
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2008年01月31日
創業塾修了しました。
1月の土日を徹して行われた創業塾が修了いたしました。
創業って本当に奥が深い。
ビジネスが成功するポイントって、本当に広い分野の知識が必要です。
その最も大切なものが「マーケティング」だと感じ、
中小企業の「マーケティング」を支援する会社を創りました。
「マーケティング」とは、売れるしくみづくりと定義していますが、
簡単に言うと、
『どうやったら簡単に売れるか?という答えを見つけて仕組み化する』ということです。
その視点で起業をしないと、売れない商品ばかり増えてしまいます。
起業のきっかけの最も多いものは、
「良い商品が出来たから」「こんな商品が欲しいから」「お金儲けがしたいから」と
いうものが多いですが、どんなに素晴らしい商品でもマーケティングのしくみがなければ
残念ながら今の時代なかなか売れないもの。
商品開発の前に、マーケティングが必要なのです。
マーケティングの力で、起業家を元気にしたいと改めて決意しました。
Posted by 脇田勝利 at
11:43
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2008年01月30日
日本のお父さん
電車に乗ったとき、会社帰りのお父さんがビールを片手につり革につかまっていました。
ちょっとお疲れ気味なのか、電車の動きに合わせて揺れていました。
目を見ると、一点を見つめる「男の目」。
今までの人生の全てが伝わってくるような、迫力のある全てを悟ったかのような目。
京都の保津川下りのときの船頭さんの目を思い出した。
大阪の前の会社での慰安旅行で乗った川下りで60歳過ぎの一人の船頭さん。
たまたま座った私の目の前で、一生懸命船を漕ぐお父さんの目が凄かった。
一生を船頭にささげてきた「男の目」であった。
目が合ったまま、吸い込まれるような「目」に心を奪われた。
一つのことを追求してきた男の生き様が伝わってきたからだ。
「俺もこんな男になりたい」と心の底から思った瞬間だった。
Posted by 脇田勝利 at
00:02
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2008年01月29日
専門学校でセミナー開催

フードビジネスの専門学校「フードプロ総合アカデミー」さんで、
セミナーを開催してきました。
タイトルはズバリ『行列の出来るカフェの創り方』。
今までのノウハウを、分かりやすくお伝えをしました。
実際にお店を3店もたれている方から、
「なるほど~」と納得をしていただくほど、
お褒めの言葉をいただきました。
ただ、まだサラリーマンやOLの方で
開業前の方には、ちょっと難しかったかもしれません。
2時間があっという間に終わりました。
自分の体験やノウハウを提供できて
人のお役に立てるとは、幸せなことですね~。
また、次回は「自己ベスト」目指します。
Posted by 脇田勝利 at
23:21
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2008年01月28日
成功の9ステップセミナーに参加
ジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」の体験セミナーに参加してきました。
会場には、ざっと100名ほど。
最初から異様な盛り上がりと思っていたら、
結構皆さん何度も「成功の9ステップ」に参加されている常連の皆さん。
それにしても、凄いファンの数と熱気。
体験型セミナーということで、
自己紹介タイムや、本気じゃんけん、空手の板割など、
目からウロコの体験も多かったです。
いかに普段の生活で、
「自己流」なやり方で
「自分でリミッター」を気づかないうちに設定してしまっているかが
分かります。
通常のセミナーであれば、
経営者が多いのに、サラリーマンや主婦の方も多かった。
宗教観や世界観、自分のライフプランが明確に決まっていない
日本人だからこそ、
こういった「自らの人生を自問自答する」機会が必要なのだと
改めて感じました。
考えてみたら、そういうサービスって日本にまだまだ足りていないですね。
Posted by 脇田勝利 at
14:08
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2008年01月24日
1位になりました。

皆様のおかげで、ブログランキングのビジネス部門で1位。
総合でも5位になりました。
人間って、一等賞になると嬉しいものですね。
これも皆さんのおかげです。
これからも、コツコツ更新して、
なるべく有益な情報を
マイペースで提供させていただきます。
よろしくお願いします。
Posted by 脇田勝利 at
20:40
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2008年01月22日
お礼のメッセージにお礼を申し上げます。
創業塾でお逢いした方からお礼のメールをいただきました。
多くの方にとって、ビジネスを立ち上げると言うことは、
非常に難しいものです。
この方も、これから起業をしていくのにどういう手順で進めていったらいいのか分からない状態でした。
起業をする多くの方は、商品に自信を持っていて「商品がよければ売れる」と考えています。
そして、マーケティングのしくみを構築する前に起業をされて非常に苦労をされることが多い。
無料でアドバイスをさせていただきましたが、かなり目からウロコが落ちたようで、
こんなお礼のメールをいただきました。
そんなお礼のメールに、
私からもお礼を申し上げたいです。
一人でも多くの方にお役に立つことが私の生きがいですから。
(お礼のメール)
脇田様
週末は、貴重なお時間をいただきまして、
ありがとうございました。
脇田さんとお話しする中で、
・ 私自身のキャッチフレーズを作る
・ 福岡で第一人者になること
. 百貨店に置くことができる商品開発
を目指していこうと思いました。
また改めて、名刺をリニューアルして持っていきたいと思います。
またご挨拶させてください。
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
大○ ○子様
Posted by 脇田勝利 at
13:30
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2008年01月21日
創業塾に参加してきました。
創業したあと、
3年後に生き残っている企業の数は?
答えは、3割。
その中で、満足が成果をあげている企業の数は、
1割をきってしまうのが現実。
じゃあ、何が成功失敗を決めてしまうのか?
それは、適切な市場に適切なビジネスモデルを構築し、
どうやって収益を上げ、どうやって成長していくかという
プランの立案とそれを日々の業務に落とし込む「習慣化」にポイントがある。
いくら勉強して学んでも
行動を起こさなければ意味がない。
ということは、ほどんどの企業で「適切な行動という習慣」が身についていないということになる。
「日々の行動を最適化する」支援を今後も続けていきたいと考えております。
(株)ドリームマーケティング
http://www.wakita-net.com/dm/
Posted by 脇田勝利 at
11:37
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2008年01月18日
両腕を失った大野勝彦さんの美術館2

(先日の続き)
入院後、なんとか一命をとりとめた大野さん。
医者も通常こんな大きな傷を負うとショック死をする方が多いとびっくりするほどの回復ぶりを示す。
そして、入院して3日後。
「負けてたまるか」という詩を書く。
なんという精神力。両腕を失って3日後には、強く生きることを決意する。
そして、なくなった腕に筆をつけてもらい、
心の底から湧き立つ気持ちを抑えきれないように、
詩をたくさん描いていったそうです。
今までは、農業一本だったため、
周りには「汚い言葉」をどなり散らかしていたような人が、
感謝の気持ちでいっぱいになったそうです。
そして、自分のなくなった両腕にも感謝をする詩も描かれています。
他に何も出来ないため、
かなりの数の詩と絵が残されていますし、
今でも美術館内にあるアトリエで
凄いペースで絵を描かれているそうです。
その詩は、
とても優しくて強いもの。
見ているだけで、
涙が溢れてきます。
五体満足の自分なら、
本当に何でもできるんだなあと
改めて感謝の心と強く生きる勇気が芽生えてきます。
ぜひ、一度足を運んでみてください。
多くのことを感じるはずです。
●風の丘 阿蘇大野勝彦美術館
http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/
Posted by 脇田勝利 at
23:09
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2008年01月17日
両腕を失った大野勝彦さんの美術館1
強烈な体験でした。
阿蘇に行ったときに
ふと立ち寄った美術館が
人生をも変えるほどの体験になったのです。
大野勝彦さん。
45歳のときに、耕運機を動かしているときに
ゴミを拾おうとして、右腕を巻き込まれます。
右腕を救おうとした左手も機械に巻き込まれ、
顔に迫ってくる機械を見たときは
「これで最後」と思ったそうです。
しかし「子供のためにまだ死ねない」と考えた
大野さんは、前進の力を振り絞って
腕を抜いて尻もちをついた。
叫び声を聞いた母親がかけつけたが、
耕運機の使い方を知らなかったため、
パニックに。
両腕を失った大野さんは、
結局足を使って機械を止めたが
自分の腕は戻らなかったそうです。
通常なら、ショック死するほどの
傷を負った大野さんの第2の人生はそこからスタートする。
(明日に続きます。)
●風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館
http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/
Posted by 脇田勝利 at
20:28
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2008年01月16日
JRで忘れもの
やってしまいました。
JRで、一眼レフのカメラが入ったバッグを忘れ物。
JR遠賀川駅で降りて、新年会に向かう前にハッと気づいて、駅に戻り駅員さんにお願いしました。
「カメラ電車に忘れました~」
『そんな大事なものをね~』
と言いながら駅員さんが電話を手にする。
『この駅も一人なんで忙しいですよ』
「すみません、お願いします」
ということで、数十分。
『小倉駅で折り返して帰ってくるからまた電話してみるよ』
ということで、更に10分ほど。
『ありましたよ!電車が来るまで待っててね』
ということで、更に20分。
寒い駅の中で待ちました。
そして、ようやく忘れた十数万円相当のデジカメが戻ってきました。
店員さん、ありがとう。
考えてみると、今までJRの電車内で忘れたものは全て帰ってきています。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
Posted by 脇田勝利 at
23:57
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2008年01月11日
うどん平(たいら)
夕方、いてもたってもいられないくらいお腹が空くことがありませんか?
もう何も考えられないくらいに。
そんなときは、軽く胃に食べ物を流し込みます。
車でキャナル近くを移動中に遭遇してしまいました。
博多のうどんの名店「うどん平(たいら)」です。
手打ちの噛み応えがあるが優しい不思議な麺に、
愛情のこもった絶妙のだし。
五臓六腑に染み渡るとはこのことですね。
うどんを食べるときは、
ついつい、肉うどんを頼んでしまいます(笑)。
●うどん平(たいら)
博多区博多駅前3-7-10
092-431-9703
11:30~19:00
定休日 日曜、祭日 Pなし
Posted by 脇田勝利 at
16:05
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2008年01月09日
大野さん講演会

博多経友会で元HISの大野さんの講演会を聞いてきました。
情熱的で素晴らしかったですね~。
しかも、とても素敵な方でした。
今は自分の会社(ビッグ・フィールド・マネジメント)の社長として、自分の理想的な会社を創っているようです。素晴らしいですね。
講演会のポイントです。
●HIS創業者の澤田会長25年前の創業時でも「世界一の旅行代理店になる」という言葉が常にぶれていなかった。
●はじめて所長になったとき、全ての権限と責任を与えられる。
●そして、お金をかけずにすぐできることを実践
●まずは、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
●次に、挨拶。地域一番の挨拶を実践した。
●そして、スピード。行動の早さ、お客さんを待たせないしくみと勉強、すぐに仕事に取り掛かる着手の早さ
●ポイントは、自分たちが出来ることに集中したこと
●マネジメントの基本は、部下にできることを準備すること
●誰でもスーパースターになる方法。1年間30分前に会社に行き、掃除をすること
●ビジネスの3要素(1)集中(2)スピード(3)継続
●No1になる戦略。手の届く目標を明確にして達成する。地域で少しだけ自社より大きな会社を徹底的に調べ、ちょっとだけでも勝てるように頑張る。
●キーワードはMMY。マ(M)ねてマ(M)ねて良(Y)くしよう。
●上司は、いつでも明るく元気に。そして、未来に対して有限実行でビジョンを描き続ける。
Posted by 脇田勝利 at
17:43
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2008年01月08日
男前家飯「おでん」
久々に手づくりおでん作りました。
昆布とかつお節で出汁をとり、
牛スジとタコからコツコツ煮込んで完成。
1週間くらいは毎日おでんの日々が続きそうです。
おでんを食べながらふと感じたのは「おでんって不思議な食べ物だなあ」と。
練りもの中心の食べ物で、にごったスープ、そして辛子をつけて食べ、ご飯にはあまりマッチしない。
調べてみて納得です。田楽から来てたんですね~。
「おでんの由来」
室町時代に出現した味噌田楽、田楽と言われる食物が原型である。
古く田楽と呼ばれた料理には、具を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほか、具を茹でた煮込み田楽があった。
のち、煮込み田楽が女房言葉で田楽の「でん」に接頭語「お」を付けた「おでん」と呼ばれるようになり、単に田楽といえば焼き田楽をさすようになった。
Posted by 脇田勝利 at
13:12
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2008年01月07日
十日恵比寿神社

明けまして、おめでとうございます。
皆さん、正月はゆっくりされましたか?
暴飲暴食されませんでしたか?
風邪はひかれませんでしたか?
私は、たっぷりと充電することが出来ました。
・今年の計画をみっちりやり
・プロジェクターでDVD三昧
・十日恵比寿神社への初詣
・家族や親戚とのんびり食事
パワー全開の2008年にして参ります。
十日恵比寿神社では、「えびす銭」をいただきました。
私が関わるすべての方の商売繁盛を願って、
1年のスタートを切ることが出来ました。
素晴らしい2008年にしていきましょう。
「えびす銭」とは・・・
古くからこの種銭を恵比須神社から貸出すので「えびす銭」と称し、商いの元金(種銭)として神社より縁起の良いお金を借り、これを商売の元手にしました。
翌年は神明の御加護に依り繁昌したお礼として借りたお金を倍にして神社にお返しして、又新しい年の繁昌の為に新しく借りて行く風習があり現在も尚続いて居ます。
当神社では古くからのしきたりに依り昔の通貨1文銭(これは他にはその例がありません)を授与して居ますが、宝が満つる様に財布の御守として参詣者大勢の方々がお受けになって居ます。
Posted by 脇田勝利 at
14:03
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