
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2010年10月19日
HIS会長、澤田秀雄さんの講演会に行ってきました。vol.1

福岡産業振興協議会 主催の澤田秀雄さんの講演会に行ってきました
ので皆さんとシェアさせていただきます。
ご存知の通り、現在、澤田さんは
エイチアイエスの代表取締役 会長、
ハウステンボスの代表取締役 社長として、
長崎の佐世保に、半分以上は滞在して再建をされているお忙しい中、
駆けつけていただきました。
演題は「夢と目標を持て!そしてチャレンジせよ!」という、
私の大好きな(笑)テーマであり、
日々実践&研究、そしてお客さんに提供している内容でもありますから、
講演の内容がきっちりと腹におち、五臓六腑に染み渡りました。
1時間の講演でしたが正にあっとういう間。
その講演のポイントをご紹介いたします。
【ハウステンボスについて】
●「しなの鉄道」「九州産業交通」「山一証券の子会社」「モンゴル
の銀行」など様々な再建の話を頼まれてチャレンジしてきた。
●本当に大変なことばかりだったが、モンゴルの銀行は年50%の成
長をしている。
●その中でも最大の再建の最も難しい案件の一つは、ハウステンボス
これも、市長と知事に頼まれたから、チャレンジしている
●18年間 毎年赤字、毎年来場者が10~20%減っていた状況
●何が難しいかというと、建物は立派だが「商圏が小さく」「アクセ
スが悪い」ということ。
TDLに比べても非常に環境が良くない。
つまり、「遠い、高い、面白くない」という状況
【創業したきっかけ】
●工業高校を卒業して4年間ドイツに留学
●日本に帰ってきて、HISを二人で創業
●なぜ、創業したかというtこ「最初は食べるため」だった。
●貿易の仕事で最初失敗し、旅行業に切り替えた。
●当時、ヨーロッパに行くのは、70万円以上かかっていて、
規制でガチガチで固定の高い旅費が当たり前の時代だった
●日本は自由な国だと思っていたが、海外の国から見ると「日本は社
会主義」。ほとんどのことが規制されていた状況。
【旅の素晴らしさ】
●全世界を旅行したから、モノの見方が変わり、いろんな視点で見る
ことができるようになった
●日本では正しいことが、海外では正しくないことがたくさんある
●文化・考え方が、国・地域によって全然違う
●HISの宣伝ではなく(笑)、旅をもっとして欲しい
●活躍している人は、間違いなく旅を頻繁にしている
●移動する距離に比例して成功の確率は高くなる
●感動とは、感じて動く
【創業から】
●大阪出身なのに、東京で起業したのは「当時、世界で最も競争が厳
しかったから」
●資金がない 友達もいない状況で、バックひとつで上京
●旅行のチケットを半額で売り出した
●飛ぶように売れると思っていたが、一ヶ月は「お客さんゼロ」
●お客さんがオカシイと思ったが、オカシイのは自分だった。
●汚いオフィスで汚い格好をして仕事をしていたので、怪しかった
●怪しがって、店内に入ってこないお客さんが半分、入ってきても「
検討します」ということで、二度と戻って来なかった。
●「お金は前金で、チケットは空港で渡すので誰も買ってくれない」
ということに気づいた。
●3ヶ月過ぎてもお客さんが増えずに、6ヶ月過ぎると、家賃が高く
てお金がなくなった
●朝から晩まで暇で、本を読んでいた。
●そのうち、本を買うお金もなくなり、パチンコ屋さんの景品で本を
買うようになった。
●この時が一番、本を読み、すごくプラスになった
●廃業しようと思ったが、「継続は力なり」という言葉の通り、せめ
て1~2年はやってみようと決意
●そう考えると、不思議と口コミが増えてきてお客さんが増えてきた
●宣伝費がなかったので、学生のお客さんに協力をしてもらい、ポス
ター貼ってもらったりした
●2年目から売上が倍々で増えていった
【継続は力なり】
●継続は力 最低3年は頑張って欲しい
●HTBも3年は頑張る、と言っている
●ベンチャーは70%位は失敗しているが、1年位で辞めてしまうか
ら
●起業したい人は、3年間やるだけの、「精神力を高め」「資金を貯
める」ことが大切
●どんな会社も最初はみんなベンチャー
(長くなりそうですから、明日のブログへ続く)