(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2010年10月29日

「社員満足度一位のノウハウ」 D2Kに出席 vol.2



先日のD2Kでの講演の続きです。

IT色の強いD2Kですから、本セミナーもバリバリのマニアック(笑)な

要素盛りだくさんでした。


ユーストリームによる、生中継&ツイッターのみ(笑)による質問受付や

ツイッターを活用して、100人が一斉につぶやき、

ユーストリームの参加者を増やしたりと、

今までにない手法や実験をしているところが面白かったですね。



講師の山本敏行さんも言われていましたが、

「中小企業こそがITを使って売上を上げ、コストを下げるべき!」

ということに激しく共感します。


今の時代ほど、中小企業に無限の可能性がある時代はないと思っています。

月額1,400円という破格値で、ITツールを使ったノウハウをすべて提供している、

「IT経営実践会」は素晴らしい仕組みです。


●IT経営実践会
http://www.itkeiei.jp/


お客さんが「うおっ」と驚く顔をみるのが一番好きという山本敏行さん、

本当に太っ腹です。



私の目から、

膨大な無料&格安ノウハウを公開し、

多くの方のお役に立ちながら、

きっちりと稼ぐ最新のビジネスモデルの進化系に見えました。



それでは、講演のポイントの後半をご紹介いたします。

11月16日に、ノウハウを可能な限り網羅した新刊が発売になるようです。

前日からアマゾンキャンペーンも行うそうですから、

興味がある方は、ぜひ読んでみてください。


山本敏行さん、本当にありがとうございました。



【非常識な戦略】

●波乗り戦略
●メディア戦略
●差別化戦略
●オープン戦略
●こだわり戦略
●学校経営戦略
●採用戦略
●財務戦略

【会社の利益を楽しく増やす】

●ウェブは中小企業が唯一大企業と戦えるメディア
●ブログ記事を継続的に投稿してキーワードの蜘蛛の巣化
●第二の検索数のユーチューブからの流入を増やす
●ユーストリームを活用したオンラインセミナーで受注
●ウェブサイトを継続的に改善する
●プレスリリースを打つ
●生産性を上げてコストを下げる
●仕分けを定期的に行う
●機会損失を防ぐ
●利益を生まないコストは徹底的に削除する
●仕事環境に投資する
●未来へ投資する
●積極的に種をまく

【モチベーションと利益が上がるITツール活用法】

●時間を製造するITツール
●人もITも餅は餅屋
●グーグルアップスで業務をクラウド化する
●iPhoneでいつでもどこでもオフィスを実現する
●社内コミュニケーションを円滑にする
●業務を効率化する
●コストを削減する
●セキュリティを高める
●バックアップする
●ガイドライン・ルールを決める  


2010年10月28日

「非常識な働き方で社員満足度一位」 D2Kに出席vol.1



ワールドビジネスサテライトで特集された EC studio 山本敏行社長をお招きして、

久々のD2K (http://www.d2k-net.com/) に出席してきました。


内容は、むちゃくちゃ面白かったですっ(笑)。

やはり儲かっている会社は“非常識”です。


正確に言うと、

「目的が明確で、その手法が独創的」ということですね。

それが結果的に業界内や一般的な会社から見ると“非常識”ということになります。


「日本一非常識な働き方で社員満足度一位」の会社に2年連続で選ばれるほど、

社員満足度を高くするために、ありとあらゆる柔軟な手法をとっていった結果、

『5年で粗利6倍』という急成長。


伸びている会社ほど、社員満足度が高いという共通点もあります。


その考え方・手法をご紹介します。


【非常識な働き方】

●顧客に会わない
●電話を受けない
●まず「しないこと」を決める
●お客様は神様ではない、人間だ
●給料は高く、勤務時間は短く
社員にやりたいことをさせる
●決して怒らない
●女性社員が働きやすい職場を作る
●社員と会社の夢を一致させる
●全社員が経営を学ぶ
●社員モチベーション診断を受ける
●マズローの欲求5段階説に基づく

【しないこと14カ条】

●ITを活用出来ないことはしない
●株式公開しない
●他人資本はいれない
●経営理念を共感いただける会社としか取引しない
●経営理念に沿わないビジネスはしない
●特定の組織に所属しない
●社員をクビにしない
●売上目標に固執しない
●サービス向上に妥協しない
●守りに入らない
●高価格なサービスは提供しない
●会社規模を追求しない

【非常識な制度】

●紙がないオフィス
●ツイッターで業務報告
●ランチトーク
●ゴーホーム制度 実家に帰る人に14,000円支給
●強制退勤制度
●ノートーク制度
●iPhone支給制度
●遣唐使制度
●バースデイ制度  パートナーの誕生日に14,000円支給
●ブルーベリーアイ制度
●食券制度
●長期休暇制度


長くなりそうですから(笑)

明日へ続く。

明日は【非常識な戦略】【会社の利益を楽しく増やす】【モチベーションと利益が上がるITツール活用法】手法をレポートいたします。

お楽しみに!


●EC studio
http://www.ecstudio.jp/

●IT経営実践会
http://www.itkeiei.jp/
  


2010年10月27日

「和僑アジア大会」のご案内



香港とタイの和僑会にて講演をさせていただき

多くの方と業務提携などをさせていただいておりますが、

そのご縁が更に世界中に広がっております。


日本人ネットワークの「和僑会」の

第2回和僑アジア大会が

11月25日(木)と26日(金)に

沖縄にて開催されます。

申込の締切が

10月31日(日)までと迫っておりますので、

興味がある方は、ぜひお早めに申し込みをされてください。



中国人の強さは、世界中に張り巡らされた「人的ネットワーク」にあるように、

日本人もこれからは本音で付き合い、

お互いを助け合うような「人のつながり」が欠かせません。


お互いに足を引っ張り合うことなく、

お互いの強みを活かしつつ、

これからの本格的な「アジアの時代」に準備をすることが大切。


アジアを中心としたエリアで、

2020年には、世界のGDPの50%以上を占めるようになります。


人類始まって以来初めての

アジアの時代の到来です。



日本の素晴らしさと強みを活かし、

お互いに協力しながら世界を目指すことが

日本には必要です。


以下、いつもお世話になっております、香港和僑会事務局 
高橋正浩さんからのご案内です。

いつも、ありがとうございます。

(ご案内)

株式会社ドリームマーケティング
代表取締役 脇田 勝利様

平素より大変お世話になっております。

早速ですが、この度『琉球から日本を変える!~今再び大交易時代へ~』をテーマに掲げ、
今年11月に第2回和僑アジア大会を沖縄にて開催することとなりました。

本大会では、国際ビジネス展示会を開催し、
沖縄県の経営者とアジアの和僑との
ビジネスマッチングも予定しております。

本大会をとおして、沖縄県の多くの経営者が、
アジアでの人脈を増やし自社の海外展開のきっかけとなればと思っております。

つきましては、本大会へのご参加を関係者の方々へご案内頂けますと幸いです。


■タイトル : 第2 回和僑アジア大会2010 in OKINAWA

■日時 :

平成22年11月25日(木) 13:00 ~ 17:00
        26日(金) 9:00 ~ 21:30

■場所 : ザ・ナハテラス(アダン、ユウナ等)

■主催 : 和僑会本部・沖縄和僑会

■参加者 : 国内外の経営者500名~(海外100名~、県外100名~、沖縄県内300名を予定)

(ご案内、以上)


・・・

詳しいパンフレットをお預かりしておりますので、

私、脇田の方までメールを送っていただけますと、

資料をお送りさせていただきます。

また、参加の申込みも私の方までご連絡をいただけますと、

とりまとめて申し込みをさせていただきます。


高橋さん、ありがとうございます。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
香港和僑会のホームページ: http://www.wa-kyo.com 
 
『和僑ニュース』:http://www.jbn.com.hk/mmagazine.htm
  あなたと世界を結ぶ和僑会のメールマガジンです。

『和僑会ラウンドテーブル』:http://wa-kyo.net/
  和僑会関連の活動が一目で見えるカレンダーです。

『和僑会ビジネス交流サイト』:http://wakyokai.com 
  会員参加型のビジネスマッチングサイトです。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽   


Posted by 脇田勝利 at 07:00Comments(0)セミナー・イベント告知

2010年10月26日

募集「アジアで働きたい方募集」



海外で仕事をしたい方に吉報です。

私のクライアントである企業が海外進出に際し、日本人スタッフの方を募集します。




現在、中小企業のアジア進出のコンサルティングをさせていただいております。

中小企業でも力を持っている企業はとても多く、

更なる成長を目指して、

カンボジア・ベトナム・タイへの海外進出を計画しております。

現地支店長として人材を募集しております。



現地法人を立ち上げるゼロからの準備になりますので、

とてもやりがいのある仕事になると思います。


IT業界か土木コンサルタント業界の経験者の方、

その他、興味がある方は私の方までメールにてお問い合わせされてください。


自薦他薦は問いませんから、

こんな方がいますから聞いてみましょうかというお問い合わせもウェルカムです。


スケジュールは、

年内に海外進出の準備・研修を行い、

来年2011年2月~3月に海外進出になります。


最近の日本人は、海外にでないと良く報道されていますが、

私の目から見ると決してそんなことはないと感じております。


たしかに、全体的には内向き志向が強くなっていますが、

一部のやる気のある人材(少し変わっている人材;笑?)は、

やはり海外志向が強いし、

自らの意思で、

実際海外で仕事をしている日本人は、増えていると感じております。


多くの海外で働く日本人とお逢いして感じたのは、

「誰もがとても楽しんでいる」ということです。


自分の持っている可能性を精一杯追求し、

チャレンジ出来るところがその魅力だと感じます。


10年先、20年先を考えても、

なるべく早くアジアで仕事をすることは

とても大切なことだと感じます。


私も今後更にアジアを中心とした海外での仕事を増やし、

将来を見据えてチャレンジをしたいと考えております。


「一度、海外で仕事をすることを検討してみたい」という方は、

お気軽にお問い合わせされてください。


日本にいては、気付かない無限のチャンスがそこにはあるのです。

この人材募集の案件、私も募集したいくらいの良いお話です(笑)。

社長がとても素晴らしい方で、

今後間違いなく伸びていく会社の一つです。

しかも、現地を中心にアジア全体へのマーケティングも出来る可能性が十分にあります。


この素晴らしい機会に、

ぜひ、チャンスを手に入れて下さい。


ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 07:00Comments(0)セミナー・イベント告知

2010年10月25日

マーケティング実践会~明治乳業 成約率向上~



明治乳業さんの特約店の若手グループのマーケティング実践会。

最近、本社からも注目をされているプロジェクトになりますから、

必ず成果を上げるべく、全員でチャレンジしている毎日です。



福岡・大分の若手メンバーで月一回、

売上を上げる勉強会を行っております。

今回のテーマは、「成約率の向上」です。




マーケティングの現場で、

様々な業種業態を問わずに、

売上を上げるお手伝いをしておりますが、

私が最も重視している指標の一つが「成約率」です。


なぜ、成約率を重視するかというと、

成約率こそ「相手の心に響いた重要な指標」になるからです。



「何人とお逢いして何人の心に響いたのか」が最も大切なことであり、

この確率をより高くすることが売上を上げる際に、

最初の段階で最重視すべきことになります。


この成約率が低ければ、

「下手な鉄砲数撃っても当たらない」状態になってしまい、

徐々にモチベーションが下がってきます。


多くの営業の現場では、成約率5%~10%というのはよくある話ですし、

そもそも「成約」という概念がない会社もたくさんあるのが現実です(笑)。


『目の前にいる方のお役に立つために、注文をいただく』

ことを毎日追求することこそが、

私たちが世の中のお役に立つ最大の貢献と気づきチャレンジすることが

出発点になります。



コンサルティングをさせていただく現場では、

成約率の目標を100%に設定して、

「断りようのないストーリー設計」を行います。

そして、営業の現場で実践をして、

多くの職場で50%近くまで成約率を高めることに成功をしています。


成果が出る現場では、80~90%の成約率まで高まります。



今まで5%の成約率だった方は、

20人にお逢いして1人しか成約が出来ていなかったのが、

成約率50%になれば、

新規開拓の売上は10倍になります。

そして、何より2人にお逢いすれば、

1人は買っていただき、喜んでいただく。


売上も上がり、

こんなに楽しく、働きがいのある仕事はないと感じることができ、

毎日のモチベーションも上がっていきます。


明治乳業さんの皆様と一緒に、

成約率向上を今後の重要なテーマとして

売上を上げ、経営者とスタッフの皆様のモチベーションが上がる

仕事へと変えていきたいと思います。



明治乳業の皆様、ありがとうございました。

  


Posted by 脇田勝利 at 09:52Comments(0)コンサルティング事例

2010年10月22日

売上&客単価34%アップ(前月比)の成功事例



コンサルティングをさせていただいているお客様から、

嬉しいご報告がございました。


前月に比べて売上と客単価が34%アップいたしました。

客単価5,000円が、6,700円へと上がり、

客数は同じでしたから、売上が34%向上したという成果です。


ある業態のお客さんですが、どのサービス業でも適用可能です。


具体的に行った施策は、とても簡単ですが、目からウロコの方法です。


『メニューの見直し』

です。

サービス業の料金体系の多くは、時間によって料金を変えている場合が多いですが、

いつの間にか経営者が思い込みを強く持ってしまい、

自分の作ったメニューの“暗黙のルール”に縛られてしまうことが多いのが現実です。


そこを、新しい顧客視点で、価値を最大化し満足度をあげることで、

客単価を34%向上することに成功しました。



客数は前月と同じでしたから、売上は34%アップです。


しかも、ある秘密の方法で、

(残念ながらブログではご紹介できません;笑)

お客様満足度を上げ、

スタッフは良い意味で楽をしながら、

客単価を上げることに成功しました。


もちろん、クレームはゼロで、お客様から感謝の言葉がたくさん集まりました。


今までと人件費などのコストは同じですから、

粗利益も大幅にアップしています。



スタッフの皆さんのモチベーションも大幅にアップし、

毎日の仕事に対する意気込みも強化されました。



正に、好循環で嬉しい限りです。


年末に向けて、更に施策を行い、

更にお客様満足度を上げながら、

働く時間を減らし、客単価・売上を上げて行きたいと思います。



経営者や現場で一生懸命働いているスタッフが普段気付かない視点で

アドバイスをさせていただくのが私の仕事です。

それに対して素直に行動していただければ、

成果が上がると確信を持っております。


もっと、多くのお店の売上を上げ、

お店全体を良くするお手伝いをしていきたいと思います。


ありがとうございました。
  


Posted by 脇田勝利 at 09:30Comments(0)コンサルティング事例

2010年10月21日

輝く女性プロジェクト定例会に参加してきました。



設立からお手伝いをさせていただいている「輝く女性プロジェクト」の定例会に

参加してきました。


いつ来ても、女性のパワー&ハイテンションが素晴らしい(笑)集まりで、

毎回私もいつも以上に情熱的になってしまう一時です。


現在、進行中のプロジェクトがいくつかあるようで、

その報告とリハーサルを行いました。

★プロのスタイリストによる「サクセスファッションプロジェクト」
http://kagayaku.yoka-yoka.jp/e530525.html

★「博多の美」ホンネが聞ける「博多ビューティー座談会」
http://kagayaku.yoka-yoka.jp/e558012.html

★いよいよ11月!あすばる男女共同参画フォーラム2010参加決定
http://www.cue-try.com/event/post732.html


そして輝く女性プロジェクトの音声ラジオ番組もスタートしています。

http://kagayaku.yoka-yoka.jp/e562395.html



まず、輝く女性プロジェクト代表の

いつも元気いっぱいの森咲子さんから輝くの趣旨説明。



そして、アイスブレイクとPRタイムである他己紹介を行い、

私と一緒に参加した

「異端児の保険屋さん(株)ToolBox(http://www.tbx.co.jp)の大石晋さん」も

女性のパワーに圧倒されながらも(笑)積極的に参加をしていただきました。



その後、あすばる男女共同参画フォーラムで行う、

輝く女性プロジェクト主宰のパネルディスカッション成功へ向けての打ち合わせ。


私も、「パネルディスカッションを成功させる方法」のアドバイスをさせていただきました。


この会、男性サポーターもとても魅力的で個性的な方が多く、

毎回新鮮な情報が集まるのがとても有意義です。


今回、特に興味深かった内容としては、

●『1ヶ月で英語を覚える方法』

・・・秘密は、ある簡単な頭の思い込みを捨てること

そして、

●『テレビで5分間の特集を組んでもらえるプレスリリースの方法』

・・・秘密は、取材時の手間を減らす“ある準備”をして伝えること

という、プロフェッショナルだけど、誰でも実践可能な方法を

伝授していただきました。




その後、熱血焼肉クラウン(http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40007118/)へ行き、熱いトークと美味しい焼肉をいただきました。

特にお肉の刺身が絶品でした。



熱い仲間と有意義な情報交換、そして「みんなでもっとハッピーになろう」というモチベーションの高い最高の輝く女性プロジェクト定例会でした。

参加された皆様、ありがとうございました。

最高の仲間と共に最高のひと時を過ごすことができました。

ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 07:00Comments(0)脇田勝利の日常

2010年10月20日

HIS会長、澤田秀雄さんの講演会に行ってきました。vol.2



先日のブログに引き続き、澤田秀雄さんの講演会のレポートです。

実際にお逢いした澤田さん、とても格好よかったです。


経営者・実務者として、

温かい雰囲気を持ちながらも、

言われることは確信に迫り、

何度も同じことを繰り返して言うところは、

やはり実務バリバリの経営者だと感じました。


社長は、社員に対して、

何度も同じことを言い続けることが大切で、

「また、社長同じこと言っている」と社員が思い出してはじめて、

社長の発言がはじめて定着をしますから、

リーダーは「諦めずに言い続けることが大切」になります。


それでは、澤田さんの「夢実現に向けての実践的な方法」について、

講演のポイントをご紹介させていただきます。


澤田秀雄さん、ありがとうございました。



【会社が大きくなって】

●会社がどんどん大きくなったが、スタッフがどんどん辞めていった

●なぜ?成長しているのに辞めていくのか?

●日々反省して考えてみると「ただひたすら忙しいと、みんな疲れていくる」

●ただ、忙しいだけ、ただ儲かるだけでは、継続が出来ない

●大きな将来の夢や目標が必要だと気づいた

●人は「ゴールがないと走れない」

●夢・目標のない起業家はどこを走っているかわからなくなっていることが多い

●何の為にこの事業をやっているか明確にすること

●10数名の規模の会社だったが、目標を「JTBを抜く」と設定

●夢と目標は出来る限り大きい方が良い。規模や出来る出来ないは関係無い

●途中で挫折しないために、3~5ケ年計画が必要

●そして、「今、何をすれば良いか?」を決める

●きちっとした夢と目標を明確にすると、「準備すること」が明確になる


【成果を上げる夢と目標設定の方法】

●まず、夢や目標を設定する

●そして、頑張れば実現できそうな「3~5ケ年計画」を創る

●ちょっと頑張れば出来る簡単な計画「6ヶ月計画」を創る

●「今、何をするか」の計画を創り、実践


【会社のしくみづくり】

●夢・目標設定・計画を創り、みんなの方向性が明確になり、人が辞めなくなった

●総務・人事をしっかりした

●ポリシーを創った。どういう目的?わかりやすく

●会社が乱れずに成長をはじめた

●そして、その後、5年後に上場


【夢の大切さ】

●何をするにしろ、最初は大きな夢からスタートする

●夢を実現するコツは?

●『頭の中で明確なイメージをすること』

●グラスを描けない人は、グラスは創れない

●頭の中できちんと描ける人は創れる

●一番大切なのは頭とイメージ

●すべて、頭の中できちっと描ければ80%出来る

●アバウトではダメ。きちっと描くこと

●そのためには、いろんな経験をすることが大切

●思い、描く力をつけ、継続すれば何でも出来る


【夢の実現、スカイマークを創った体験談】

●日本では、40年間新しい航空会社が出来なかった

●十数年前から、海外ではLCCが飛んでいた

●海外では整備工場やパイロットの派遣業があり、参入可能

●日本では、すべてをJAL・ANAに頼まないといけない

●日本では規制が多く、構造的に参入することが難しかった

●飛行機を飛ばすのに、パイロットや整備し250人のスタッフが必要

●1年で25人しか集まらなかった

●飛行機を発注しないと間に合わない状況 100億円×2機が必要

●マスコミが「いよいよ飛ぶかスカイマーク」という報道をしていたが、会社が飛びそうな状況(笑)

●継続は力という初心を思い出し、「気合いが足らない」と決意をした

●飛行機が飛んだ風景を思い描いた

●人生は「気合と努力」

●100%疑わずに自信をもってやったら250人集まり、実際に飛ばすことが出来た

●とても不思議な体験

●騙されたと思って、思い描いて3年間はやってほしい。大概のことは出来る


【大切なポイント】

●チャレンジしないと新しいことは出来ない

●失敗はするのは、当たり前

●人生半分は失敗・問題の連続

●失敗したら、元気になってほしい

●嘘でも良いから元気にやる

●そうすれば、すぐに立ち直れる

●調子が良いときは、抑え気味に。反省する

●必ず突破できる

●「バランス」が大切

●みんな実力以上のことをやってバランスを崩してしまう

●将来の大きな器に向かって

●足らなくてもいけないし、過ぎてもダメ

●運を大切に

●「運のいい人 伸びている人 伸びている会社」と付き合うこと

●運は「運ぶ」と書く

●九州・日本・世界のために、夢を大切にして、チャレンジして欲しい。  


2010年10月19日

HIS会長、澤田秀雄さんの講演会に行ってきました。vol.1



福岡産業振興協議会 主催の澤田秀雄さんの講演会に行ってきました

ので皆さんとシェアさせていただきます。

ご存知の通り、現在、澤田さんは

エイチアイエスの代表取締役 会長、

ハウステンボスの代表取締役 社長として、

長崎の佐世保に、半分以上は滞在して再建をされているお忙しい中、

駆けつけていただきました。


演題は「夢と目標を持て!そしてチャレンジせよ!」という、

私の大好きな(笑)テーマであり、

日々実践&研究、そしてお客さんに提供している内容でもありますから、

講演の内容がきっちりと腹におち、五臓六腑に染み渡りました。




1時間の講演でしたが正にあっとういう間。

その講演のポイントをご紹介いたします。


【ハウステンボスについて】

●「しなの鉄道」「九州産業交通」「山一証券の子会社」「モンゴル

の銀行」など様々な再建の話を頼まれてチャレンジしてきた。

●本当に大変なことばかりだったが、モンゴルの銀行は年50%の成

長をしている。

●その中でも最大の再建の最も難しい案件の一つは、ハウステンボス

これも、市長と知事に頼まれたから、チャレンジしている

●18年間 毎年赤字、毎年来場者が10~20%減っていた状況

●何が難しいかというと、建物は立派だが「商圏が小さく」「アクセ

スが悪い」ということ。

TDLに比べても非常に環境が良くない。

つまり、「遠い、高い、面白くない」という状況


【創業したきっかけ】


●工業高校を卒業して4年間ドイツに留学

●日本に帰ってきて、HISを二人で創業

●なぜ、創業したかというtこ「最初は食べるため」だった。

●貿易の仕事で最初失敗し、旅行業に切り替えた。

●当時、ヨーロッパに行くのは、70万円以上かかっていて、

規制でガチガチで固定の高い旅費が当たり前の時代だった

●日本は自由な国だと思っていたが、海外の国から見ると「日本は社

会主義」。ほとんどのことが規制されていた状況。


【旅の素晴らしさ】

●全世界を旅行したから、モノの見方が変わり、いろんな視点で見る

ことができるようになった

●日本では正しいことが、海外では正しくないことがたくさんある

●文化・考え方が、国・地域によって全然違う

●HISの宣伝ではなく(笑)、旅をもっとして欲しい

●活躍している人は、間違いなく旅を頻繁にしている

●移動する距離に比例して成功の確率は高くなる

●感動とは、感じて動く



【創業から】

●大阪出身なのに、東京で起業したのは「当時、世界で最も競争が厳

しかったから」

●資金がない 友達もいない状況で、バックひとつで上京

●旅行のチケットを半額で売り出した

●飛ぶように売れると思っていたが、一ヶ月は「お客さんゼロ」

●お客さんがオカシイと思ったが、オカシイのは自分だった。

●汚いオフィスで汚い格好をして仕事をしていたので、怪しかった

●怪しがって、店内に入ってこないお客さんが半分、入ってきても「

検討します」ということで、二度と戻って来なかった。

●「お金は前金で、チケットは空港で渡すので誰も買ってくれない」

ということに気づいた。

●3ヶ月過ぎてもお客さんが増えずに、6ヶ月過ぎると、家賃が高く

てお金がなくなった

●朝から晩まで暇で、本を読んでいた。

●そのうち、本を買うお金もなくなり、パチンコ屋さんの景品で本を

買うようになった。

●この時が一番、本を読み、すごくプラスになった

●廃業しようと思ったが、「継続は力なり」という言葉の通り、せめ

て1~2年はやってみようと決意

●そう考えると、不思議と口コミが増えてきてお客さんが増えてきた

●宣伝費がなかったので、学生のお客さんに協力をしてもらい、ポス

ター貼ってもらったりした

●2年目から売上が倍々で増えていった


【継続は力なり】

●継続は力 最低3年は頑張って欲しい

●HTBも3年は頑張る、と言っている

●ベンチャーは70%位は失敗しているが、1年位で辞めてしまうか



●起業したい人は、3年間やるだけの、「精神力を高め」「資金を貯

める」ことが大切

●どんな会社も最初はみんなベンチャー


(長くなりそうですから、明日のブログへ続く)  


2010年10月18日

募集「福岡市内でカフェをオープンしたい方」



現在、カフェをオープンしたい方を募集しています。

どの業種でも、コラボやアライアンスで

お互いの強みを活かしながら相乗効果を生むことを考えなくては、

これからの小さなお店は生き残ることが難しい時代です。



そこで、明確なコンセプトを持ったカフェ業態に注目をしています。

人が逢うと必ず必要な機能とも言える「ドリンク提供」のレベルを高めていくと、

「人が集まるコミュニティ+カフェ業態」という組み合わせは、

最高に相性が良いと言えます。


私もいろんなカフェに行きましたが、

どこも不思議なほど、コンセプトが不明確な場合が多く、

「もったいない」お店が多いのが現実です。




この度、コンセプトカフェに興味がある方を広く募集いたします。

詳しいお話はお逢いしてから、じっくりとお話をさせていただきますが、

「より明確なコンセプトを持ったカフェ」で集客&コミュニティづくりを

行いますので、それに比例してドリンクやフードの売上が上がる仕組みになっており、

「カフェ」の起業を目指している方には、良いチャンスだと思います。


例えば、一例をご紹介させていただきますと、

知人の著名フィナンシャル・プランナーの夢でもある、

「気軽にカフェに来て、人生のことや、お金のこと、ロングステイや海外旅行、などその方の夢を叶えることが出来るような場所」を創りたいと伺ったことが本プロジェクトのきっかけです。

私も「夢を叶えるお手伝い」を人生の使命としておりますので、

強力に参画をさせていただきたいと思います。

まだまだ、これから形にしていく段階ですから、

白いキャンパスに自由にカフェのスタイルを描いていきたいと思います。

少しでも興味がある方は、私までメールをいただけますと、
折り返しご連絡をさせていただきます。

もちろん、私もカフェ成功へ向けて、

全力でご支援をさせていただきます。


福岡にも、より個性的なコンセプトを持つカフェなどの飲食店や、

新たしい業態をもっと展開して、

多くの方のプラスになるように、御支援をさせていただきます。

ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 09:05Comments(0)業務提携&協力会社

2010年10月15日

香港・中国ビジネス座談会で熱い質疑応答 vol.2



先日のブログ(http://marketing.yoka-yoka.jp/e560065.html)に引き続き、

香港・中国ビジネス座談会で熱い質疑応答の内容をご報告いたします。

アインシュタイン曰く、

「問題は常にそれが起きたのと同じ次元では解決できない」

という言葉が、今の日本を考えると心に響きます。



【中国の有望な都市は?】

・内陸部の重慶・ 成都 にこれからは無限の可能性&先行者メリット有り

・重慶200人くらいしか日本人がいないが、人口2000万人の大都市

・成都、まちが綺麗で住みやすい

・ANAが成都へ直行便を飛ばす

・まだサービスに、スレていない

・上海では、東京の青山の裏通りみたいな所で、
7,000円~8,000円のノンブランドの靴が普通に売れている。

今や日本と変わらない感覚

・消費意欲は非常に高く、セレクトショップなどでセンスの良いものが売れている


【海外フランチャイズ成功のポイント】

・公安などが入りやすいため、直営飲食店経営はリスクが高い

・「味の定量化」が大切

・中国人は、ジャパン・ブランドが欲しい

・日本で売れているのでないと、難しい

・まずは、日本で売ろう


【中国での通販について】

・偽物が少ないため、台湾の通販が中国人に人気。

・千趣会は失敗。中国は住所がすぐに変わり、配送が難しいため

・テレビ通販のチャネルジャックが大流行で、一晩で数億円の売上

・今はネット通販の時代

・日本で作ったものを中国で売るのは難しく、失敗例多数


【ホープウィル・グループの強み】

・組織で海外進出のお手伝いをしている

・現地に住み着いているので、現地中国人に信頼される

・ワンストップで全てを提供できる

・ニーズに応じて、カスタマイズ出来る

・中国人の日本進出も今後支援していきたい




などなど、ほんの一部の情報のご紹介でしたが、

これでもかなり情報が濃いことがわかります。


ここではご紹介できない、

多くの事例や、海外進出のスキームがあり、

今後、私もホープウィルさんと連携をして、

香港を玄関口として、アジアへ向けて、

九州の海外進出や資産運用のお手伝いをさせていただければと考えております。



アインシュタインは

「問題は常にそれが起きたのと同じ次元では解決できない」

という言葉を残しましたが、正にその通り。


患者を治すのは、ドクターであるように、

日本を元気にするためには、

海外からの全く新しい視点と、外部の誠実なコンサルタントによる

“最適化”が必要だと感じております。


「日本人の知らない海外進出」を今後も精度を高くし、

中小企業のために、まちづくりのために、

活かしていきたいと考えております。


ホープウィルの堀さんをはじめ、

座談会に出席していただきました、皆様、ありがとうございます。



●海外進出ご希望の方は、
世界中の現地コンサルタントと業務提携している、
(株)ドリームマーケティングまで
http://www.dream-marketing.jp/   


2010年10月14日

香港・中国ビジネス座談会で熱い質疑応答 vol.1



業務提携をさせていただいているホープウィル代表の堀明則さんを

お招きしての座談会に出席をさせていただきました。

前半の講演(http://marketing.yoka-yoka.jp/e559407.html)を終え、

質疑応答です。


私も質問がたくさんありましたので、

日本の企業が海外進出をする場合や、

香港を活用した「ハッピーなライフスタイル」について、

様々な質問をさせていただき、堀さんからとても丁寧なお答えをいただき、

とても内容の濃いひと時を過ごすことが出来ました。


先日のブログに引き続き、本ブログでは書けないことも多いため(笑)、

興味がある方は、私の方までお問い合わせいただけましたら、

そのノウハウをお伝えさせていただきます。


さて、

質疑応答のポイントは下記の通りです。


【海外進出をする際の重要なポイントである“最適化”とは?】

現地のニーズに合わせて、供給する商品やサービスを“最適化”する必要がある。

ほとんどの日本の企業が間違っているのは、

現地の方が求めていない商品を売ろうとしていること。

例えば、今盛んに行っている「水道事業の輸出」などで、

多額の投資がベトナムに投資をされているけど、

現地が望んでいることは「日常生活で使うことの出来る重金属を取り除いた水」であり、

日本の水のように「飲める水」ではないのが現状。

日本の商品やサービスの多くは、アジア現地ではオーバースペックなことが非常に多く、

参入しても失敗する例が多い。


つまり、成功する海外進出に欠かせないのは、市場最適化であり、マーケティングである。



【海外進出をする際に注意することは?】

まず、海外進出に際して大切なことは、日本での準備である。

現在のビジネスの“機能”を正確に分類し、どの部分が自社の強み&コアコンピタンスで、
どの部分をアウトソーシング出来るかを決める必要がある。

それが出来れば、アジア中・世界中の仲間と一緒に協力し、

コストダウンを図ることは、とても簡単。

実際、ただ物を作るだけならアジアで出来ないことはない位、レベルが上がっている。


ビジネスで大切なのは、手仕舞い。

自分の会社の最終的な形を明確にしている人が非常に少ない。

ビジネスを手仕舞いにして、現金化出来る自由な状況にしていくのが一番良いという人もいる。


【今後の香港・中国について】

「富める者からリッチになれ」という政策は成功している。

中国は、2047年までに台湾を手に入れたいのでは?

海外に流出した香港の富裕層のお金が、香港に戻ってきたのは、中国人富裕層のマネーが香港に流れてきたから。

中国の経済特区を香港色に染めたい

マカオ・香港・中国の経済特区は「穏やかに交わって行こう」と約束している。

中国の成長エンジンは、華僑

中国人はファミリーが一番大雪で、故郷に錦を飾りたいと考えている人が多い



【米ドル・香港ドル・中国元について】

元 変動相場になる

香港ドルは、元に引っ張られるのでは?

ジョージ・ソロスがアジア危機を先導

北京が、米ドルと香港ドルに注目している

米ドルのやりとりが、やはり多い

為替に負けない運用のカゴをもつ必要がある


【資産運用について】

そのお金を使って何に使うかが大切

「クオリティ・オブ・ライフ」が最も大切で、お金はツールにすぎない

人生を豊かにすることが本質で、お金に振り回せれてはいけない。




【海外進出で成功するポイント】

これからはサービス業が面白い

現地にある商品かどうか?がチェックポイント

代替え品があるかどうか

文化を変えるのは難しい

駐在する日本人が移住するつもりがあるかどうか、が大切

現地の責任者に落とし込めるか、もポイント

「日式」がうける なんちゃってで良い

味千も徹底的に現地化し、上場した

吉野家 サーモン&トビッコ丼 北京で大失敗して、香港人に任せて成功

お客さんがどう捉えるか?が大切


【ライセンスビジネスが有望だと思うが?】


中国人のインターンシップを受けて研修

ライセンスを受ける 

香港でFC管理

中国人が品質管理できるかがポイント

リスクを減らしながら、海外進出をするのに、今注目のビジネスモデル



(長くなりそうなので、更に明日へ続く;笑)



●海外進出ご希望の方は、
世界中の現地コンサルタントと業務提携している、
(株)ドリームマーケティングまで
http://www.dream-marketing.jp/  


2010年10月13日

香港・中国ビジネス座談会に参加してきました。



カウテレビジョンさん主催の

香港・中国ビジネス座談会に参加してきました。


参加されたのは、


業務提携をしていて香港を活用した仕事を一緒にさせていただいている、

講師のホープウィルグループ代表の堀明則さん。

早朝勉強会で一緒に学んだ、カウテレビジョン代表の高橋康徳さん。

いつもお世話になっていて私の目標でもある、九州ベンチャー大学の栢野克己さん。

「相続手続きのプロ」の行政書士の加藤清正先生。

美容室で海外進出を目指しているMARIA代表の飯田一寿さん。

紅一点、創業準備中の税理士の山田香子さん。


少人数の座談会のため、かなり内容の濃い本音トークになりました。


まずは、ホープウィルの堀明則さんから、1時間ほどの講演。

堀さんの講演、成功に素晴らしかったです。



香港在住15年の堀さんの視点は、

日本人の気付かない様々な“日本の非常識”と“日本の潜在的なチャンス”の宝庫です。

その講演のポイントをご紹介させていただきます。


●日本は、量的緩和をしても元気にならない

●日本が元気になる「刃物」はあるが、使い方が間違っているのでは?

●大学生で起業し、中国人の友人から「必ず中国と仕事をした方が良い」とアドバイスを求めれら、中国へ

●「元は必ず強くなる」「中国の需要を取り込まないとだめ」ということを中国人から聞き、全身に電気が走る衝撃

●商社に入社し、24歳で中国へ駐在

●30歳で独立し、デスク1台でスタート

●香港 税金安く 法人税 16.5% 個人も同じ 消費税・贈与税・相続税 なし

●なぜか?福祉などの社会保障が弱く、セルフプロテクション(自分のことは自分で守る)が基本の社会の構造。

●損益分岐のボーダーを超えて、利益をだすとこんなに良いところはない

●日本では三代で財産がなくなるが、香港では三代でリッチになる

●中国への直接投資は自由度が低いので、香港でマネジメント&コントロール、中国を孫会社化がお薦め

●海外進出、M&Aをする前に、日本でやるべきことがある

●クライアントは、ビジネスオーナーで、「承継&保全」のニーズが高い

●香港を活用し、合法的に投資をすることが大切

●日本人は貯金をすることを刷り込まれており、投資は悪という潜在意識が強すぎる

●支援の全体像(1)物をやすく調達(2)もっと売る(3)金融の面からも資金調達・上場(4)個人の方がやりたいことを出来るように

●「社長をたくさん創造」したい

●日本に必要なことは、下記の3つ

(1)クロスボーダー

・起業時、経営危機になった際に、中国人パートナーが段ボールひとつの人民元を持ってきた。
・中国の強さは、人間関係の粘性。「あんたならお金を貸す」という世界
・華僑型経営が強い
・いかに現地化できるか?現地の企業とタイアップできるかがクロスボーダー
・日本にじっとしているがリスク
・捨てる技術を身につける 何をやめて、何をキャリーオーバーするか?
・最適化をすることがクロスボーダーの条件
・海外と協業と考えて、一緒に仕事をする
・機能移転が必要、そして機能を捨てる
・お金がなくても大丈夫
・クロスボーダーを実現するために、企業のオーナー同士が話をするのが和僑の役割

(2)クロスジェネレーション

・海外進出の前にやるべきことがある。「承継・M&A」の準備
・世代を越えて、経営の橋渡しをする必要がある。
・古いビジネスモデルを尊重し、若い経営者が新しく時代に合わせる。
・これまでの信頼を基に、銀行から融資をしてもらい、M&Aを行う。
・社長は外部からでも良い。
・なぜ、何十年も儲かっているのか?ということを若い人も考えるべき
・世代が違っていても、同じ情熱を持った人同士なら大丈夫

(3)セルフプロテクション

・そろそろ甘えるのを止めましょう
・税金が嫌だったら日本を離れた方が良い
・日本にいるなら、税金をきっちりと税金を払うこと
・今までの日本は、根拠のない未来観・問題の先送り
・実は経営判断がよくないことが多い
・窮地を脱却できる方法を真っ白な視点で冷静に考える必要あり
・中国のビジネスパートナー「5大陸に子供を住ませると、為替リスクをヘッジできる」
・日本では税金が高く、利益で考えると海外に勝てない
・自分で能動的に行動する 文句を言うのはもう止めましょう




・・・

このブログでは書けいないほどの(笑)、

ディープなお話や海外進出の具体的なお話も飛び出し、

とても有意義なひとときでした。



その後、質疑応答。


私も海外進出のご支援をさせていただいているので、

思いつく限りのご質問をさせていただき、

熱い議論をすることが出来ました。


これまた、内容がかなり濃いため、

明日のブログにてご報告いたします。


ホープウィルグループ代表の堀明則さん、ありがとうございました。


●カウテレビジョン「香港・中国ビジネス座談会の様子」
http://cowtv2.blog133.fc2.com/blog-entry-541.html

●海外進出ご希望の方は、
世界中の現地コンサルタントと業務提携している、
(株)ドリームマーケティングまで
http://www.dream-marketing.jp/  


2010年10月12日

お客様の声&アンケート結果~Twitter講座~



癒し系マーケティングの勉強会「サラサラカフェ」にて、

Twitter講座(http://marketing.yoka-yoka.jp/e556291.html)をさせていただいた際のアンケート結果です。

参加していただいた多くの方が、

Twitterを活用したマーケティングを始められたそうで、

とても嬉しく感じております。


真面目できちんと仕事をされている方が、

「自分のメディア」を持てば、正に鬼に金棒という

強力な武器を持つことになります。


無料で活用出来るITツールをもっと活用し、

コミュニティとファンを創ることは、

これからの時代必要不可欠になります。


もっと、多くの方にマーケティングを通じて、

商売繁盛やまちづくりの「成功の秘密」をお伝え出来ればと

思います。


受講された皆様、ありがとうございます。


■アンケート結果



■印象的だったところ




■今回の満足度調査

~常に成果の上がる、感動的な講義・コンサルティングを目指しています~

感  動 : 1名
大 満 足 : 7名
満  足 : 8名
やや満足 : 3名
普  通 : 0名
やや不満 : 0名
不  満 : 0名  


Posted by 脇田勝利 at 10:40Comments(0)講演・セミナー

2010年10月12日

Twitter講座をさせていただきました。




アジアンセラピーサララの張陽子さんが主催されている、

癒し系マーケティングの勉強会「サラサラカフェ」にて、

Twitter講座をさせていただきました。


60分という短い時間でしたが、

マーケティングの全体像を意識しながら、

Twitterをどう活用していくかを可能な限りわかりやすくご説明をさせていただきました。

当日の流れは、こんな感じでお話をさせていただき、

所々でワークを入れながら、持ち帰っていただく、

ツールづくりを行いながら進めていきました。




■マーケティングの成功=自然界の法則

■費用対効果を最大化する販促ツールは?

■アヒル口がブレイクした商品とは?

■早い者勝ちのメディア戦争

■若年層はリアルタイム大好き

■情報が常に入ってくる環境に

■新しいメディアとして評価

■自分メディアを持つ者が勝つ時代


まず、Twitterをどの位活用しているか?ということで、

参加された20数名のうち、

Twitterを知っている方は、ほぼ全員。

Twitterに登録している方は、半分位。


毎日のように、つぶやいている方は、20%。

1000人以上、フォロアーがいる方は、2名。

という結果になり、ほとんどの方がまだまだ活用出来ていないようです。


その場でTwitterに登録していただき、

まずは、つぶやく練習。

今回は、初心者向けの内容にし、

いかにして活用するかという点まで深く掘り下げることはできませんでしたが、

新しいツールを活用し、マーケティングに活かすノウハウをもっと究めて研究を続けていきたいと

思います。



『自分のメディアを持つ者が勝つ時代』

だということを、強調して、

お店のファン作り・コミュニティ作りをする仕組みづくりを

お願いして、Twitter講座をお開きとさせていただきました。


また、機会があれば、より応用的なマーケティングのノウハウを

ご提供したいと思います。


その後、現在開催中の「癒しマンス」の打ち合わせや、

店舗マーケティングについての、座談会を開催。


とても熱心で心が温かい方が集まっている、

サラサラカフェの勉強会です。


ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。



私もご支援させていただきました、

福岡を中心に美と癒しのお店が共同して開催する

ビューティーイベント月間「癒しマンス2010」が現在開催中です。


癒し系のお店32店舗の参加全店で、1,000円の体験メニューをお試しすることができます。

ぜひ、癒しの街福岡をこの機会に体験してみてください。


●癒しマンス(天神サイト)
http://tenjinsite.jp/today/detail.php?hid=27095

●癒しマンス ブログ
http://iyashimonth.blog11.fc2.com/

●アジアンセラピーサララ
http://salasala-salala.jp/

●アジアンセラピーサララの張陽子さんブログ
http://salalablog.exblog.jp/  


Posted by 脇田勝利 at 08:00Comments(0)講演・セミナー

2010年10月08日

明日から3日間開催【九州秋のキャンピングカーフェア】



いよいよ10月9日~11日の3日間、福岡国際センターで

「九州秋のキャンピングカーフェア」が開催されます。

1万人以上が来場予定で、私も見学に行く予定です。


私の好きな言葉の一つに、

『大統領のように働き、王様のように遊ぶ』

というものがあります。

大統領にも、王様にもならないと思いますが、

仕事も遊びも、一生懸命一流を目指すことで、

「人生が上手くいく両輪」だと感じています。


自分が人生を終えるときに、何を後悔するかというと、

「もっと仕事をしておけば良かった」とは思わずに(笑)、

『もっと大切な人と、一緒に楽しい思い出を創れば良かった』

と感じるはずです。



それを実現する最も良い方法の一つが、キャンピングカーです。

購入された多くの方が「もっと早く買っておけば良かった」と感じ、

家のリフォームにお金を使うのなら、

車と家の中間にあるキャンピングカーは、面白い選択肢だと思います。


また、業界の内部情報ですが、

キャンピングカー業界は、利益をギリギリまで低くして、

車を販売していますから、

新車でも中古車でも、値崩れがなく、

長期間に渡って、安定的に高く下取り車として売れていくそうです。


20店舗以上のキャンピングカー専門店が出店をされる今回のイベント。

ぜひ、足を運んで見てください。



私も応援させていただいている、

RVウエスタンさんのブースも、ぜひ足を運んで見てください。

今回のイベントでは、下記のような内容で、

展示車一掃セールをさせるそうです。

早い者勝ちの現車一台限りのチャンスが目白押しということですから、

この機会にキャンピングカーの魅力を体験してみてください。

【RVウエスタンからのご案内】

「展示車一掃セール中!
 西日本屈指の展示台数を誇る
 RVウエスタンへようこそ!」

●早い者勝ちの、極上の『展示車入替一掃セール中!!』

本イベント限りの極上展示車のセール中。
現車1台限りの早い者勝ちの大盤振舞です。
気に入ったら、後悔する前にすぐにご予約されてください。

●RVウエスタンは、こんな店

【その1 はじめてキャンピングカーを買うお客様にとって最適な店】
 リーズナブルな車、初心者に優しいスタッフ、万全のアフターフォロー。
 分らないことは、なんでもお気軽にスタッフへ 

【その2 キャンピングカー専門店だから、アフターフォローばっちり】
 無料点検実施中!詳しくはスタッフへ

【その3 毎週土日は、イベント開催中!予約受付中。】
 もっと詳しく知りたい方は、お気軽に店舗まで。
 10月の週末(10月16日・17日・23日・24日)にアンコールフェア開催中。

●はじめてキャンピングカーを買う方に、一番優しいお店目指しています。

 ご夫婦二人で
 ファミリー・ご家族で
 ペット連れで

●キャンピングカー専門店だから、出来ること
・キャンピングカー新車・中古車 格安販売
・キャンピングカーレンタル
・無料点検・整備・車検
・お持ちの車の改造、移動店舗車へ 改造
・オリジナルカーの開発・オプション用品の取付
・自動車保険などもワンストップで
・初心者の無料ご相談
・購入後も万全のアフターフォローで安心
・オーナーズクラブで楽しいイベント開催


【イベント概要】

2010 九州秋のキャンピングカーフェア in 福岡国際センター

開催日程 2010年10月9日(土)〜11日(月・祝) 3日間開催

開催時間 10時~17時(10月9日のみ、11時~17時)

会場 福岡国際センター 福岡市博多区築港本町2-2

入場料 一般 500円 小中学生 300円

イベント内容

◎キャンピングカー試乗体験
◎ペットコーナー充実 KID’Sコーナー設置

詳しくは下記のサイトをご覧下さい。


■2010 九州秋のキャンピングカーフェア in 福岡国際センター
http://www.k-campingcar.com/


■RVウエスタン
http://www.western-rv.co.jp/  


Posted by 脇田勝利 at 08:00Comments(2)セミナー・イベント告知

2010年10月07日

ジャパン・ミッション・プロジェクトの福岡大会に参加vol.2



さて、先日のブログでもご紹介した通り、

マーケティングの提案をして欲しいと要望されている、

実行委員長の大川知之さんからご招待されて、

ジャパン・ミッション・プロジェクトに参加してきました。


大川知之さんは、東京出身で、


青山学院大学を卒業後、

企業における人材育成に携わる中で、

既存の教育メソッドに限界を感じていたところ、

ジャパン・ミッション・プロジェクトに可能性を見出し、

現在福岡にて、その普及に取り組んでいます。


会場のアクロス・シンフォニーホールは、ほぼ満席でしたから、

1000人以上は入っていたでしょうか、凄い動員力です。



イベントは3時間にも及びましたが、

日本の現在の状況を考える上でも、

よくまとまっている内容でした。


一言でポイントをご説明するなら、

「侍の精神が宿るこの日本で、

 古来から日本人が持っている“悟り”を世界中ではじめて体系化し、
 
 ビジネス・プログラムとして“ひとづくり”をすることで、

 福岡を元気にし、日本と世界68億人を沈没から救おう」

というものです。


今回は、具体的な内容が紹介されずに、

「誰もが納得できる一般論だが、誰もあえてここまで言わない内容」を

分かりやすく、圧倒的な情熱を持って熱く語っていただいた、

内容でした。


誰もが思っているけど、表立っては言わないことである、

「日本の仕組み自体が、

 今の世界の状況に対応できていない旧態依然としたもので、

 勝ち組負け組、世代間など、あらゆる場所でミス・コミュニケーションが発生し、

 ワクワク・ドキドキしない国」

ということを、わかりやすくご説明してくれた感じです。



今後、より具体的なプログラムや行動プラン、ビジネスモデルなどを

お伺いし、ご提案をさせていただきたいと思います。



実行委員長の大川知之さん、ありがとうございました。



ジャパン・ミッション・プロジェクト福岡大会の内容を、

下記にポイントだけご紹介させていただきます。

これを見るだけでも、現在の日本の現状と、

ジャパン・ミッション・プロジェクトの概要が伝わると思います。

ありがとうございます。




■映像によるオープニング

・「なぜ、今ジャパンミッションプロジェクトのか?」
・日本から夢をかなえる

■実行委員長 大川 知之さん挨拶


~情熱的な素晴らしいご挨拶でした。

・どんな生き方をしていますか?
・今の日本には、全く新しい概念が必要
・その答えが「観術」

■若者プロジェクト

~大学生や就職数年以内の20代前半の若者の、
涙を流しながらのプレゼンテーション。

かなり感動的で、若者の想いがビシビシと伝わってきました。




(1)大学生による発表
起業を志しています。
「今までは死んでいたも同然」だと感じました

(2)ミュージシャン
音楽業界はお金だけを追求している。
音楽は「本来は励まし合い、人を元気にする」もの

(3)男性社会人
人の笑顔が見たいだけ。絶対に変えて見せる。

(4)女性社会人
子供のころ、いじめに合い辛い思いをしていた。
そんな社会を変えたい。

(5)男性社会人
時代が求めてるのは変化
若者にチャンスをください!
若者の可能性を伸ばす文化を創ってほしい

(6)男性社会人
本当に楽しんで生きていますか?
そんな人は本当に少ない

(7)男性社会人
それぞれの世代が残すメッセージを大切に
「若い人の新しい発想」を受け入れて欲しい


■顧問 行徳哲男さん挨拶

人間とは何か?
行動科学・BE訓練・箱根で5日間開催
鹿児島知覧での話




■内海昭徳さん講演

(大川さんからの紹介)

筑波大卒業、京都大学院 中退
フリーターで月2万円の生活
利己心がない、自分事ではなく日本全体・世界全体を視野においていた
9.11の事故以来、学術ではなく、大学院を追求
追求の日々、

①誰もが幸せに生きるには、利己心をみんなが超える必要あり
②日本が沈没してしまう


(講演)


海外へと見出そうとしていた矢先に盧さんと出逢った
15年間日本人に伝えてきた
韓国の会社が倒産、自殺衝動
自らの本質と向き合ったのが今日の体系化されたノウハウ
明確な答え、日本人の特性+人間の希望
絶望していた日本に答えがある

全く新しいひとづくりを目指している
福岡は若者の占める割合がもっとも高い
世界を巻き込んだ明治維新を起こす

キーワードは、日本の和のパワー
夢がある 福岡が「知識産業都市のブランド化」

【1.時代精神・歴史の流れ】
世界中の人が憧れる街 福岡
明治維新 坂本竜馬
今までの延長では、日本はダメだと感じた
中国人が西洋人の奴隷のような
どれだけ小さな世界で争っていたのかを地球儀を見て感じた
日本は当時300に別れていた、それが一つになった
侍の子孫
誰もが笑顔でいられる世界
夢が失われている時代
夢は生きる力そのもの
人間が出逢う

誰もが悟りを得ることができる
宇宙のすべての現象を説明できる
西洋では、最終理論

人間一人ひとりが持っている心、感性を活かす
薩長同盟の真の功労者は「月形 洗蔵」という福岡藩藩士


【2.世界の中の福岡のポジション】

【3.世界ブランド都市「FUKUOKA」】

全く新しいイメージを描くことが必要

①インテリジェンス都市
世界中の人・技術・企業・資本を集約させるブランド都市

②知的創造都市
世界最先端の知の統合研究「World University」

③多文化生活都市
世界で最も心の疎通・交流がある“人間の尊厳”の宣言都市

④力道的民主主義
日本式政治哲学 平和民主主義産業

⑤人本主義経済発展モデル都市
アジア・九州・地域密着 疎通う交流集約

⑥国際感動交流都市
“和”の論理体系化による新秩序
世界最高の“和”の教育・文化・観光

世界中の68億人すべての人間が幸せになるように

■盧 在洙さん講演

子供のころ聞いたダムが壊れるニュース
母親から「ダムは日本人が作ったから壊れない」→日本は凄い
WIN‐WIN 、ALL WIN
第二の誕生地
観念をやぶる 心人間
その想いが観術
なぜ、この観術は日本から広げるしかないのか?
人類の歴史は戦争の歴史
経済戦争に変わった
戦争の中で、人間の尊厳が生き残るには、限界がある
運命的な事件 明治維新
世界中で王様を首にしていたころ、天皇を立てた
天皇はフォローシップによって立てられたリーダー
集団団結力を持っているのが日本人
次元が違う本物の民主主義が日本から

人間以外の道具は進化しているが、
日本の尊厳は進化発展していない

人類500万年の歴史
人間を変化させる技術が必要
日本からそれを発進させる
それが、観術、認識技術

観る世界
仏教の悟り・観の世界
心の切磋琢東洋の磨がこれからの中心テーマ
心でイメージするのが難しいから、カラダを活用している
単語を覚え意味・価値を与え思考論理を展開
西洋の観点に洗脳されている
脳が生み出す意識現象
条件によって変わるものは本物ではない

東洋の良さ、日本の良さ 悟り
判断基準がみんなバラバラで摩擦衝突
日常でも活用できる観術

教育のパラダイム大転換
人間の一人ひとりの無限の可能性
人間力、人間関係力
和の心 和のパワーを活用
ムーブメントが現実化

■対談



【1.時代の突破口】
人間そのものが変わるとき
何をやってもツマラナイと感じている
外からの刺激では限界があり、中からワクワクすること
今ここが最高とならないといけない
五感覚+イメージ
観点を移動させる
論理とイメージで
教育プログラム
多様な観点になるから、相手の立場も分かる
時代の限界
物の豊かさ
ボトムアップが弱い
主人精神が弱い

明治の人がなぜ公的
自我で生きないのが侍
武蔵は無我の境地に行き着いた
高い精神水準と教育があったから
西洋は自我が強い。だから、民主主義が成り立つ
黒船が来たときに、農民に聞くと「お上がやるから」と答えた
西洋の真似事は難しい

自他一行の世界
全部が自分のこと
本当の和は、一人ひとりが本当の力を発揮してパーソナリティを発揮する
空の世界 すべてほどいて、同じ所でつながりあう
日本は集団思考に囚われている
精神論を馬鹿にしてしまっている

過去をきって新しい世界へ
新しいコンテンツが必要
新しい変化の方向性
ドリームシティ
様々な思惑で摩擦が起こっている
つまづいている
勇気が必要 日本しかない

■エンディング映像

poem「日本、平和の種よ」
  


2010年10月06日

ジャパン・ミッション・プロジェクトの福岡大会に参加vol.1





ある日、博多駅を歩いていると若者がチラシを配っており、

何かを感じて受け取った1枚のチラシ。

「始まる!JAPAN DREAM 時代 in 福岡」

・・・怪しい(笑)


主催は

世界経済危機を希望に大反転させる、

「JAPAN MISSION PROJECT(ジャパン ミッション プロジェクト)」


・・・・・・ますます怪しい(笑)


というのが、第一印象の出逢いでした。


私の会社の社名もドリームマーケティングですし

私の使命は「世界中の夢をかなえる」ということですから、

時間が合えば参加してみようかな?という程度で考えておりました。


まあ、怪しい集まりには可能な限り参加して、

その「裏側の仕組みと、人を魅了する手法」について、

研究をしているという理由もありますし、

ネット上には、いろんな書き込みがあるのも事実ですが、

実際に自分の目で確かめてみたいと思いました。



その後、顧問先のお客様から「ぜひ、ご紹介をしたい方」がいるというこ

とでお逢いしたのが、

JAPAN MISSION PROJECT 第7弾 in 福岡

実行委員長の大川知之さんでした。

全くの偶然です。

大川さん、とても素晴らしい方で、とても情熱的。

日本を真剣に変えようとしている姿が、

とても印象的なナイスガイです。




これから詳しく、お話をお伺いしたいと考えておりますが、

まずは、書籍とセミナーで、その全体像・概要を把握し、

実際のビジネスモデルを分析した上で、

ご提案をさせていただきたいと思います。




今回の件に限らず、

毎日、本当に多くの出逢いがあり、

素晴らしい方と一緒に仕事が出来ることを

幸せに感じております。


多くの方が私を必要としているタイミングで、

出逢い成果を上げて行くところを拝見すると、

「不思議な出逢い」をいつも感じ、

それは必然だったと感じることが良くあります。


そこには、同じ周波数のものが『共鳴』し、

どんどん、そのパワーを大きくしていく

自然界の法則の一つだと感じます。


JAPAN MISSION PROJECTの

詳しい様子は、

明日のブログにて。お楽しみに!



多くの方との、

素晴らしい出逢いをありがとうございます。



■JAPAN MISSION PROJECT

http://www.japanmission.jp/  


2010年10月05日

私が追求しているコンサルティングの特徴



コンサルティングの仕事は、とても分りにくいと思いますので、

私が追求しているコンサルティングの特徴の一部をご紹介いたします。





【1 売上向上の全体の仕組みづくりを得意にしております。】

今まで、約5000社の会社やお店を拝見させていただきましたが、

全体の中の3割が黒字で、更にその中の10%、つまり

「全体の3%しか売上を上げることが出来る仕組みづくりが出来ていない」

ということを経験則で知りました。

ならば、その売上を上げ、売上をコントロールすることが出来る、

優良企業のノウハウを、他の会社で構築できれば、多くの会社やお店の売上を上げることが出来るのでは?と考え

10年前から現場で実践をして、

多くの会社やお店の売上向上という成果を上げてきました。




【2 業種は実は関係ありません。】

私のコンサルティングの特徴の一つとしてあげられるのが、

「業種は問わない」ということです。

なぜ、業種は問わないかと言うと、

「常にあなたの顧客の視点で、購入に至るまでのストーリー」

を描くからです。

購入を決断するのは、いつの時代も「人の心」です。

顧客の「人の心」にフォーカスをし、
人の心を鷲掴みにするコミュニケーションを最適化すれば、

売上は上がります。


顧客にとって、どんな価値があるかを徹底的に高め、

見込客を増やし、購入を促し、常連客を創る、

その仕組み作りが重要になります。

ある特定の業種のマニアックで専門的なコンサルティングは、

その全体の仕組みづくりを行った後でも十分ですし、

往々にしてマニアックで専門的な部分最適では、

企業全体を良くすることは難しいことが多いものです。



【3 部分最適はなく「全体最適」で自社独自の必勝パターンを創る。】


世の中にあるノウハウはすべて、部分最適です。

書籍やセミナーや多くのコンサルティングは、

個別の“部分”をいかに良くするかについて、

深く掘り下げることが多く、

「木を見て森を見ず」というものが非常に多いのが現実です。

部分を良くしても成果が限られますし、

他社の成功事例を真似しても長続きしません。


最も大切なのは、自社の強みを最大限活かしながら、

顧客とのコミュニケーションのしくみを設計し、実践していきながら、

日々の業務の中で「自社独自の売上を上げる必勝パターン」を早く発見し

マネジメントすることです。





多くの会社の強みである宝の山を客観的な視点で発見し、

売上向上の設計を描き、

実践を通じて売上向上の必勝パターンを

二人三脚でお手伝いさせていただきます。


ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 08:42Comments(0)コンサルティング事例

2010年10月04日

お見舞に行って健康について考えた。



60歳前後の叔父二人が、

肺ガンとリンパ腫で入院しているので、

お見舞に行ってきました。


二人とも、本当によく可愛がってくれて、

ご自宅でご馳走と共に焼酎を飲み、

一緒に夜遅くまで語り明かしたのを思い出します。


三男の叔父は、3月から寝たきり状態で、

先日やっと会話が出来るようになったということで

逢いに行ってきましたが、逢った途端に、

「不景気やね~」(笑)

と何度も口にし、

建設会社の社長らしく、

いつも仕事のことが頭から離れない豪快な叔父さんです。


そして、次男の叔父は、7月に急遽肺ガンが見つかり入院、

今は2回目の抗がん剤を投与しています。

前回の抗がん剤が効かずに2回目の抗がん剤。

保険が効く抗がん剤ですが、1回当り18万円の負担があり、

もし、これが効かない場合は、保険の効かない治療で、

200万円ほど負担して治療を行うとのこと。



二人の妻である叔母二人は本当に若くて元気。

毎日・毎週、病院に通い、

ペーパードライバーのため、 バスを乗り継ぎ、

片道2時間半かけて病院まで通って来るそうです。



叔父二人と熱い握手をかわし、

『絶対に元気になって、また呑みましょう!』

と全てのパワーを送ってきました。


私の父も10数年前、リンパ腫になり奇跡的に今は完治して

元気になっておりますが、

大きな病気をしてしまうと、

仕事も出来ないし、家族も毎日・毎週のように病院に行き、

経済的にも精神的にも、大変な状況になってしまいます。


『生きてるだけで、丸儲け』

ということを感じると共に、

今回のお見舞を通じて、こんなことも改めて決意いたしました。


(1)何歳になっても健康でいること。

 そのためには、毎日の生活習慣をより大切にすること。


(2)悔いのないように、毎日を生きること。

 やりたいことを、もっと追求し実践すること。



特に、男性陣は体に気をつけないといけないですね。

私の周りでは60歳前後になると男性陣が大きな病気をすることが多い気がします。


女性は、60歳前後になると更にパワーアップするように、

男性も負けないように健康とパワーを発揮できるように、

日々精進ですね。


叔父さん、全快を心より願っております。

叔父の分まで、チャレンジする毎日にしていきます。

ありがとうございます。