる層で個人所得と資産が20年間にわたって減少

●日本は非金融資産は20年でほぼ半減、金融資産の伸びは小さく、総額ベースでは資産は減少している。

●全ての年代で所得が減少し、消費支出を減らしている。

●ここ10年で、中・高所得車層が減少し、低所得者層が大幅に増加した。

●年金支給開始年齢引き上げによって、団塊世代の定年直後(60〜65歳未満世帯)の赤字額、赤字率が大きくなり、75歳を過ぎるまでフローはプラスとならない。

●現在の消費者心理は「イソギンチャク」状態にあり、触手を閉じた状態で、何を買わせようとしても反応しない状況にある。3.11後悪化

●日本は、ボーダレス時代に逆行した閉鎖国家型の政策を続けたために、反転・反攻不能の状態に陥っている。

●かつての日本人は、自分の国にチャンスがなければ国外に出て「稼ぎに」行ったが、現代では霞ヶ関に行って「お金が降ってくる」のを待つようになってしまった。

●TPPに対しては被害者意識です。

・すでに商社は世界的な食糧メジャーになっている。
・40兆円以上使った国内農業保護策で生産性や競争力が上がったというデータはありません。
・一つの県単位の農業補助金(500億円程度)で3000万トンのコメを作る農地が所得出来る国があります。
・「土地は輸入出来る」という発想が必要です。
・資本と技術をもって世界の最適地で自ら生産するのが「食糧安保」につながる考え方です。
・農林水産省は「農民漁民省」でなく食糧を安全、安心、廉価に確保するのをミッション(使命)とすべき
・名前も「食糧省」と改名すべき
・食糧は海外に雄飛した和僑の人々が祖国に貢献出来る最大の分野です。

●これからは世界の「僑」競っていかなくてはなりません。

・トップグループはアイルランド、イタリア、ギリシャなど
・華僑と印僑も数千万人単位
・中国は資源と成長性のあるアフリカに1億人規模の移住者を送り込む計画
・韓僑は地球上で最も広く分散している
・日本はアメリカと中国を除くと、ほとんど戦前の移民の域を出ていません。
・若者は国を出るどころか故郷の村を出ません  


Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)まちづくり

2013年11月28日

大前研一さんの講演Vol.1「日本人の戦略」



和僑会世界大会でのメインイベントは、
世界を舞台に日本人で最も有名な経営コンサルタントの一人大前研一さんの講演です。

このためだけに、日本やアジア中から集まるほど、凄い方だと改めて感じました。

なにせ、マレーシアのマハティール首相へアドバイスを行ったり、中国大連のアドバイスも行っているという正に、世界を舞台に活躍する日本人です。

私もコンサルティングを極め、大前研一さんに負けないほど、大きな舞台で仕事をしてみたいと決意を新たにすることが出来た講演になりました。

少し長くなりますが、講演料は500万円!とも噂される貴重な講演になりますので、
ほぼ講演内容の全てを網羅して、その流れとポイントをご紹介させていただきます。

各種データを元に、日本人の課題が明確になります。

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●日本と日本人を客観的に眺めてみましょう。

・世界で一番高齢化が進んでいる
・人口増は期待出来ない
 単身世帯がどの年齢層でも最多
 少子化は東アジア諸国の共通の現象

・世界に出かける人も諸外国と比べると少ない

・移民に関しては議論さえ出来ない状態
 まず、ポリシーがありません
 某政治家のメッセージ「日本全体が新大久保みたいになっていいのか?」

●日本は社会が維持出来るでしょうか?

働く人がいるのか?
借金を返す人がいるのか?
年金負担に耐えられるのか?

●家族世帯が減少し、単身世帯中心の世帯構成となりつつある。

●「単身世帯」

未婚化・晩婚化・熟年離婚・夫婦の死別などの諸要因により、全ての年代に渡って大幅に増加

●「夫婦と子供の核家族化」

未婚・晩婚化により若・中年層世帯が減少する一方で、パラサイト化による「高齢夫婦と子供」の世帯が大幅に増加している。

●「夫婦のみの核家族世帯」

高齢化による「高齢夫婦の世帯」が大幅に増加

●日本人の海外シフトが増え始めているが・・・永住者は少ない

●海外在留邦人はせいぜいアメリカと中国、そしてワーキングホリデイのオーストラリア

●世界的に見ると、日本人の海外シフトは微々たるものでしかない

●OECD諸国の中で、移民の流出入(人口比)は日本が最も低い

●イタリア系、アイルランド系、中国系(華僑・華人)、インド系(印僑)など現地国籍を取得した人も含めて比較すると、日本人の海外へ出て行く度合いは、非常に小さい。

●企業に対しても閉鎖的な国柄

・日本企業は積極的に海外進出しています。
・海外からの直接投資はほとんどありません
・企業誘致する組織さえありません
 国レベルではジェトロが片手間にやっているだけ
 ドイツのDfWと異なり単年度予算でやるだけ
 シンガポールのEDBやアイルランドのIDAなどに匹敵する組織は不在
 地方自治体も招致業務をやっていません
・ブルドッグソースの買収に関しても拒否反応

●2011年では日本から脱出する企業が入ってくるより多くなった

●日本は対内投資がほとんどありません。先進国の中でも特異な国

●企業の海外進出度合いをみても、日本はまだまだグローバル化が遅れている。

●米国多国籍企業では、国内の雇用を減らしてでも、海外での雇用を増強している。

●先進国で就業人口を減らしているのは日本だけ


●なぜ日本は覇気を失ったのでしょうか?

「戦前・終戦直後」

家父長制度
大家族
長男以外は食い扶持を見つけなくてはいけない
大植民地時代
蛮勇をもって海外に雄飛
食いつめたら海外移民

「戦後」

結果的に一人っ子
単身世帯
比較的裕福な親
パラサイト+パウチ
コミュニケーション力、語学力 アジアでも最低
海外留学・出向は辞退
食いつめたら霞ヶ関で陳情

●不況期に、価値観が形成される青年期・学生時代を過ごした現在の20代は、意欲・活力に乏しい世代と言われている・・・「持たない」選択  


2013年11月27日

世界中で活躍する日本人「世界のハブへ」




成長著しいアジア地域で新たに事業を起こす日本人を支援しようと、中国や東南アジアなどで働く日本人でつくる「和僑会」の世界大会がタイで開かれました。

「和僑会」とは何ですか?

と良く質問をされます。

外国で暮らす中国系の「華僑」の人たちのように海外で助け合いながら事業を成功させようと、アジアで活躍する日本人がアジアを中心に結成している会です。

11月23日にタイの首都バンコクで、和僑会の世界大会が開かれ、世界中の和僑会のメンバーなど、およそ1000人が参加しました。

昨年の2〜3倍の規模で開催され、今年も更にパワーアップをしています。

この中で、タイで年間20万人以上が利用するマッサージ店を経営する加瀬由美子さんが講演し、みずからの経験を紹介しながら、現地スタッフを育成して信頼関係を築くことが何よりも大切だと訴えました。

また、アジアで起業を目指す人たちがそれぞれのドリームプランプレゼンテーションという形で事業計画について説明し、感動を呼び起こしました。

外務省によりますと、アジア地域で暮らす日本人は、ことし36万人を超え、起業する人も増えているということです。

今後も、世界の和僑と手を携え、私の得意な本質的なコンサルティングや、講演を通じて、世界中で日本人が活躍するお手伝いをさせていただきます。


以前の記事は、下記をご覧ください。

●世界で活躍するグローバル人財&ブランドづくり
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1084002.html


今回は、和僑会世界大会での来賓のご挨拶と、会長の筒井修さんからのメッセージをご紹介させていただきます。

やはり、これからのASEANやアジアの成長をいかに取り込んでいくかが、
日本人が成長するために欠かせないと決意いたしました。

今後、ASEANでの売上向上や経営コンサルティングを本格化します。

ありがとうございます。


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●在タイ日本大使館 公使伊澤 修さんによる来賓のご挨拶

・タイに日本の総理が11年ぶり公式訪問し、ASEANの中でのタイの存在が重要になっている。

・ASEANはこれから、どうなっていくのか?

戦略的環境が複雑になっている
 中国の発展
 アメリカの回帰政策
 インドの台頭
 主要国はASEAN諸国に対して影響力を強くしようとしている
 
日本は、中国に次ぐASEANの投資先
 7000社以上の中小企業が進出し、 10万人以上が滞在している。

戦後の日本人のアジア進出の成功のパターンだった「人と人とのつながりが最も大切」

日本人とは、どんな人なのかを現地の方に伝えていくことが大切

日本のアジア政策の根本となるのは、人である。


●和僑会 会長 筒井修さん

2004年に香港で立ち上げた
最初の5年間は香港で
その次の5年間はアジア各地へ広げた
これからの10年、20年、50年は発展の時期
ジャンプの時

世界に和僑会を広がっていく
パリやロスからも

華僑に負けない和僑

一人一人が自覚を持って
和僑会のメンバーとして誇りを持って起業活動

外国の地を借りて、相手の軒先を借りて、事業をさせてもらっているという謙虚さが必要です。
日本人の起業家という自覚を持って

和僑会とは?
 日本人起業家の海外での助け合いの場が和僑会

先輩の成功された起業家から学ぶこと

役員の議論
 ニュービジネス協議会 3000社が加盟
 共に手を取り合って、これから進んでいきたい
 この後、カンボジアを訪問する

多きな夢がある
 いつの日か世界中の和僑の仲間達が手を携えて集まる事を。  


2013年11月26日

フェデックスのシンガポールにおける地域統括ハブ機能のポイント



シンガポールの統括・ハブ機能研究所木島洋嗣さんと業務提携を行い一緒に連携していきながら海外進出をサポートしています。

今後、統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーとして、世界やアジアを舞台に「統括・ハブ機能」のプラットフォームやコンテンツを活かしながら、私は海外進出コンサルタントという役割分担で成果を上げて参ります。

今回は、統括・ハブ機能研究所から「フェデックスのシンガポールにおける地域統括・ハブ機能のポイント」をご紹介させていただきます。

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FedExは1984からアジア・太平洋地区における事業を開始し、1992年にはアジア・太平洋地区総括本部をハワイから香港へと移動しました。1995年にはアジアのビジネス拠点11都市を結ぶシステム「アジアワン」を開発し、アジア・太平洋のハブをフィリピンのスーベックベイに設置しました。2009年にはアジア・太平洋地区のハブ機能は中国の広州に移動しました。

シンガポールには南太平洋地区総括本部が置かれ、アジア太平洋データセンター、アジア太平洋金融センター、シンガポール事業としての機能が果たされています。

FedExのシンガポールにおける地域統括・ハブ機能のポイントとしてハードウェア部分においては

・政府による細やかなビジネス規則や企業に対する支援、優遇税やオープンな移民政策といったビジネス環境に恵まれていること
・インフラが整備されており、中央集中的で発展した公共交通システムがあること
・非常に効率的なデータ通信が可能なため世界各国に迅速な発信ができるということ技術面にすぐれているということ
ソフトウェア部分においては
・多民族国家として開放的なグローバルシティを形成し、安定的な社会と政治的インフラを可能としていること
・充実した教育環境や住宅環境といった高度な生活の質があること
などがあげられます。

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このように、世界を舞台にいかに事業の本質を“最適化”するかを追求・実践することが、

私が追求している統括・ハブ機能研究所のコンサルティングの本質です。



統括・ハブ機能研究所とは、会員制の研究所です。

海外の企業活動として、最近注目を浴びている、地域統括、ハブ機能について、会員どうしの情報交換の場や研究活動の場としてのプラットホームを提供しています。


「統括・ハブ機能」とは

(1)特定の国・地域において

(2)複数国での事業活動・業務の全体又はその一部を

(3)管理していく

(4)もしくは、まとめて運営(オペレーション)していく

為の機能です。

「統括・ハブ機能」を上記のように定義し、下記の(機能)×(事業)×(被統括国)×(統括国)の4軸で検討していきます。

この統括・ハブ機能のコンサルティング部分を、統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーとして担当をさせていただくことになりました。

つまりは、私が追求している「世界規模での個人・法人の最適化」のコンサルティングをさせていただくことになります。

具体的には、

どの「機能」の、
どの「事業」、
どこの「国・地域」まで
どこの「国・地域」で

行うのが最適化を世界規模で分析検証し、
日本も含めて世界中で成果を上げていくことを実践していきます。


「統括・ハブ機能」をもつ目的とは
(1)コスト削減
  1:ダブルコストの削減
   複数国で発生しているコストを一つの国にバンドルする
  2:地域全体でのトータルコストの削減
   地域全体での納税額・人件費・在庫コスト・その他コストを下げる

(2)より現場に近い場所で意思決定する

(3)調達のしやすさ
   必要な人・物・カネを、調達しやすい国・地域で調達する

(4)リスク分散
   人災・天災・政情等により事業継続が困難になった場合のバックアップ機能をつくる



興味がある方は、下記無料セミナーにお気軽にぜひご参加お待ちしております。

お申し込みは、本ブログ末尾から出来ます。

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11/29(金) 13:00-14:00 at シンガポール シンガポールの環境・エネルギーハブ化戦略
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 11/29(金) 13:00-14:00
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: TKP会議室

Raffles Place駅すぐ
55 Market Street #03-01 Singapore 048941

http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=182
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。

お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: シンガポールは、世界最大規模の石油化学産業クラスターを持ちエネルギー源の多くを石油に頼ってきました。が、近年ではLNGターミナルをオープンさせたり、太陽光や環境・クリーンエネルギー産業の誘致に積極的になったり、と世界のエネルギー産業の潮流を見越して様々な政策を打ち立てており、これらの分野での企業誘致も盛んです。このセミナーでは、その最新情報を環境・クリーンエネルギー分野を中心にご案内します。
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/29(金) 12:00-13:00 at シンガポール アジア進出セミナー~シンガポールのハブ機能(税制・インフラ・政府支援制度) 基礎編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 11/29(金) 12:00-13:00
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: TKP会議室

Raffles Place駅すぐ
55 Market Street #03-01 Singapore 048941

http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=182
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。

お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: シンガポールを活用してアジア進出する方法についてのセミナーです。日本から中国やタイに直接進出するのとシンガポール経由で進出するのとでは、政府からの補助金・税金・手続きなどが大幅に変わってきます。その手法をお話します。

シンガポール活用のメリット
シンガポールの税制優遇制度
シンガポールの統括・ハブ機能を支えるインフラ(人・モノ・情報の交差点)
シンガポール政府・政府系企業との連携による海外進出
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/4(水) 19:00-20:00 at 大阪 シンガポールの海事・海運・船舶サポートサービスハブ化戦略
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 12/4(水) 19:00-20:00
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: ハービス大阪会議室 6階3号室
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: シンガポール政府は、世界最大規模の海事・海運・船舶サポートサービスハブの地位を維持すべく、MPA海事港湾庁が中心となって、海事・海運・船舶サポートサービスの大幅な税制優遇、免税制度を導入し、さらに今年7月からほぼすべての船舶の港湾使用料を20%安くしました。2027年には港を一か所に集約し、現在の3000万TEUのコンテナ港を6500万TEUまで可能な港に変えます。日本からはこれらの産業がシンガポールにアジア本社を集結させつつあり、今回はそのトレンドを紹介します。
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

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12/4(水) 18:00-19:00 at 大阪 アジア進出セミナー~シンガポールのハブ機能(税制・インフラ・政府支援制度) 基礎編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 12/4(水) 18:00-19:00
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: ハービス大阪会議室 6階 3号室
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
定員:
対象:
応募締切:
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: シンガポールを活用してアジア進出する方法についてのセミナーです。日本から中国やタイに直接進出するのとシンガポール経由で進出するのとでは、政府からの補助金・税金・手続きなどが大幅に変わってきます。その手法をお話します。

シンガポール活用のメリット
シンガポールの税制優遇制度
シンガポールの統括・ハブ機能を支えるインフラ(人・モノ・情報の交差点)
シンガポール政府・政府系企業との連携による海外進出
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

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12/3(火) 19:30-20:30 at 東京 展示会・見本市ハブシンガポール活用法
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開催概要
日時: 12/3(火) 19:30-20:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: 海外進出の登竜門である展示会や見本市。シンガポールは、国際会議開催場所として、国別ではアメリカ、フランスに次ぐ世界第3位、都市別では世界第1位と、アジア一のMICEハブと言えます。
日本国内の展示会と比較するとアジア諸国の展示会は海外から積極的に出展者や来場者を数多く受け入れる国際展示会が多く、国外企業間の取引を実現する機能が強くなっている海外展示会の現状と、出展に際しての注意点やより費用対効果の高い出展にするためのノウハウなどをお話します。
講師: Vivid Creations Pte Ltd 代表取締役社長 齋藤真帆

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12/3(火) 18:30-19:30 at 東京 アジア進出セミナー~シンガポールのハブ機能(税制・インフラ・政府支援制度) 基礎編
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開催概要
日時: 12/3(火) 18:30-19:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409
プログラム: シンガポールを活用してアジア進出する方法についてのセミナーです。日本から中国やタイに直接進出するのとシンガポール経由で進出するのとでは、政府からの補助金・税金・手続きなどが大幅に変わってきます。その手法をお話します。

シンガポール活用のメリット
シンガポールの税制優遇制度
シンガポールの統括・ハブ機能を支えるインフラ(人・モノ・情報の交差点)
シンガポール政府・政府系企業との連携による海外進出
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣


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■お申込先

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

「統括・ハブ機能研究所」


【申し込み内容】 □セミナー参加申し込み  □海外進出コンサルティング

【セミナー開催日時】

【セミナータイトル】

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先(携帯電話)】
【E-Mail】

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・   


2013年11月25日

世界で活躍するグローバル人財&ブランドづくり



「人はタイで熱くなる」をテーマに先週末、第五回和僑世界大会がバンコクで開催されました。

私も参加をさせていただき、アジアをはじめ世界中の日本人の方と連携を進める事が出来ました。

また、現地では多くのコンサルティングや講演のご依頼もいただき、
今後ますます世界を舞台に多くの方と連携をしながら、

日本人が世界で活躍する経営コンサルティングを世界中の現地で展開をして参ります。


タイ王国和僑会・谷田貝良成氏の開会あいさつ、駐タイ公使による祝辞、和僑会会長・筒井修氏のあいさつと続き、今回の基調講演をされる大前研一氏の講演。

そして、世界中から様々なノウハウをお持ちの講師陣による貴重な「世界最先端のノウハウ」を学ぶ事が出来ました。

私の追求する「夢を実現する経営のノウハウ」に、更に多くの本質的な部分がプラスされ、

世界の中で最適化された科学的に成果を上げる経営手法に磨きをかけることが出来ました。


私が参加した講演のノウハウは100%データ化することが出来ましたので、

本ブログでは、その一部をご紹介させていただきます。

最初にご紹介するのは、フランスパリ在住で北九州市立大学 特任教授、Nagata Global Partners 代表パートナーの永田公彦さんです。

永田さんは、ヨーロッパ企業へのコンサルティングも行う等、まさに世界を舞台に通用するノウハウをお持ちの方です。

今後、一緒に連携してヨーロッパへのマーケティングや海外進出を進めて参ります。

下記、その講演のポイントをご紹介させていただきます。

参考になれば幸いです。

ありがとうございます。

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「誰でも出来るグローバル人材」

●永田さんは、3つの顔を持っている

(1)北九州大学 4割 授業で教えている

(2)パリで事務所 4割 
 10年以上 国際経営のコンサルティング&教育
 異文化マネジメント教育をヨーロッパの会社へ行っている

(3)コラムニスト
 日経新聞、ダイヤモンドオンラインに執筆


●世界の投資がASEANに向かっている

●ASEANの投資は日本からの投資が一番が多い
中国もかなり伸びている

●ASEANの内部での投資が増えている。
 タイからミャンマーなど

統合前のヨーロッパも域内投資が増えた
シンガポールの6割がEUからの投資になっている

●世界の潮流

人口の推移250年で9倍になっている
人口爆発と言える状況
世界が息苦しくなっていると言える。
ASEAN内部で人が動いている

●留学生など、グローバル人材を育てないといけない

国をあげた政策で、北九州大学も選ばれている

●世界の中で爆発的に情報が流通している

You Tube 毎分アップロードされる動画の合計時間 100時間
Skype 過去一度でも使ったことがある人の数 6億人
Facebook 世界のユーザー数10億人

2011年から2016年の5年間に世界のモバイルデータ トラフィックが18倍増

●タイのFacebookユーザー

日本より多い
人と情報が国境を越えて流通する時代だと言える。

●地球全体に広がる「カオス社会」

カオス社会とは?

混沌・変動・爆発・スピード・不確実・予測困難・無限・オープン・自由・先例通じず

●どう対応すれば良いのか?
10年も経つとアフリカもこの中に入ってきて、ますますカオス化が進む。

●日本人社会は、型染社会からカオス社会へ変革をせざるを得ない。



型染社会 形を創って、大量生産

魚群社会 トップが方向を変えると、全部動く
 カルロスゴーン 日産に来た時「日産の社員は魚の群れのようだ」と語り、日本の会社はマネジメントが楽だと言った。
 良い意味でも、悪い意味でも 連帯感がある。
 ヨーロッパなど外から見ると、日本はそう見える

これがポイント!
 最初からダイバーシティ(多様性)の高い欧米人社会や、ASEAN社会のサラダボール型社会からカオスへは入りやすい。

 最初から不確実性が高い社会だと言える。

 今の時代は、欧米人がカオスを創り出している

日本人の特質を見極めた上で、カオスで戦わないと勝てないし、負けてしまう。


●ヨーロッパとASEANの比較

EU法は各国の法律以上強いルール

ASEANの民族地図 
 民族がうようよいる

ヨーロッパはキリスト教がメイン

ASEANは、イスラムから始まり、仏教、キリスト教などASEANはヨーロッパより多様


●多様化をまとめるためには?

文化の交流から始める
 ASEAN対抗の歌合戦
 ユーロビジョン 歌合戦

「多様性が我々の強み」と発表

多様性を大事にするのは難しいが、あえて宣言

多様性に対応する事!がこれからのアジアで勝てるキーサクセスファクター 成功要因


●欧州 vs 日本 〜対ASEANそれぞれの強み〜

(欧州)

・多様のマネジメントが得意

・戦略的かつ多面的な外交
 ビジネス以外の理念等の本質的な交流

・歴史の学び(植民地政策〜経済統合)

・民族文化研究が進んでいる(イスラム、華人、印僑)
  フランスには中国の専門家Sinologyが多くいる 
  イギリスはインドに詳しい

(日本)

・地理的条件

・文化的な類似性
 欧米の眼鏡をかけると、アジアは同じ

・日本に対する好感


●グローバル人材の領域

グローバル人材の定義はないので一人一人が設定する必要がある

永田さんの定義



(接する人と情報の文化的多様性)と(社会的責任)

グローバルリーダーとグローバルスタッフの両方がグローバル人材

グローバル人材は、ヨーロッパでも不足している

ルノーと日産は、文化の衝突をあえて作った
 ルノーの社長 シュバイツアーがゴーンを送り込んだ
 実際に日本をマネジメント出来る社員は、そんなにいなかった
 トレーニングを行った

どうやって上手く○○していくか?

欧州の企業ですら、ニーズがたくさんある


●異文化を上手くやるコツはたった一つ



スマイル君になる

左X国が自分たち → → 他国Y国

氷山の一角は、「言語・行動」で見える聴こえる

水面下、習慣・行動の判断基準・世界観・ものの見方・歴史・未来観・信念・コミュニケーション方法・暗黙のルール・時間の概念・距離空間の概念等

(例)日本人とタイ人の共通認識は?
 タイ食べ物美味しい

 ・相手の気持ちを分かろうとするところ
 ・食べ物が好き
 といったことに共通点があり、そこにフォーカスをする

(例)つけなれた眼鏡で相手を見る癖がある
 中立な眼鏡で見る事が大切

どう毎回意識付けをするか?
これは訓練出来る
常に修正をすることが大切



●ASEANの統合後に人が動く

人件費の安い人が入ってくる
タイの成長産業はどうなる?

労働移動が起こると、経済の良い所に人が入ってくる
タイの立ち位置はASEANを舞台に考えていくかがポイント
おのずと国境の壁は低くなる

製造業のハブを目指すのがタイの目指すべきところ

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永田さんに下記の質問をさせていただきました。

「ヨーロッパでは、ブランドづくりがとても上手いが、
 日本人がブランドを創るのが苦手なのは、どこに原因がある?
  
 世界で成果を上げるための、ブランドづくりをどう行っていけば良いか?」


ヨーロッパでは、見えない財産に価値がある(文化・一般教養)など。

その深い背景を活用し、ブランド化に落とし込んでいく。

日本は製品の部品から発想が入っていく。

欧米はコンセプトやビッグピクチャーを創って、なぜ?という逆算で全ての文化を取り入れた中で、
 だんだんと部分的にブランドを設計していく発想。

日本は製品の部品等、葉っぱから小枝、木など、細部から全体を創ろうとしていくので、発想が逆になってしまう。

良い面もあるが、ブランドづくりの面では、日本はブランディングが下手と言える。

日本人がヨーロッパでブランドを創るには、正直子供と大人ほどの認識の違いがあり、実際は非常に難しい。

だが、例えばパリで美容やファッションで成果を上げれば、一気にヨーロッパ中に広がる等、チャンスも多い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今後、永田さんとヨーロッパへの海外進出や、ヨーロッパ型のブランドづくり、

世界で活躍する人財育成をご一緒させていただき、多くの日本人が世界で活躍出来るようにサポートをさせていただきます。

ヨーロッパへの海外進出や、ヨーロッパ型のブランドづくり、世界で活躍する人財育成について、
コンサルティングや講演などに、興味がある方はどうぞお気軽にお問い合わせお待ちしております。

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グローバル人材&ブランドづくり

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Posted by 脇田勝利 at 18:31Comments(0)ひとづくり

2013年11月22日

なぜ、目標達成が出来ないのか?そのノウハウとは?




私のコンサルティングの最大の特徴の一つが、科学的に体系的に成果を上げていく手法をとっております。

実際の現場では、そのことはお伝えせずに、誰にでも分かりやすい言葉で説明する感性のアプローチも使っておりますので、

右脳と左脳を両方使うコンサルティングで確実に成果を上げていくのが、私の得意とするところです。

日本TOC推進協議会と連携をして、最短で成果を上げていくノウハウも追求・実践しております。


●全てのゴールはどこにあるか?最短で成果を上げるノウハウ
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061692.html



ビジネスで、プロジェクトが上手く進まない原因は、プロジェクトマネジメントをきちんと導入していないからと言えます。


プロジェクトマネジメントとは、

チームに与えられた目標を達成するために、人材・資金・設備・物資・スケジュールなどをバランスよく調整し、全体の進捗状況を管理する手法です。

従来型の、「QCD」(品質・コスト・納期)の3つに着目したマネジメント手法と区別する際には特に「モダンプロジェクトマネジメント」と呼ばれています。

モダンプロジェクトマネジメントは、1950年代後半に米国防総省が大規模プロジェクトを管理するためにマネジメント手法を体系化したのが始まりとされています。

現在ではアメリカの非営利団体PMI(Project Management Institute)が「PMBOK」(ピンボック)としてまとめた知識体系が事実上の標準として世界中の様々な分野で広く受け入れられています。


「PMBOK」(ピンボック)とは、Project Management Body of Knowledgeの頭文字をとったもので、

PMBOKでは、プロジェクトを遂行する際に、スコープ(プロジェクトの目的と範囲)、時間、コスト、品質、人的資源、コミュニケーション、リスク、調達、統合管理の9つの観点(「知識エリア」と呼ばれている)でマネジメントを行って進めていきます。

これまでは、プロジェクトの管理は企業のベテラン社員などが経験と勘を頼りに各々が独自に工夫して進めていたが、モダンプロジェクトマネジメントはこうした属人的な要素に頼らないマネジメント手法を目指しており、PMBOKではプロジェクトマネージャがいつどういった点に注意して何を行うべきかについてある程度具体的に定めています。


TOCを九州に広げていくために、
プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太さんと連携して、
推進をしておりますが、

プロジェクトマネジメント学会九州支部で下記のシンポジウムが開催されます。

プロジェクトのみならず、経営や人生においても成果をあげるノウハウ満載です。

少し専門的な内容ですが、九州では滅多にないチャンスです。

どうぞお気軽にご参加お待ちしております。

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プロジェクトマネジメント学会九州支部
10周年記念 シンポジウム2013

「矛盾を乗り越える手法と実践事例」


グローバル化の波で国内のみならず海外との競争の激化など、目まぐるしく変わる社会の変化に適応すべく、企業の生産活動における革新ニーズも日増しに高まっています。

そのような中、プロジェクトの実行過程で、様々な矛盾する要求にどう応えて理想の形に近づけるか? 品質、コスト、納期に 問題を抱えたプロジェクトの解決など、いつも悩み苦しむテーマです。

これらを理想的に解決できたらどんなに素晴らしいか? 誰しも夢見る課題解決の姿です。 PM学会九州支部ではこの10年の活動の中で、このテーマに挑戦し続けています。

これまでの活動の振り返りとして、身近な事例をご紹介しながら、共に考えるひと時を設けました。 どなた様もお気軽にご参加ください。


●開催日時

平成25年11月29日(金)

1 シンポジウム 13:30~17:45 (参加無料)
2 交 流 会 18:00~19:30 (2,000 円)

●定員

定員70名 (先着順)

● 会 場

福岡市博多区博多駅前 1 丁目17番21号
NTTDATA博多駅前ビル 地下1F会議室
(交流会: NTTDATA博多駅前ビル 2F食事スペース)

TEL(092)475-5109

JR 博多駅を降りて博多口より福岡交通センタービル方面へ徒歩5分 西鉄イン博多の隣り

http://www.nttdata-kyushu.co.jp/


●主催

プロジェクトマネジメント学会九州支部


●ビル入館についてのお願い

NTT DATA博多駅前ビルの入館においてはセキュリティチェックを行っております。

そのため、下記の情報媒体の持ち込みは申告が必要となります。

可能な限り情報媒体の持ち込みはご遠慮ください。
持ち込みには申告(入館時に書類を提出いただきます)が必要です。

・パソコン,カメラ,CD,MO,HDD,USBメモリ、その他外部記憶装置


●当日の進行と講師陣(予定)

【シンポジウム】

1 開会の挨拶 13:30~ プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太 氏

2 九州支部10年の歩み 13:35~14:00 橋本 正明 氏

3 基調講演 14:00~14:50 PM学会本部 副会長 藤吉 幸博 氏

(休憩)

4 事例紹介 15:10~17:20

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆「特許情報と市場情報による発明の評価」-日本TRIZ協会知財創造研究分科会の3年間の活動から- 15:10~15:50

ソニー株式会社 永瀬 徳美 氏

市場規模を拡大、市場占有率を向上させる発明こそが、顧客のニーズに合致し企業利益に寄与する技術的価値が高い発明(有用な技術)であるとの観点から、TRIZ協会知財創造研究分科会では、特許情報と市場情報を突き合わせることで発明の価値評価とその後の 新たな発明の方向性予測を行う活動を推進してきました。

電動歯ブラシを対象に、3年をかけて発明の価値評価に取り組み、発明の課題の変遷の特徴を明らかにするとともに次世代の商品コンセプトの創出まで実施しました。

本発表では3年間の活動を俯瞰し、特許をTRIZ 視点で分析する方法から発明の評価、そしてコンセプト提案まで、TRIZ の理解と応用拡大の事例として紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆TOC S-DBRの導入による生産性リードタイム短縮と余剰キャパシティの確保
15:50~16:30

太華工業株式会社 中川 智加良 氏

2011 年ステンレスのコイルセンター部門において、多品種・小ロット・短納期という顧客からの要望に対応するために、TOC S-DBR 導入 プロジェクトを実施しました。

結果、リードタイムの短縮を実現するも、問題となっていた長時間残業は解消できないままでしたが、製品在庫の削減に着手することで余剰キャパシティ確保し、お客様にタイムリーな製品提供ができる生産体制を確立することができました。

今回は、TOC 導入に至るまでの経緯、プロジェクトの概要、プロジェクト後の継続的改善について紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆CCPMによるITプロジェクトと組織改革

16:30~17:10
大和ハウス工業株式会社 松山 竜蔵 氏

CCPM(クリティカル・チェーン・プロジェクトマネジメント)を大規模 IT(SAP)プロジェクトに適用し、従来比25%以上の開発期間短縮を実現した成功事例を取り上げ、期間短縮を可能にするプロジェクトリソースの集中について解説します。

また CCPM をコアにして情報シス テム部門の構造的な改革を実施することによって、マルチ IT プロジェクトのスループットを飛躍的に増大させた取り組みについて紹介します。


5 研究会の紹介  17:10~17:40

◆TRIZ-WGの紹介 九州支部幹事 吉田 剛 氏

◆TOC-WGの紹介 九州支部幹事 大田黒 俊一 氏

6 閉会の挨拶 17:40~17:45 プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太 氏


【交流会】

18:00~19:30
*立食式で軽食やドリンクをお楽しみいただきながら、交歓ください。


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プロジェクトマネジメント学会九州支部 10周年記念 シンポジウム2013 参加申し込み

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Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)経営が良くなるノウハウ

2013年11月21日

ミャンマー海外進出、成功のノウハウが手に入りました。



ミャンマーに訪問・滞在し、
現地の視察と今後の連携を進めて、今回も多くの連携を進める事が出来ました。

お逢いした皆様に熱く御礼申し上げます。

今回をきっかけに、ミャンマーへの海外進出コンサルティングを本格的に開始いたします。



今回の旅で得た収穫は多くありますが、大きく下記の点があげられます。

●ミャンマーの大臣や政府と連携して、ミャンマーの様々な権利を手に入れることが出来るようになりました。

●日本人がほとんど会えないミャンマーのトップ層へのプレゼンテーションや現地ツアーによる商談や交流の場を設ける事が出来るようになりました。

●ミャンマーへの海外進出の一歩として、リスクを最小限にしチャンスを最大限活かす事が出来る「ミャンマー海外進出の具体的なプラン」を明確にすることが出来ました。

●ミャンマーの優秀な人材を活かし、日本企業が海外進出&グローバル化出来る具体的なプランが構築出来ました。

●現地、No1のフリーペーパーや情報源をお持ちの方と連携し、ミャンマーの情報とコンサルティングを連携して成功に導く連携を進める事が出来ます。

●ミャンマーの現地法人設立や、現地で売れるチラシやパンフレットづくりなど、成果の上がる販売促進やテストマーケティングが出来るようになりました。

●現地ミャンマー企業への取材や人材の紹介など、ミャンマーに関するあらゆるサポートを開始する事が出来るようになりました。

●ミャンマーで売上を上げ、海外進出の成功する必勝パターン!が明確になりました。


上記の情報や、ミャンマーを視野においた海外進出を検討されている方は、お気軽にお待ちしております。



今回、ミャンマー現地に滞在し、その可能性を追求しましたが充分にその可能性を具体的に追求していくことが出来るようになりました。

今年がミャンマー海外進出の元年という段階ですが、
今のところ、現地の状況は下記のような状況です。


●インフラが整っておらず、特に電力不足、インターネットの速度の遅さ、交通の便が気になりました。

●現地ミャンマー人の所得は、月に1万円弱という水準で、アジア最安値の水準。

●優秀な人材が多く求人が少ないため、人材を確保する事は容易

●不動産のバブル状態はかなり進展しており、ASEANの中でシンガポールよりも高い最高値の水準

●不動産の値上がりがひどく、売り手市場のためオーナーから家賃の値上げ通告がかなり厳しい

●ヤンゴンのみ、他のミャンマーとは全く違う都市を形成しており、日本人や外国人が滞在する場所が出来つつあるが、コストは日本と同じ程度かそれ以上

●6000万人の人口と、膨大な資源が眠る日本の1.8倍の国土がある。

●様々なインフラが整うのと同時に、選挙がある2015年に向けて、チャンスを手に入れるためになんらかの行動をする必要性有り。

特に、様々な利権が絡んでいる権利を手に入れる絶好の機会にある。

国のトップの人材といかに繋がって具体的にビジネスを進めていくかが最大のポイント



今後、ミャンマーの大臣や政府と連携して、ミャンマーの様々な権利を手に入れることが出来るようになりましたので、

下記のお問い合わせフォームより、ご連絡をいただけますと、
ミャンマー海外進出に関してのアドバイスをさせていただきます。


ミャンマーの最新情報を下記の日程でご紹介させていただきます。

下記の勉強会でもお待ちしております。

●12/10東京 ミャンマー最新情報&売上向上のプランづくり
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1077704.html

●12/5福岡・天神ドリームスカフェ「事業計画づくり」&望年会
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1057043.html

●2/4福岡 ASEANマーケティング&ハブ拠点実践セミナー
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1071697.html


どうぞ、お気軽にご連絡をお待ちしております。

ありがとうございます。




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ミャンマー海外進出の件

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2013年11月20日

12/10東京 ミャンマー最新情報&売上向上のプランづくり



12月10日(火)19時開催予定の、

ミャンマー最新情報&2時間で創る「夢が実現する来年の売上向上のプランづくり」
〜圧倒的な売上・成果を上げながら、自分らしく生きる夢の実現の具体的なプランづくり〜

のご案内です。


世界50カ国を訪問し日本国内&海外で、売上向上と海外進出、そして夢の実現をサポートしている経営コンサルタント脇田勝利が、ミャンマーに訪問しましたので、その最新情報をお送り致します。

また、同時に世界を舞台に活躍する日本人の必勝パターン!をご紹介し、
来年一年間の売上向上のプランを参加していただいた皆様に作成をしていただくワークショップの二本立てでお送り致します。


今年もあと1ヶ月ほどになってきました。

今年一年間、いかがでしたでしょうか?

本当にあっという間で忙しい毎日を過ごし、
なかなか年初に掲げた計画を実行できていないことも多いと思います。

多くの場合、事業計画自体を作成していない方が多く、
作成していても、上手く運用されていないために、
絵に描いた餅になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、私が今まで6,500名の起業家や経営者と一緒に連携をして、
成果を上げてきた、「夢が実現する来年の事業計画づくり」の
実践的な勉強会を開催する事になりました。

「改めて夢を明確にして、売上を上げ、良い成果を上げたい」

とお考えの方には最適な勉強会になっております。

夢に向かって前進出来ていることが実感出来ると、
楽しくて仕方がない毎日を満喫しながら、
圧倒的な成果をする上げる事が出来るようになります。

そのノウハウの全体像をご紹介します。

また、ミャンマーの最新情報と世界で活躍する日本人のノウハウをご紹介させていただきます。


少人数での勉強会ですから、ぜひお気軽にご参加をお待ちしております。


当日の流れは、下記の通りです。

●夜明け直後のミャンマー最新情報

・ミャンマーは本当にアジア最後のフロンティアなのか?最新現地レポート
・世界で活躍する日本人の最新情報 世界で稼ぐ日本人の売上向上の成功パターン紹介
・ミャンマー&アジアでチャンスを掴むポイント 〜参加した方全員にアドバイス〜


●夢が実現する来年の売上向上のプランづくり

2014年の売上向上出来る計画をワークショップ形式で、
記入していくだけで「売上向上のプラン」を立案する事が出来ます。

しかも、すぐに行動可能で、とてもシンプルな事業計画が出来るため、
その日から売上向上やブランディングなどを実現する事が出来ます。


この勉強会に参加する事で、下記のメリットがあります。

●ミャンマーをはじめ、世界の最新情報が手に入る。
●世界で活躍し成果を上げている日本人の必勝パターン!が分かる。
●今後、世界を舞台にどう生きていくかの夢が明確になる。
●参加した仲間と交流し、刺激をし合いながら、充実した時間を過ごす事が出来る。
●科学的に売上や海外進出、夢の実現をする方法を身につける事が出来る。
●夢に向かって、売上を最大化する方法を知り、その日からすぐに行動をすることが出来る。
●個別コンサルティング料10,000円の割引特典有り



●今までのコンサルティング先、講演での参加者の声は下記の通り
http://marketing.yoka-yoka.jp/c20306.html



【セミナー内容】

ミャンマー最新情報&2時間で創る「夢が実現する来年の売上向上のプランづくり」
〜圧倒的な売上・成果を上げながら、自分らしく生きる夢の実現の具体的なプランづくり〜


◆詳細◆
日時:12月10日(火)19時-21時(セミナー)、21時-22時30分(懇親会)

場所:東京海上日動あんしん生命保険株式会社池袋支社4階会議室

住所:東京都豊島区南池袋2-49-7池袋パークビル4F

タイトル:
ミャンマー最新情報&2時間で創る「夢が実現する来年の売上向上のプランづくり」
〜圧倒的な売上・成果を上げながら、自分らしく生きる夢の実現の具体的なプランづくり〜

会費:3000円(懇親会費込み)


【講師プロフィール】
脇田 勝利(わきた かつとし)氏

(株)ドリームマーケティング 代表取締役
夢と情熱コンサルタント
13年で約6500件の売上向上・海外進出・夢実現のコンサルティング
約650件のセミナー・講演・ワークショップを開催



・ 経済産業省 経営革新等 支援機関 公認コンサルタント
・一般社団法人 東京和僑会 公認 海外進出アドバイザー
・ 夢実践会NPOドリームスカフェ主宰(天神・東京・香港)
・ 各商工会議所 登録コンサルタント
・公認ロングステイアドバイザー
・ 経済産業省 九州志士の会 理事
・ (社)ひびき青年会議所 第34代理事長・監事
・ 他 海外コンサルタント(香港・シンガポール・ハワイ・タイ・ベトナムなど)と連携

【経歴】
九州工業大学卒業
積水樹脂(株)に入社。

そこで究極の生産システムを目指すTPM(Total Productive Maintenance:あるべき姿を追求

不具合の復元・改善を行い、歯止め(保全)をする、全員参加の活動)を実践し、コンサルタント・ノウハウの原点を得る。
TPMで特に重要な「経済性の追求・全員参加の小集団活動・ロスゼロ化」などの考え方は、現在でも発想の原点となっている。

しかし、就職後一年で父親が悪性リンパ腫を患い長期入院
そのタイミングで辞表を提出

両親の「戻ってこない方が良いかも」という不安の声も聞かずに急遽家業の会社に舞い戻ってきた。
半年入院した父親は奇跡的に完治する。

他社に先駆けて、Macによるビジュアルデザイン、企画部門設立、販売促進コンサルティング、全国発送デリバリーシステム、ホームページなど印刷物以外のメディアへの対応などを実施

顧客から多くの支持を得る。
究極の売れる印刷ツールを追及していく中で、マーケティングに出逢い、独学で日々の仕事を通して実践しながら研究。

現在は、経営者と会社の素晴らしい強みを再発見し磨き上げるブランディングを行い、それをコミュニケーションツールで売上を上げる実践的なコンサルティング活動を中心に行っている。

売上倍増した事例や、海外進出の成功、経営者の夢が実現した事例など、数々の成功を今後も一人でも多くの企業で実践している。

「マーケティングの力で企業やひと、まちを元気にすること」を人生の使命と考えている。


【著書】
「売上向上の必勝パターン!」
「ブータン人が欲しがるものがなぜ日本でヒットするのか?」


【お申込先】

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。


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Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)セミナー・イベント告知

2013年11月19日

ファッション業界の流通革命「60周年で培ったビジネスモデル」



消費者の圧倒的な支持を得ている企業やお店には共通点があります。

それは「顧客のことを真剣に考えて追求していくと、“非常識”になる」

ということです。

業界の常識は、顧客にとって非常識が多いもの。

あなたが「自分の業界はこうだから」「最近、不景気だな」とか思っているなら、
考え方を変える必要があります。

今の時代に圧倒的に売上を上げている企業は常に顧客のことを真剣に考えて、
それを実践しているため、

業界や景気のことなど、全く関係ないのです。


天神にある最新ブランドショップ「サンエー」もその一つ。

ヨーロッパから独自のルートで、
現地一流ブランドを扱う卸会社へと直接訪問し、
大量の買付を日本最安値で仕入れることが出来るため、
今や楽天と店舗で、日本最安値で一流のしかも最新ブランドが手に入る、
「流通革命」を行ったお店なのです。

実際に店舗に並んでいるのは、最新のしかも新品のブランド品ばかり。

お客さんから
「これって本当に新品?」
「免税店よりも劇的に安いので海外に買い物に行かなくても良い」
「店舗でも日本最安値なので安心して買い物が出来る」
と感動の声が飛び交うほどの人気店になっています。


「ブランド品は定価で買うもの」
「免税店だと安くてお得」

という一般人の常識を覆す新しいビジネスモデルだと言えます。

しかも、そのスピードが圧倒的に早い。

現地イタリアで独自のルートで仕入れるため、
現地に飛び「日本の顧客にとって最安値」を追求し仕入れた商品を
日本で販売するまでのスピードは日本最速とも言えるモデルを作っています。

定番のファッションを追求しているため、
流行遅れにならない商品を選ぶ仕入れの力も持っており、
ファッションに対するアドバイス、
購入後のアフターケアも行うという徹底ぶり。

今週11月21日(木)から、
60周年ということで、
60年に一度とも言える、【 ブランド大バーゲン 】 年に一度の大感謝祭を開催しています。


ぜひ一度お店に行って、あなたの目で確かめてみてください。

驚愕の安さと、
これからのビジネスモデルが伝わってくるはずです。

しかも、【福岡綺麗プロジェクト】ということで、福岡の綺麗な女性や男性を増やすためのNPOもスタートします。

福岡の女性を綺麗にするプロフェッショナルと連携をして今後も、

常に、革命を追求する姿勢を大切にしています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆ 60周年記念企画 第8弾【 ブランド大バーゲン 】 年に一度の大感謝祭

●日時: 11月21日(木)~ 27日(水)10:30~19:30 7日間開催!

●場所: 三和ビル 1F催事会場 092-751-5558【Webチラシ】

表: http://bit.ly/1i8dCSR
裏: http://bit.ly/1gIgZ3Hお客様に支えられて今年で60周年のサンエーが

感謝の気持ちを込めて 新入荷の秋冬アイテム

約6000点を 最大 70%オフ!!の期間限定プライスでご奉仕!!

さらに60周年にちなんで
その場で使える金券6000円も進呈!!


円安ユーロ高の今、どの海外のブランドも値上がりが顕著の中、
サンエーはさらに安さを追求して
今回もまた流通革命を起こします!

★取扱い予定ブランド

MONCLER、TORY BURCH、MAXMARA、TOD’S、GUCCI、Salvatore Ferragamo、BURBERRYS、VERSACE、PRADA、Loro Piana、BALLANTYNE Cashmere、FENDI、EMILIO PUCCI、Vivienne Westwood、CHANEL、ARMANI、etc…

☆60周年記念 6大特典☆

◇特典1ご来場の方全員にチャンス!

サルバトーレ・フェラガモ

の財布をご来場のお客様から抽選で1名様に差し上げます。45,150円の品

※会場入り口の応募用紙にご記入をお願いします。

◇特典2

【福岡綺麗プロジェクト】

キレイサロンSARAの美の達人姉妹
池上公香さん と 神田友見さん
による

《劇的体感 眉スタイリング》

~10分であなたの印象が変わる~

今回は、特別プロのスタイリングを【無料】にて体験して頂けます。https://www.facebook.com/kireisalonsara

【3日間限定】

21日(木) 《1F会場ブース》
10:30 ~ 19:30

23日(土) 《3Fクリアバランス》
10:30 ~ 15:00

24日(日) 《3Fクリアバランス》
10:30 ~ 15:00◇特典3

【福岡綺麗プロジェクト】

2013 全国ビューティーサクセスコンテスト優勝サロン
『クリアバランス』 さんによる
クイック“フェイス”リフトアップ


メイクをしたまま簡単10分!

これであなたも小顔美人!http://clear-balance.jp/【7日間限定】

21日(木) 《1F会場ブース》
10:30 ~ 19:30
22日(金) 《3Fクリアバランス》
13:30 ~ 19:00
23日(土) 《3Fクリアバランス》
10:30 ~ 19:00
24日(日) 《3Fクリアバランス》
10:30 ~ 19:00
25日(月) 《3Fクリアバランス》
13:30 ~ 19:00
26日(火) 《3Fクリアバランス》
13:30 ~ 19:00
27日(水) 《3Fクリアバランス》
13:30 ~ 19:00◇特典4
大好評にお応えして!

7日間連続“日替わり目玉”イベントを開催致します!
※メルマガやチラシで情報をゲット!


◇特典7
5000円以上お買上げのお客様へ
桜坂にある
美味しいパン屋さん
「ル・パン・リュストー」のバゲットをプレゼント

https://www.facebook.com/rustaud


◇特典6

各割引クーポンをご利用くださいませ。

①フェイスブックイベントページ参加ボタンで500円引き
②メルマガ登録で500円クーポンゲット
③すでに登録された方には500円クーポンメールをご確認ください
④LINE登録で500円クーポンゲット
⑤パーソナルカラー診断
⑥ファッションレクチャー
⑦期間中ポイント2個サービス※60周年記念の金券とそれぞれのクーポンは併用可能です。
是非ご利用くださいませ。

今回は、60年で一番のイベントを目指して盛り上げてまいります! 是非、お友達をお誘いあわせの上お越しくださいませ♪必見です!(^O^)/

どうぞよろしくお願いいたします。サンエー スタッフ一同

詳しくは下記をご覧下さい。

http://eurobrand.jp/wp/2013/11/%E3%80%90%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A4%A7%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%80%91%E5%B9%B4%E3%81%AB%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD/  


Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)セミナー・イベント告知

2013年11月18日

日本円が紙くずに?!ミャンマー訪問記




海外には月に1回は訪問し1週間は滞在するようにしています。

逆に毎回あまり緊張感がないため、
国によっては事情が違う事も良くある事です。

良くもわるくも、旅のトラブルは全てを楽しむようにしています(笑)


特に新興国に行く時は、通常の国とは事情が違うことが多いもの。

今回のミャンマーも、事実上軍事政権の鎖国状態から
民主化へ開国をしたのが、昨年ですからかなり通常の国とは事情が違います。


ガイドブックを見てある程度は予想していましたが、

「ミャンマーでは、日本円は紙くずと同じ」

ということです。

正確に言うと、

「米ドルの新札以外は、紙くずと同じ」

という衝撃的な事実です。


どういうことかというと、

「米ドルの新札以外は、現地通貨チャットに両替してくれない」

のです。

米ドル以外には、ユーロやシンガポールドルは両替をしてもらえる所もあるし、
日本円も国の中で一箇所だけ両替をしてくれる場所があるというだけ。


今回も、ある程度そのことが分かっていましたので、

東京で米ドルに両替をして、ミャンマーに到着しましたが、

着いたのが夜10時過ぎだったため、両替所は閉まっており現地通貨チャットに両替をすることは出来ませんでした。

現地ミャンマーでは、一文無しの状態です(笑)



しかも、夜10時を過ぎるとミャンマーの首都ヤンゴンの中心部は人気がなく、
真っ暗闇の状態。

しかも、雨が降っている中、ホテルの場所が分からずに、真っ暗闇をタクシーの運ちゃんと一緒に探しまわりました。

その時の気分は、タクシーの運ちゃんに自分の人生を託した気分になります。(笑)


通貨は相手が受け取らなければ、紙くず同様の価値のないものになるということを

考えさせられる体験です。


しかも、この国では、米紙幣ごとに両替のレートが変動します(笑)

後日両替をしたレシートには、紙幣毎のレートが記入されています。



50米ドルでは、1ドル=962チャットで、48,100チャットになります。

日本円にすると、ほぼ1円=10チャットの感覚です。

ミャンマー滞在中は、チャットと米ドル両方を使い分ける必要があります。

しかも両替のレートは、場所によって10〜20%もの幅があります。

タクシーの料金も全て交渉性で、時には数倍の金額の差があります。

同じ場所によっても、3倍以上の金額の差があることが良く分かります。

経済は全て「需要と供給で成立」することが体感出来ます。

正に夜明け直後の新しい国という事が良く伝わってきます。


やはり、世界中の新興国で通じるのは、世界の基軸通貨米ドルです。

しかも、「米ドルの新札」を常に持っておく事の重要性を感じました。

最適なのは、なるべく円高の時に、アメリカに行った時に新札を手に入れておくのがベストです。


そんな体験からミャンマーの旅はスタートしました。

無事に宿に到着。



(続く)  


2013年11月15日

明日よりミャンマーに滞在します。



明日から今話題の国、ミャンマーに行ってきます。

ミャンマーと言えば、アウンサンスーチーさんが有名です。


ミャンマーは昔はビルマと言われてきましたが、

アウンサンスーチーさんは、軍事政権下に置かれていたビルマの時代に民主化を目指す独立運動を主導し、その達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」ことアウンサン将軍の娘になります。

アウンサンスーチーは1989年、国民民主連盟(NLD)の結党に参加し全国遊説を行った。

それが原因で1989年7月に自宅軟禁され、国外退去を条件に自由を認めるともちかけられたが拒否したと言われています。

ミャンマーの経済は崩壊し、拡大する反乱が1990年の民主的選挙の要因となりました。

アウンサンスーチー率いる政党が圧倒的勝利を収めましたが、支配軍事政権が選挙結果を受け入れることを拒否し、アウンサンスーチーを向こう21年間のうちの15年を自宅監禁にしました。

監禁期間中スーチーは、一度ミャンマー国外に出ると支配軍事政権が二度と彼女を国内へ入れてくれないかもしれないことを恐れて、国外に出ることを強く拒み続けました。

2010年11月13日に彼女は無事に解放され、現政党の長と返り咲き、2012年5月30日に24年ぶりに国外へ出、タイを訪れました。

1989年以来、軍事政権が巨大な支配力でミャンマーを支配し続けてきました。

国際圧力によっても、多くの国々から請願にもかかわらす、軍事政権は選挙有権者の意思を受け入れるよう説得しても、ほとんど受け入れてきませんでした。

そんな中でも、アウンサンスーチーは1991年にノーベル平和賞を受賞しました。

その賞金の130万ドルはビルマ国民の健康と教育のための基金の設立に使われました。

ただし自宅軟禁中のため授賞式には出席できず、受賞演説を行ったのは軍政が民主化に本腰を入れ始めてから実に21年後の2012年6月になったのです。

2012年4月の公正な選挙により、アウンサンスーチーさんが率いる民主党が圧勝し、実質的に経済封鎖が解除され、ミャンマーが真の開国に近づいたのです。

今のミャンマーは、日本の鎖国状態が解けて明治維新が始まった頃のような状況が正に始まっているとも言えます。



詳しくは本ブログでレポートをさせていただきます。

ミャンマーの概要は下記の通りです。


無限の可能性があるミャンマー、楽しみです。

ミャンマーをはじめ、世界中で日本人が成果を上げる事が出来ますように、
進めて参ります。



●名目GDP

約540億ドル(日本の108分の1) 

●一人当たりGDP

834ドル(日本の58分の1)

●面積

68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)

●人口

6,367万人(日本の約半分)

●首都

ネーピードー

●民族

ビルマ族(約70%),その他多くの少数民族

●言語

ミャンマー語

●主要産業

農業

●経済成長率

5.0%(2012年度,IMF推計)

●物価上昇率

5.6%(2012年度,IMF推計)

●在留邦人数

625人(2012年10月現在)

●在日ミャンマー人数

8,692人(2012年11月末現在,外国人登録者数)  


2013年11月13日

12/7福岡「基礎から分かるマレーシア不動産セミナー」



海外進出の有力な方法の一つに、海外不動産をあげる事が出来ます。

アジアの成長とともに、日本の高度成長期のような不動産のチャンスも同時にやってきているのです。

リスクを最小限に抑えながら、チャンスを最大限手に入れていくためには、
学ぶ事と行動する事が最も大切です。

最も安全な場所は「刑務所の独房」という笑い話がありますが、

安全ばかり考えていると、人生あっという間に終わってしまいます。



マレーシアは100万リンギ以下で買える最後のチャンスとなります。

来年から最低投資金額が50万リンギ→100万リンギ(約3100万円)へ上がります。

焦って買うのは避けるべきですが、タイミングとスピードが重要なのも現実です。


マレーシアへは、つい最近下記の著名なお二人と一緒に不動産を見に行ってきました。

その可能性を体感してきましたので、本ブログでもそのご紹介をさせていただきます。


●内藤忍さん講演会「資産運用の本質」inマレーシア
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1021013.html

●日本人の知らないマレーシア&東南アジアのチャンス
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1017446.html



【なぜ海外不動産投資なのか?】


●日本国内の不動産経営環境は長期トレンドで見れば厳しくなりつつある。

●日本リスクと資産流出

●日本の危機?それともチャンス?

今は日本人が海外に出て行く上で好条件が揃っている。
今こそ、グローバル投資リテラシー(知識)をつけて、海外で戦略的に資産を殖やすチャンス。

●海外進出「三種の神器」
日本円+日本パスポート+日本ブランドイメージ

不動産投資を出来る国はほぼノービザで訪問出来、
日本のイメージが良い

●海外不動産投資の特徴

・海外での不動産投資は、合法的に所有出来る国だけが、現実的な投資対象となる。
・多くの国では、外国人による土地・不動産所有を制限している。
・不動産オーナーとしての権利が、現地政府によって保全される仕組みが重要だ。

●海外不動産投資の経済的メリット

(1)キャピタルゲイン(値上り益)
(2)インカムゲイン(賃貸収益)
(3)為替差益

利益を加速する仕組みとして、外国人でも融資を受けて、レバレッジを効かせることが重要なポイント

上記の条件をクリアする国・市場はそれほど多くない

(1)アジア新興国型 不動産投資
(2)欧米先進国型 不動産投資
(3)日本型 不動産投資

●海外不動産投資戦略

(1)アジア新興国型 不動産投資

「短期で転売、値上り益狙い」が王道

(2)欧米先進国型 不動産投資

「安定資産として長期保有」が王道

(3)日本型 不動産投資

「安く仕入れて、高い賃料で貸して、インカムゲイン狙い」が王道

●日本と海外の「良いとこ取り」をする!

日本の不動産から出た「キャッシュフロー」を海外不動産へ
海外不動産を転売して「キャピタルゲイン」を得る。


【なぜ、マレーシアなのか?】

●マレーシアの優位性

(1)強い経済・バランスの良い産業構造・資源も豊富
(2)人口増加、まだまだ若い人口構成
(3)外国人にオープンな社会・金融制度
(4)明確な経済戦略「イスラム金融ハブ」「ハラル・ハブ」など

●クアラルンプール・ジョホールバル

これから伸びていく要素が満載

●海外投資をいつやるのか?

・海外物件価格は、どんどん高くなる
・融資は、どんどん厳しくなる
・ビザも、どんどん厳しくなる
・先にリスクをとって行動した者がトクをする

経験則として、
十分に調査の上、一旦買うと決めたら、
躊躇・長考せず、即決した方が良い。

●7年連続、日本人が住みたい国NO.1マレーシア

マレーシアの特徴として、上げられます。

・言語 マレー語・英語・中国語
・物価 日本の約1/3
・政情 極めて安定的・失業率3%
・天災 地震・台風・洪水ほぼなし
・医療水準 高い(日本語が通じる)
・税制 相続税・贈与税無し
・所要時間 直行便で約7時間
・時差 日本より1時間遅くほぼ日本と同じ

●不動産の上がる3要素

(1)経済成長率

5〜7%成長を維持
2020年に向けて所得倍増へ

(2)人口増加

2050年には2800万人→4300万人へ

(3)インフラ整備

商業施設や道路網の開発が進み、付加価値は上昇

●結論

マレーシアは、
日本人が海外進出・海外不動産投資を検討するには、欠かせない国である。

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マレーシアの今後の成長を考える中で、
特に注目すべき話題が下記の5つです。


【マレーシア不動産市場の展望】


(1)中東からのオイルマネーおよび中国からのチャイナマネーの流入

華僑が多くイスラムのため、オイルマネーやチャイナマネーが豊富に流入。
中東や中国の今後の景気にどう左右されるか?

(2)人口、世帯数、とりわけ若い世帯の住宅需要の増加

マレーシアの人口はここ30年で2倍になり、今後も右肩上がりで増えてきます。

(3)旺盛な内需

先進国目前のマレーシア人はオシャレでお金をよく使う印象。
人口は2885万人と少なく、そこをどう考えるかがポイント。

(4)リタイアメント先としての魅力とリタイアリーを歓迎する政府の政策(MM2H等)

日本でも7年連続で、移住希望先No.1となっている世界で人気の移住先


(5)政府が提唱する半島改造論(グレーターKL、イスカンダル、新MRT・LRT路線))


グレーターKL計画は、現政権のナジブ首相が2010年6月に発表した中期経済開発計画「第10次マレーシア計画(2011~2015年)」のひとつです。

「第10次マレーシア計画」は様々な分野・領域において国家の発展を目指し、国家目標である「2020年までに先進国入りする」ことの達成を強く意識したものとなっています。

その中でもクアラルンプール国際金融特区(TRX)が注目されています。

クアラルンプールをイスラム金融の国際金融ハブとし、2020年のクアラルンプール都市圏人口を1000万人まで増やす為、TRXに250の国際金融機関を誘致し、40,000人の知的雇用機会を創出することを目標としています。

2020年にはクアラルンプールがシンガポールと並ぶ国際的金融センターになっている可能性があるということです。

また、クアラルンプールとシンガポールを新幹線で結び300キロ強を90分で結ぶ新幹線が2020年に開業予定。

格安のLCCエアアジアでタイやバリに2,000円ほどで行けるアジアのハブとして、
今後注目されます。

未来は誰にも分かりませんが、
それを予測する事は出来ます。

世界各国に行って感じる事は、
常に現場を見る重要性。

マスコミに影響されることなく、
常に現場主義で今後も日本を元気にするために
最前線でチャレンジして参ります。

現場では、

『未来はすでに、そこにあるのです。』


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【12/7福岡「基礎から分かるマレーシア不動産セミナー」】

■【日時】2013年12月7日(土)13:30~16:00 ※開場13:00

■【会場】アクア博多・3階E会議室 (福岡市博多区中洲5丁目3-8)
http://www.aqua-hakata.com/guide/

■【参加費用】無料

■【定員】40名

■【セミナー内容】(※約2時間30分)

◇第1部:基礎から分かる海外不動産投資のメリットとリスク

≪講師:鈴木学氏≫

約1300名もの会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。一橋大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍。現在世界5ケ国で不動産を所有している。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多く、激務をこなしながらも、ほぼ毎日更新されるブログは不動産投資家の間で人気を博し、中国語でも不動産情報を発信中で中国や台湾にもファン多数。グローバルな経済観と不動産投資哲学は会員のバイブルとなっている。不動産のリードインベスターとして若手No.1の注目株であり、親しみやすいキャラクターも人気の要因。44歳2児の父。

◇第2部:基礎から分かるマレーシア不動産の魅力+特選物件紹介

≪講師:中尾孝久(当社取締役)≫

マレーシア不動産の基本情報から人気の理由、主要エリア・特選物件までを一挙にご紹介致します。

・日本人が「住みたい国」7年連続No.1のマレーシアとは?
・マレーシアの主要エリア紹介
・マレーシアの住宅価格水準と推移について
・人口増加と住宅価格の関係性
・コンドミニアムの基本的な設備
・完成に向けて値上がりするプレセール物件とは?
・特選物件のご紹介
・質疑応答

◇第3部:トークセッション

≪ゲスト:小場三代氏≫

福岡市生まれ。専業大家業、不動産コンサルタント業、歌手、俳優、司会業。 元祖サラリーマン兼業大家の長女として、幼少より両親から実践的不動産投資法を学ぶ。OL時代にアパート4棟、戸建1棟、マンション1室を購入。初代父の遺産相続後、大家業に専念。平成18年、不動産投資ブログ「二代目大家の日々」開始。平成20年、加藤ひろゆき氏インタビューによる対談CD集「博多大家歴四十八年。」発売。大家検定対策講座認定講師。経験に基づくわかりやすい不動産セミナーに定評がある。著書にベストセラー「カリスマ大家・小場三代の「満室力」」。

今回、ご自身で購入されたマレーシアの物件を初公開して頂きます。

≪ゲスト:中西紀ニ氏≫

福岡県朝倉市生まれ。専業大家、アジア太平洋大家の会・九州支部支部長。 宅地建物取引主任者資格取得講座担当講師、マンション管理会社勤務を経て、平成22年より2代目専業大家となる。現在は福岡市内近郊に6棟129戸を所有。完全自主管理ながら入居率は95%超を維持。また、平成24年にクアラルンプールのコンドミニアムを取得し、海外不動産投資を始める。平成25年7月、アジア太平洋大家の会九州支部の設立と共に支部長に就任。現在、福岡市内で定期的に海外不動産投資セミナーを開催し、その集客力は東京と同等レベルを誇っている。



■お申込先

(お申し込み方法1)メールにて
(お申し込み方法2)申し込みフォームより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(お申し込み方法1)メールにて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

12/7福岡「基礎から分かるマレーシア不動産セミナー IN 福岡」

【メールアドレス】
【お名前(フルネーム)】
【フリガナ】
【電話番号(ハイフンなしで記入)】

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(お申し込み方法2)申し込みフォームより
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下記ホームページのお問い合わせフォームより、お申し込みください。

http://www.foreland-realty.com/?page_id=8555  


2013年11月12日

2/4福岡 ASEANマーケティング&ハブ拠点実践セミナー




50カ国以上の世界中多くの日本人と連携を進めて素晴らしい皆様と繋がってきています。

オールジャパンで、世界を目指す体制が整いつつあります。

その中でも、私が天才と感じている方が下記のお二人です。

香港在住のホープウィル・グループ・ホールディングス代表取締役である堀 明則さん。

●【海外進出】アジアで活躍するホープウィル社長、堀明則さん
http://marketing.yoka-yoka.jp/e892224.html

そして、シンガポール在住の統括・ハブ機能研究所 所長&Tree Islands代表取締役である木島洋嗣さんです。

●日本を変える海外進出の猛者、木島さんと勉強会
http://marketing.yoka-yoka.jp/e968251.html


先日、木島さんと連携をして更に海外進出をサポートさせていただくことなりました。

●統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーに就任
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1066061.html



そして、来年2月4日(火)に福岡では滅多に開催されない、

貴重な海外進出のコラボセミナーをさせていただきます。



シンガポールやASEANでの最前線の生の情報を始め、

アジアや世界を見据える視点とその独自の切り口、

そして、世界の中心となるASEANで日本人がどうやって売上を上げてマーケティングに成功出来るかを、

具体的、実践的に第一歩を踏み出していただきます。


福岡では滅多に無いチャンスですから、
今すぐお申し込みをされますことをお勧めいたします。

お申し込みは、本ブログの末尾からどうぞお願いいたします。

あなたがアジアで成果を上げる具体的な方法を明確にいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【講演タイトル】

2/4福岡 海外進出・ASEANでマーケティング&ハブ拠点づくり実践セミナー

【当日の主な内容】

(脇田 勝利より)

●世界50カ国を訪問して分かった、アジアで売上を上げるマーケティング手法

(木島 洋嗣より)

●これからのASEANをどう考える?シンガポールから見たASEAN現地最新情報
●シンガポール活用のメリット、税制優遇制度、統括・ハブ機能、政府系企業との連携
●統括・ハブ機能を活用してASEAN進出に成功する方法
●座談会・質疑応答 「あなたにも出来る、海外進出の具体的な第一歩」

 ※コーディネーター 脇田勝利

その後、懇親会で夢に向けてスタート。
木島さんに個別相談可能です。

【開催概要】

・日時:2014年2月4日(火)18:30〜20:50
※その後講師を囲み懇親会開催

・場所: 福岡市中央区天神 周辺(お申し込み後にご連絡させていただきます)

・参加費:3,000円(懇親会は実費4,000円程度)

・定員
先着30名


●講師紹介

木島 洋嗣氏

 統括・ハブ機能研究所所長
 Tree Islands Singapore Pte Ltd社長

 2009年よりシンガポール在住。統括・ハブ機能研究所では300社以上の会員企業に、シンガポールをアジアのハブ拠点として活用しASEANや世界に出ていく為の経営情報を提供している。毎月東京・大阪・シンガポールでセミナーを開催している。このほか、港湾開発、路線バス輸出、オリーブオイルの輸出、ドバイでのショッピングモール開発などにも取り組んでいる。http://www.region-hub.com


脇田勝利氏

 株式会社ドリームマーケティング代表取締役社長

 夢と情熱コンサルタント。 売上向上・海外進出のコンサルティングを得意とし、13年間で6500社以上のコンサルティングや600以上のセミナー・講演を行う全国でも有数の実績を誇る経営コンサルタント。 ブータンをはじめ海外50カ国以上に視察に訪問し世界中の現地パートナーと連携。世界中で日本人が活躍する支援を行っている。

ブログはこちらより http://marketing.yoka-yoka.jp/



■お申込先

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

2/4福岡 海外進出・ASEANマーケティング&ハブ拠点づくり実践セミナー

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】

(1)講演&望年会に参加
(2)講演のみ参加

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・  


2013年11月11日

夢が実現する事業計画書づくり12ステップ




「事業計画のプレゼンテーションで聞きたいのは精神論ではなく具体的な戦略戦術だ。」

by BMWジャパン初代社長 浜脇洋二



来年の事業計画書をそろそろ作成する時期です。

2014年の事業計画次第で、あなたの一年間は大きく変わります。

下記の情報をもとに成功する事業計画書を作成し、来年は更なる飛躍の一年にしていただけますと、私も嬉しいです。


今までに、のべ6,500社の経営コンサルティングを行って参りましたが、
事業計画を明確に作成をしている会社は、全体の5%程度でしょうか。

ほとんどの会社は、事業計画を作成していないのが現実です。


今まで6,500社の経営コンサルタントの現場で、
多くの起業家や経営者から聴いた、

事業計画を作成しない理由、活用されない理由について、
あげられる原因は下記があげられます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【事業計画を作成しない理由、活用されない理由】

●事業計画書を作りたいが、やり方が解らない。

●事業計画書を作ったが、ほとんど活用されていない。

●作成した事業計画書が思うように進まない。

●事業計画が社員に伝わらずに浸透しない。

●計画の進捗をどのようにチェックして良いか解らない。

●我流で作ったため本当にこれで良いのか自信がない。

●どんな方向性で今後進めて良いのか分からない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず、事業計画が必要かどうかですが、

これは間違いなく「必要」です。


●富士山に登る時に、何の準備もせずに登るでしょうか?

●家を建てる時に、何のプランも立てずに建て始めるでしょうか?

●プランもなく、やみくもに毎日努力すれば、目標達成出来るでしょうか?

ということを考えれば、

あなたが目標達成を真剣に望むのであれば、間違いなく、

事業計画書が必要なことが分かります。



それでは、事業計画書を実際に作成し、
活用するための具体的な方法を下記の通り、
明確にしてみましょう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【事業計画を作成し活用する方法】

●事業計画書を作りたいが、やり方が解らない。

→事業計画書には様々なフォーマットがあり、どれを使っていいのか混乱しているのが現状です。

私が実践して成果を上げている事業計画のフォーマットは下記の流れで、誰もがシンプルに事業計画を立案出来るように工夫されています。


「夢が実現する事業計画書づくり12ステップ」

(1)夢を明確化
(2)経営理念
(3)ビジョン
(4)行動指針
(5)ブランドづくり
(6)NO1コンセプトづくり
(7)戦略シナリオづくり
(8)事業計画づくり
(9)売上を上げる全体設計
(10)売上を上げる部分最適
(11)利益を上げるマネジメント
(12)行動プラン(月・週・日)


●事業計画書を作ったが、ほとんど活用されていない。

→一生懸命作った事業計画を活用しない例も数多く見受けられます。

それは、その計画を本心で作成していないから。

上記のステップで、夢から事業計画を立案していくと、
心から達成したい事業計画を作る事ができ、
コミットメントすることが出来ます。


●作成した事業計画書が思うように進まない。

→それは、事業計画書を毎日の業務に落とし込んでいないからです。

私も過去多くの間違いを起こしてきましたが、
「出来たら良いな」と思う事業計画では達成されません。

毎日の行動に落とし込み、自動的にそれが達成されるような仕組みを構築する必要があります。


●事業計画が社員に伝わらずに浸透しない。

→事業計画書を作成したら、必ず関係者全員に配布し、
何度もそれを理解してもらうように、落とし込んでいく必要があります。

これも、毎日の業務の中で事業計画をいかに使っていくかを計画の段階から、きっちりと設計することが大切になります。

毎日の業務で使うことで、浸透していきます。


●計画の進捗をどのようにチェックして良いか解らない。

→下記の4つのPDCAをきっちりと回せる事業計画を立案する事が大切です。

 Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
 Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
 Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
 Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

●我流で作ったため本当にこれで良いのか自信がない。

→ポイントは上記の12の項目が一気通貫で全て繋がっている事が大切です。

一度、事業計画を拝見すると、具体的なアドバイスをさせていただくことが出来ます。

●どんな方向性で今後進めて良いのか分からない。

→実は、一番多いのがこれかもしれません。

「夢が実現する事業計画書づくり12ステップ」の
(6)NO1コンセプトづくり
(7)戦略シナリオづくり
で明確にすることが出来ます。

あなたと会社がどこに向かっていくのかを明確にすると、
今後の方向性が明確になり、すっきりとして安心して毎日を全力で走り続ける事が出来ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


事業計画に関する勉強会は、下記の通りになっております。

どうぞお気軽にご参加お待ちしております。

2014年の事業計画次第で、あなたの一年間は大きく変わります。

成功する事業計画書を作成し、来年は更なる飛躍の一年にしていただけますと、
私も嬉しいです。


●11/12東京・2時間で創る夢が実現する来年の事業計画づくり
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1056139.html

●11/27福岡 女性のためのやさしいビジネスセミナー
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1060991.html

●12/5福岡・天神ドリームスカフェ「事業計画づくり」&望年会
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1057043.html


個別相談は下記をご覧下さい。

●コンサルティング今年最後の受付 東京・福岡・ミャンマー・タイ
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1069074.html
  


Posted by 脇田勝利 at 17:52Comments(0)経営が良くなるノウハウ

2013年11月08日

コンサルティング今年最後の受付 東京・福岡・ミャンマー・タイ



今年最後のチャンスです。

どうぞお気軽にお申し込みをお待ちしております。

今後更に海外でのコンサルティングも進めていき、
日本全国&世界中の多くの方の成果を上げ、夢を実現するお手伝いを加速すると共に、
お一人お一人、1社1社の強みを組み合わせて、
地域・日本・世界で連携を進めて多くの仲間と共に成果を上げて参ります。


最近も、コンサルティング先の方の成果が劇的に出ており、
嬉しい声をたくさんいただいております。

●前年比売上2倍の受注が実現
●コンサルティング後ブログを変えただけで受注増加
●売り出しで目標の157%の売上を達成
●海外進出のビジョンが明確になり海外での売上が向上
●出版後の全国展開のビジネスモデル企画
●飲食店の新規オープン成功の実践的なプランと行動計画

という形で、数多くの嬉しい報告をいただいております。

大きな夢や成果を上げるために、
迷っていてはもったいないです。

ぜひ、勇気ある一歩を踏み出して参りましょう。



どんな方でも1時間お時間をいただけますと心を込めてお話をお伺し、
必ず突破口を見いだします。

先着順での受付になりますので、お早めにお申し込みされてくださいね。


皆様の「夢を実現」するお手伝いを実践的に行って参ります。

更にコンサルティングのノウハウを最大限活かし、
『一人一人のオーダーメイドで人生の視点で最適化したアドバイス&お手伝い』を
大切にして、成果が上がるお手伝いをして参ります。

本気でチャレンジしたい方限定でお願いいたします。

下記に一つで当てはまる方、お気軽にご相談お待ちしております。


■売上をもっと上げたい方
■M&Aを希望している方
■どうやって今後経営を進めていけば良いか悩んでいる方
■マーケティングの精度を上げたい方
■売れるツール(チラシ・ホームページ・企画書など)をもっと有効活用したい方
■起業のご準備をされている方
■海外進出・海外ビジネス投資をしたいけど、どうして良いか分らない方
■ビジネスで投資をしたいけれど、何に投資をしたら良いか分らない方
■夢や目標があるけど、中々前進出来ない方
■女性が起業して女性独自の方法で成功したい方
■その他、経営・ライフプランでご相談をされたい方
■より効率的に法人の資産を運用されたい方
●世界中でマーケティングを行い売上を上げたい方


お逢い出来ます事を楽しみにしております。

ありがとうございます。



【11月・12月コンサルティングのご案内】

全国&海外でのコンサルティングを展開しております。

また、今までのコンサルティングや知り合った方9000名以上のデータベースを活用し、
コラボやマッチングなど、皆様の強みを最大限活用したお手伝いを本格的にスタートいたします。

世界中から有益な情報が集まっておりますので、その情報もフル活用してお手伝いをさせていただきます。

初回ご相談の方に限り、
「60~90分」の時間をいただき個別相談&コンサルティングを承ります。

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●今まで気づかなかった新しい視点で今後の方向性や戦略が明確になります。
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今までの成功事例はこちらをご覧下さい。
http://marketing.yoka-yoka.jp/c20179.html
お客様の声はこちらから
http://marketing.yoka-yoka.jp/c20306.html


多くの方のお役に立つために、
私も徹底して「その方以上に、その方の人生と夢にコミットメント」をして、
「起業家の夢を叶えること」を24時間365日を全力でコンサルティングや講演にチャレンジするのが、
私の今年のテーマです。

より実践的で具体的な、最短距離で成果が上がるご提案に徹したいと
考えております。

多くの方が、ご相談をされて突破口を見い出したり、
厳しいお顔が笑顔に変わり、今までの悩みがスッキリとし、
夢に向かって前進をされる方ばかりです。

まずは、お気軽にご相談をいただけましたら、
今まで気づかなかった視点で、
必ず突破口が見出せると自信を持ってお薦めをすることが出来ます。


今後の個別相談の日程は、下記の通りです。

先着順でご予約を承ります。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。


【11月・12月のコンサルティング・スケジュール】(11月8日現在)

※いずれも先着順になります。
※打ち合わせ場所の詳細はお申し込み後、ご連絡を差し上げます。
※それぞれの相談時間は60~90分です。
※遠方の方はSkypeでも可能です。


■11月15日(金)東京 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ×【申し込み済み】
15:00〜 ×【申し込み済み】

■11月18日(月)ミャンマー 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ○【先着受付中】

■11月19日(火)ミャンマー 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ○【先着受付中】

■11月21日(木)タイ 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ×【申し込み済み】

■12月5日(木)福岡 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ○【先着受付中】

■12月12日(木)東京 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ×【申し込み済み】

■12月13日(金)東京 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ○【先着受付中】

■12月17日(火)福岡 

10:00〜 ○【先着受付中】
13:00〜 ○【先着受付中】
15:00〜 ○【先着受付中】


【料金】

通常21,000円
→ブログを見た方は特別価格15,000円に割引いたします。

※お申し込み後、事前のお振込をお願いいたします。
※新規コンサルティングの方に限ります。
※面談日から1ヶ月メールやFacebookでのサポートがあるため安心です。

【対象】

社長・経営者・創業準備中・個人事業主など
どんな業種や企業の規模でも成果を上げることが可能です。

【場所】

お申し込み後にご連絡をさせていただきます。


【お申込先】

完全予約制のコンサルティングになります。

基本的に先着順とさせていただきます。

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。


・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

個別コンサルティング11月・12月申し込み

【ご希望の日時】
【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・   


Posted by 脇田勝利 at 17:15Comments(0)セミナー・イベント告知

2013年11月07日

ホームページでの集客を成功させるためのノウハウ



今やインターネット・マーケティングは、
どんな業種業態でも欠かせない要素になってきました。

コンサルティングの現場でも、毎日のように質問をされる「集客」について、
整理してみました。

多くの方が間違った知識を持っており、
ムダなコストを多く支払っているのが現実です。

下記の6つの方法をきちんと理解し、
費用対効果を測定しながら実践していただけますと、
上手くいきます。

どうぞ、参考にして実践してみてください。

ありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(1)検索エンジンによるホームページへの集客
ーーーーーーーーーーーーーーー

 商品数が多い店や、マニアックでニッチな商品が多いお店や会社に有効です。

「検索対策(SEO)」と「リスティング広告(検索連動型広告)」の二通り

 「検索対策(SEO)」とは、検索での表示順位・表示率を上げる方法
 「リスティング広告(検索連動型広告)」とは検索結果に対して広告を表示する方法

商品を「買うつもり」で検索しているユーザーが来店するので、購入率が高いという特徴があります。

うまくいくかどうかは、潜在客のニーズを察知し、検索に使われるキーワードを予測し、
それをきちんとホームページに掲載をし、購入までのストーリーを作る必要があります。

SEOで効果を発揮するのは、ブログ型ホームページで、
日々、更新を行っていくのが一番です。


ーーーーーーーーーーーーーーー
(2)ショッピングモール内検索による集客
ーーーーーーーーーーーーーーー

 商品数が多い店や、マニアックでニッチな商品が多いお店や会社に有効です。

楽天やYahoo!などに出店している場合も、ショッピングモール内での検索機能が有効です。

こちらも、(1)と同様に潜在客のニーズを察知し、検索に使われるキーワードを予測し、
それをきちんとホームページに掲載をし、購入までのストーリーを作る必要があります。



※商品数が少ない店では、検索からの集客だけ弱いので、さらに下記の3つの集客施策を行います。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(3)純広告
ーーーーーーーーーーーーーーー
「純広告」とは、「リスティング広告(検索連動型広告)」や懸賞広告と違い、ショッピングモールやポータルサイトなどに料金を払って掲載するバナー広告やメルマガ広告を指します。

費用がかなり高額のため、小額からテストマーケティングを行い、費用対効果を測定する必要があります。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(4)懸賞
ーーーーーーーーーーーーーーー

景品を用意し、応募を募り、この際にメルマガ配信許可をもらい、継続的なメルマガでユーザーの信頼を得て、商品を販売します。

「懸賞広告」で告知すれば、より早く応募が集まる。手間と時間がかかるが、仕組みとして定着すれば強い武器になります。

ドリームマーケティングでは、テレビ局と組んでこの手法も導入して成果を上げています。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(5)紹介促進
ーーーーーーーーーーーーーーー

口コミ・マスコミや個人ブログなどでの紹介を促進します。

また、報酬付きの紹介(アフェリエイト)もこの中に入ります。

他の施策と違って、かけたコストが結果になって帰って来てくれるか分からないが、世間の注目がネット通販に向けられている昨今、重要度が増してきている施策になっています。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(6)自社メディアで集客
ーーーーーーーーーーーーーーー

メールマガジンやブログ、Facebook、Facebookページ、紙メディア等を使い、集客を行う方法です。

最終的には、この方法で集客を行うことが、真の集客の力と言えます。

そのためには、一度接触をした方のメールアドレスや個人情報をきちんと集めていく、

「リアルな商売で大切なこと」をきっちりと行っていくことです。




インターネットでのビジネスも、リアルなビジネスと本質的には全く同じです。

常に、リアルビジネスを意識して、インターネットを活用していきましょう。

また「集客は手段」です。

目的は「お客様に喜んでいただき、売上や利益を上げていくこと」になりますので、
本質を見失わないように、成果を上げるポイントを抑えて集客を行ってください。

弊社(株)ドリームマーケティングでは、
効果的なインターネット上やリアルな店舗での集客のコンサルティングを行っております。

メールやSkypeでのご相談も可能ですから、
まずは、お気軽にご連絡をお待ちしております。

ありがとうございます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■お問い合わせ先

お問い合わせは、下記フォームにご記入の上、

ブログの左側にあるメニュー「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■お問い合わせフォーム 

 ホームページ集客について

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先(携帯電話)】
【E-Mail】
【ホームページURL】

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Posted by 脇田勝利 at 12:06Comments(0)経営が良くなるノウハウ

2013年11月06日

11/26北九州「助成金活用&売上向上特別セミナー」で講師



北九州 No1の人材派遣&育成会社のダイナリィさん主催で、
11月26日(火)に北九州小倉で、売上向上の講演の講師を務めます。

北九州は生まれ故郷にも近く、大好きな街の一つですから、
ぜひ元気になっていただくために、私も力を入れてお手伝いをさせていただきます。


今回のテーマは『Facebookを活用して人財を活かし成果を上げる方法』です。


Facebookを使っているけど、まだ十分に活用していないという方や、
これからFacebookを活用したいと考えている方は、ぜひご参加をお待ちしております。


私が多くの方にお勧めしているツールの一つにFacebookが上げられます。

適切な使い方をすると、コストはほぼ無料に近いFacebookで、

売上を数倍に上げることが出来ます。


また、ITが苦手な方でも、人財を活かして成果を上げることが出来るようになります。

その日から使える実践的な分かりやすい話です。

当日は下記のようなお話をさせていただきます。


●あなたは大丈夫?間違いだらけのFacebookの使い方
●Facebookを使って売上向上している成功事例
●誰も教えてくれなかったFacebookの機能の本質
●Facebookを使って人財を活かす実践的方法
●参加者全員の売上向上&Facebookの実践アドバイス


ぜひ、Facebook初心者の方から上級者の方まで、
ご参加お待ちしております。

下記、ダイナリィさんからのご案内です。

ありがとうございます。


ーーーーーーーーーーーーーーー

広告会社に「費用は100万円です。」と言われたり、「新入社員がものになるまで育てるってお金かかるよね。」と思ったりしたことはありませんか?

 効果が出るかわからない広告に費用をかけるべき!?や、せっかく入社した社員が辞めないようにじっくり研修してあげたいなど、不安や悩みを抱えているとお聞きします。

 ご安心ください。

このセミナーを受講していただければ、問題を解決するヒントが見つかります。

ただし、新しい事はしたくない、現状維持を基本としているという方はご遠慮ください。

 売上を上げたい、人材を人財にしたいという方は、お電話(TEL 093-522-5110)ください。


2013年11月26日(火) 14時~17時  助成金活用&売上向上 特別セミナー 開催!


【ダイナリィコアビル2階】

第1部 14:10~15:00

 親身になって行うコンサルが好評の社労士による

 ●『助成金活用術』

  社員教育に助成金を利用してみませんか。
  人材採用や教育訓練などで利用できる助成金をご説明します。

 【SATO社会保険労務士法人 福岡オフィス所長 土田 尚平 氏】

 札幌、東京、大阪、名古屋、福岡、上海と国内外の主要都市に拠点を構え、日本最大規模で展開している社会保険労務士法人、SATO社会保険労務士法人の福岡オフィス所長。

 中小企業や大手企業に対して事務手続きや人事労務に関する相談業務、及びセミナー講師等幅広く携り、なかでも「何を」「どのように」使えばその企業に有益か、親身になって行う助成金コンサルは、数多くの企業に好評を得ています。


第2部 15:10~17:00

 「売上向上の必勝パターン!」著者が直接伝授する

 ●『Facebookを活用して人財を活かし成果を上げる方法』

 【株式会社ドリームマーケティング 代表取締役 脇田 勝利 氏】

 独自の方法で日本国内&海外6,500社の売上を上げてきた経営コンサルタント。

 売上を科学的に上げる方法を、誰でも分かりやすく納得し行動する事が出来る実践的な方法を伝授。その日から売上を上げる方法を学ぶことができます。


日時 : 2013年11月26日(火) 14:00~17:00

場所 : 北九州市小倉北区中島1丁目17-13 ダイナリィコアビル2F

電話番号 : 093-522-5110

受講料 : 無料

《お問合せ・お申込み》
 ダイナリィビジネス学院(担当/谷崎・野村)
 TEL 093-522-5110
  


Posted by 脇田勝利 at 11:56Comments(0)ひとづくり

2013年11月05日

統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーに就任




シンガポールの統括・ハブ機能研究所木島洋嗣さんと業務提携を行い一緒に連携していきながら海外進出をサポートさせていただきます。

今後、統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーとして、世界やアジアを舞台に「統括・ハブ機能」のプラットフォームやコンテンツを活かしながら、私は海外進出コンサルタントという役割分担で成果を上げて参ります。

統括・ハブ機能研究所のノウハウを活かし科学的に海外進出を加速して参ります。
来年2月4日には、統括・ハブ機能研究所木島洋嗣さんと連携して福岡で講演を開催いたします。

今後とも、オールジャパンで世界を目指して参ります。
ありがとうございます。


統括・ハブ機能研究所とは、会員制の研究所です。

海外の企業活動として、最近注目を浴びている、地域統括、ハブ機能について、会員どうしの情報交換の場や研究活動の場としてのプラットホームを提供しています。


「統括・ハブ機能」とは

(1)特定の国・地域において

(2)複数国での事業活動・業務の全体又はその一部を

(3)管理していく

(4)もしくは、まとめて運営(オペレーション)していく

為の機能です。

「統括・ハブ機能」を上記のように定義し、下記の(機能)×(事業)×(被統括国)×(統括国)の4軸で検討していきます。

この統括・ハブ機能のコンサルティング部分を、統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーとして担当をさせていただくことになりました。

つまりは、私が追求している「世界規模での個人・法人の最適化」のコンサルティングをさせていただくことになります。

具体的には、

どの「機能」の、
どの「事業」、
どこの「国・地域」まで
どこの「国・地域」で

行うのが最適化を世界規模で分析検証し、
日本も含めて世界中で成果を上げていくことを実践していきます。


「統括・ハブ機能」をもつ目的とは
(1)コスト削減
  1:ダブルコストの削減
   複数国で発生しているコストを一つの国にバンドルする
  2:地域全体でのトータルコストの削減
   地域全体での納税額・人件費・在庫コスト・その他コストを下げる

(2)より現場に近い場所で意思決定する

(3)調達のしやすさ
   必要な人・物・カネを、調達しやすい国・地域で調達する

(4)リスク分散
   人災・天災・政情等により事業継続が困難になった場合のバックアップ機能をつくる



興味がある方は、下記無料セミナーにお気軽にぜひご参加お待ちしております。

お申し込みは、本ブログ末尾から出来ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/6(水)18:00-19:30 at 東京 
アジア進出セミナー~シンガポールのハブ機能(税制・インフラ・政府支援制度) 基礎編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 11/6(水)18:00-19:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409

プログラム:

シンガポールを活用してアジア進出する方法についてのセミナーです。日本から中国やタイに直接進出するのとシンガポール経由で進出するのとでは、政府からの補助金・税金・手続きなどが大幅に変わってきます。その手法をお話します。

シンガポール活用のメリット
シンガポールの税制優遇制度
シンガポールの統括・ハブ機能を支えるインフラ(人・モノ・情報の交差点)
シンガポール政府・政府系企業との連携による海外進出
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/6(水)19:30-20:30 at 東京 
韓国進出セミナー~ソウル市が開発を進める麻谷経済特区活用法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 11/6(水)19:30-20:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409

プログラム:

ソウル市が、最初で最後の大開発として進める麻谷経済特区の概要と、企業がそれを活用
することのメリット等をお伝えします。今後のグローバルビジネスは、国境単位でなく、地域で
発展していくモデルが求められています。日本の隣国である韓国を活用するということを考えていきます。

韓国、ソウル市の概要
ソウル市が開発を進める麻谷経済特区とは
麻谷経済特区をビジネスで活用するメリットとは
韓国進出にあたり諮問官がお手伝いできること
講師: 川勝良昭氏 ソウル市諮問官/小林昇太郎氏 船井総合研究所

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/3(火) 18:30-19:30 at 東京 
アジア進出セミナー~シンガポールのハブ機能(税制・インフラ・政府支援制度) 基礎編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 12/3(火) 18:30-19:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。
お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409

プログラム:

シンガポールを活用してアジア進出する方法についてのセミナーです。日本から中国やタイに直接進出するのとシンガポール経由で進出するのとでは、政府からの補助金・税金・手続きなどが大幅に変わってきます。その手法をお話します。

シンガポール活用のメリット
シンガポールの税制優遇制度
シンガポールの統括・ハブ機能を支えるインフラ(人・モノ・情報の交差点)
シンガポール政府・政府系企業との連携による海外進出
講師: 統括・ハブ機能研究所 所長 木島洋嗣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/3(火) 19:30-20:30 at 東京 
展示会・見本市ハブシンガポール活用法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催概要
日時: 12/3(火) 19:30-20:30
主催: 統括・ハブ機能研究所
会場: 中央区日本橋室町1−5−3 福島ビル6F アクセス日本橋 セミナールーム
受講料: 会員無料。初回のみ非会員も無料。

お問合せ: +65-9772-1056/090-9004-0409

プログラム:

海外進出の登竜門である展示会や見本市。シンガポールは、国際会議開催場所として、国別ではアメリカ、フランスに次ぐ世界第3位、都市別では世界第1位と、アジア一のMICEハブと言えます。

日本国内の展示会と比較するとアジア諸国の展示会は海外から積極的に出展者や来場者を数多く受け入れる国際展示会が多く、国外企業間の取引を実現する機能が強くなっている海外展示会の現状と、出展に際しての注意点やより費用対効果の高い出展にするためのノウハウなどをお話します。

講師: Vivid Creations Pte Ltd 代表取締役社長 齋藤真帆



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■お申込先

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

「統括・ハブ機能研究所」セミナー参加申し込み

【セミナー開催日時】

【セミナータイトル】

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先(携帯電話)】
【E-Mail】

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2013年11月01日

全てのゴールはどこにあるか?最短で成果を上げるノウハウ




先日に引き続き、日本TOC推進協議会の学会であるシンポジウムの報告です。

●あなたが最短で成果を上げるのに必須の大切な考え方
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061676.html


書籍「ザ・ゴール」で有名になったTOC(制約理論)の第1人者であるゴール・システム・コンサルティング株式会社代表取締役 村上 悟さんを始め、

全国の日本TOC推進協議会の皆様と、世界中のTOCコンサルタントと連携して、
日本全国&海外で、TOCコンサルティングを実践させていただきます。

「なぜ売れないのか?なぜ売れても儲からないの?」その答えを、部分、部分の解決ではなく、全体最適の視点からお客様と共に考え、共に現場で実践して参ります。

また、日本TOC推進協議会の分科会も主催をさせていただき、
今後、TOC(制約理論)を活用し、最短で成果を上げる実践会も開催させていただきます。

問題解決を「見える化」し、課題の本質に迫り、それを対症療法ではなく、
「全体最適」で解決をしていく手法にさらに磨きをかけて参ります。


TOCを売上向上やマーケティング、夢の実現等で活用された事例はまだほとんどありませんが、
私の中では、その方法が明確になっていますので、
今後さらにその方法を確立し、多くの方が「最短で成果を上げることが出来るように」お手伝いをさせていただきます。

1冊目の拙書にも、全体最適の売上向上のノウハウを凝縮しておりますので、
ぜひご覧になってください。
http://www.dream-marketing.jp/lp1205/


1970年代後半にイスラエルの物理学者エリー・ゴールドラット(Eli Goldratt)博士は生産スケジューリングのことを相談され、物理学の研究で得た発想や知識を使って、改善を行ったのがスタート。

ベストセラー『ザ・ゴール』で日本にも紹介され、ものづくりの現場で多くの成果を上げているノウハウです。

TOCという名前は、Theory of Constraintsの頭文字で、制約理論のこと。

簡単にいうと、全体最適を追求し、最短で成果を上げるための具体的な手法です。


TOCを実践して、成果を上げたい方はお気軽にご連絡お待ちしております。

本ブログの末尾からお申し込みください。

ありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■TOCの全体像
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【基本となる考え方】

TOC5つの重点化ステップ (Five Focusing Steps)

1.企業収益を制限しているポイントを発見し「制約条件」を明確にする
2.制約条件を会社全体で「徹底活用」する作戦を決める
3.上記の決定を会社全体がサポートし実行する
4.制約条件の能力を高め、利益を伸ばす
5.制約条件の変化を常に監視し、継続的に改善を続ける

【5ステップを支える改善手法】

●方針制約(ジレンマ)を見える化し、 ウィン・ウィンをもたらすロジカルな問題解決法 ・TOC思考プロセス (5+1のロジックツリー)

●物理的な制約条件(ボトルネック)を管理する具体的な手法

・生産DBR(ドラム・バッファー・ロープ)
・物流DBM(ダイナミック・バッファ・マネジメント)
・開発CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)

●市場制約に対処、新市場を開拓し 顧客の利益を創出する

・セールス(URO断れない提案)
・マーケティング(市場開拓法)

●収益最大のための考え方

・スループット会計(T・I・OE)

【具体的な実行法】

「儲け続ける:Ever- Flourishing」企業を具現化する詳細な展開論

・5つの戦術テンプレート(ひな形)
・テンプレートを実装し、活用するためのS&T(戦略戦術)ツリー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●巨人の教え
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

普遍的概念と手法は違う

 普遍的概念とは、変わらないもの (事実・真理)
 手法とは、概念を特定の環境に合わせて変換させたもの

※手法を適用する上での前提条件を明確にしなければ手法は機能しない

「普遍的概念」はフローを改善すること(Flow is No1 consideration)
そのためにいかに、いつ何をつくらないべきかという「手法」を管理する

同時にものの見方を変えないとダメ(パラダイム・シフト)

例)在庫は資産でなく負債である
   部分の効率という考えを捨てる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつの時代も変わらない最も大切なこと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●目的達成のための手段(1)適切な負荷コントロール

システム内に渋滞を生じない、適切な負荷をキープする事。
そのために「やるべき事」と「やらざるべき事」を明確にして、やるべき事に「(集中)フォーカス」し、やって はいけない事に組織的な「制限(チョーク)」を行い、適切な負荷状況を実現する (DBR・CCPMどちらも同じアプローチ)

●目的達成のための手段(2)組織を超えた平準化の実現

さらにフローを安定させるために、企業を超えた形で連携を実現する。

これにより配送・補充・受発注などの小ロット、多頻度化を実施し、サプライチェーンの変動幅を小さくできる。

さらに、テンプレートと呼ば れる具体的な改善パッケージ(改善のひな形)を活用して組織連携を実現する
 ↓
何を目的とするか
システムのフロー(流れ)を改善する事を唯一の目的とする
 ↓
「スループットの最大化」がゴールである

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
企業「儲け(効率)」の基本 トヨタを例に考えてみる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●ゴール「スループットthroughtputを上げる」

 スループットthroughtput = 売上高 − 真の変動費
 
「真の変動費」とは、原材料や輸送費などの変動費のみで、原価計算では含める減価償却費や光熱費、労務費などのいわゆる工場経費は含めない。

●スループットは「スピード:速度」のこと スピードを上げれば全ての「ムダ」が歴然と見える

●スピードを上げるためには
「自働化(良品を作る生産技術力)」 と 「流れ化(平準化する生産管理力)」の実現が不可欠


※大野耐一氏(トヨタ副社長)の金言

我々がやっている全てのことは、
お客様が注文してから我々がその代金を回収する時までの時間を見ることであるり、
その時間を短かくすることである。



ーーーーーーーーーーーーーー

【TOCに関するお問い合わせ】

まずは、お気軽に経営やTOCに関して、お問い合わせをいただければと思います。

下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

※当てはまるもの全てにご記入お願い致します。


・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

【件名】TOCに関するお問い合わせ

【ご要望】
(1)お問い合わせ
(2)TOCコンサルティング希望
(3)講演依頼
(4)その他

【詳細】

(1)生産ドラム・バッファー・ロープ
(2)クリティカル・ チェーン・ プロジェクト管理
(3)スループット会計
(4)セールス
(5)マーケティング
(6)思考プロセス
(7)小売り/在庫補充 (リテール)
(8)生産管理 MTA/MTS/MTO

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【郵便番号】
【住所】
【携帯電話番号】
【E-Mail】
・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・