夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

デザイン思考（Design Thinking）とは「ユーザーも気づかない本質的なニーズを見つけ、変革させるイノベーション思考」のことです。

分かりやすくいうと「デザイン制作における思考方法を用い、それをビジネスや経営に活かしていくアプローチ」です。

実際に、デザイン思考は事例として、P&GやGoogleといった外資系企業やYahoo Japanといった日本企業などでも導入が始まっています。


弊社（株）ドリームマーケティングでは、
シリコンバレー流の「デザイン思考」と「ブランド構築」の実践的な手法をついに融合し、現場で誰でも実践できるように体系化をすることが出来ました。

今まで２０年間のべ１００００社のコンサルティングの現場で、
実際にワークショップを行い、現場の皆様と一緒に、まさにデザイン思考のノウハウを活用し、問題解決や売上向上を実現して参りました。

デザイン思考の問題点としては、どうやって生かして良いのか分からないというお話をよく聞きます。

この度、アメリカボストンの研修者仲間である川上さんが「Design Thinking」を知ってもらうワークショップをオンラインで開催します。




研究者と医療関係者を対象とした内容ですが、誰でも参加出来ます。

私も参加予定ですので、デザイン思考のアップデートを楽しみにしております。

下記、川上さんからのご案内です。





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12月19日土曜日（日本の翌日12月20日日曜日）に、「Design Thinking」を知ってもらうワークショップをオンラインで開催します。
対象は、研究者と医療関係者ですが、誰でも大歓迎です。

「Design Thinking」に興味のある人は、気軽に参加してください。よろしくお願いします。

●参加申し込みフォーム：
https://bit.ly/2KSCHct

以下、ワークショップの詳細です。

Design Thinkingとは、徹底的なヒューマンセントリックの考え方による、真の問題発見方法と、問題解決方法を考える手法で、ビジネスに適用すると、イノベーションの成功率が大幅に向上すると言われています。

Design Thinkingは、新しいプロダクトの開発に使われると思われがちですが、イノベーションが必要なあらゆるシーン、既存業務の改善などにも有効な手法です。

最近日本でも特許庁が「デザイン経営」を宣言したこともあり、「デザイン思考」という言葉がポピュラーになってきていますが、実際にどういうものなのか、どうやって実行したらいいのか、あまり理解できていない、理解できたと思っていても活用できていない人が多いのではないでしょうか。

そこで、今回Design Thinkingについてわかりやすく解説した上で、「研究者・医師の業務」について、具体的なケースを用いて、Design Thinkingで問題解決してみたいと思います。

研究のプロセスはどこのラボでも似ていて共通するステップが多いと思うので、皆さんと一緒にワークショップ形式でDesign Thinkingによる業務の問題の定義を行いたいと思います。

今回のワークショップで定義した問題解決法に関するディスカッションは、次回のワークショップイベントで考えたいと思います。

日々の業務を改善したいと思われている方に、すぐに応用できるDesign Thinkingを学んでいただければと考えております。

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Design Thinkingを用いて研究者の業務改善案を考えるワークショップ
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開催日：12月19日（土）午後7時30分から午後9時まで（EST）

→（日本時間）12月20日（日）午前9時30分から午前11時まで

会場：Zoom（参加登録された皆様へリンクをお送りいたします）

対象：内容は研究者、医療従事者向けですが、どなたでも参加いただけます。

レクチャー、ファシリテーター

西本 会里子（にしもと えりこ）

コンサルティング・マーケティング会社、Blank Slate主宰。 また、マサチューセッツ登録NPO、BinnovativeのCEOでもある。東京、ニューヨーク拠点でメーカーや商社などで大規模グローバルERP導入・運用などを行った後、Babson大学で2014年にMBAを取得。その後対企業のコンサルティングやNPOの活動を幅広く行う。忘れられがちな事実「テクノロジー・ツールは人を幸せにするために存在する」ことを啓蒙したく、様々なイベントや、Design thinkingを軸にしたコンサルティング・ワークショップを開催。MIT Sloan Mastering Design Thinking Course終了 (2020年）　
ケース提供、ディスカッションリード


川上 聡経（かわかみ あきのり）

皮膚科医。医学博士。北海道函館市出身。マサチューセッツ総合病院でメラノサイトとメラノーマの研究に従事している。好奇心に導かれ真実を追い求める一方、世界平和の実現を目指す。婚活中。


土肥 栄祐（どひ えいすけ）

研究者・神経内科医。広島出身。病歴／診察での診断好きが高じ、基礎研究（脳と免疫）で米国留学。8月に新潟脳研へ帰国し、多様な課題や解決法を楽しんで模索中。好きな音楽人は、パコ・デ・ルシア、トム・モレロ、レペゼン地球。

樋口 雅也（ひぐち まさや）

ハーバード大学医学部・マサチューセッツ総合病院緩和老年科指導医。日米両国で高齢者医療・緩和ケア教育やプロジェクトに携わる。医療の質向上や効率の改善にも取り組んでいる。


参加申し込みは下記よりお願い致します。

●参加申し込みフォーム：
https://bit.ly/2KSCHct