› 夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ › 2018年10月30日
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
http://www.dream-marketing.jp/
2018年10月30日
11/7東京 日本ボストン会映画上映会&懇親会「灯籠流し」
広島に落とされた原爆で犠牲になったアメリカ人がいることをご存知でしたでしょうか?
実は、広島にいた12名のアメリカ人捕虜が、自国の落とした原爆で犠牲になっています。
広島で亡くなった12人のアメリカ人パイロットたちは、1945年夏、呉港沖で戦艦「榛名」を爆撃した際に日本軍に撃墜された米軍の爆撃機に搭乗していた。
彼らは捕らわれ、爆心地に近い中国憲兵隊司令部に送られた。
彼らの最期について知らされた遺族はほとんどいなかったのです。
彼らを探したのが当時8歳だった被爆者の一人、森重昭さんです。
森さんは、2016年5月27日、バラク・オバマ大統領が広島を訪れた際に、世界中に配信された写真の中で最も感動的な1枚で、オバマ大統領が抱き締めていた方なのです。
■広島平和記念公園で森重昭さんを抱き締めるオバマ大統領(AP Photo/Carolyn Kaster)
大統領は演説で森さんについて触れていた。「この地で命を落とした米国人の遺族を探し出した男性がいます。彼らが失ったものは自分が失ったものと同じだと信じたからです」。
森さんが広島の原爆で犠牲になった12人の米兵捕虜の特定と慰霊に人生をかけて取り組んできたのです。
オバマ大統領の広島訪問の前に、森さんの活動を知っていた人物がいました。
アメリカ人映画監督バリー・フレシェット氏です。
彼はドキュメンタリー映画「灯籠流し」(原題:Paper Lanterns)で、14万人以上が亡くなった広島の原爆投下で九死に一生を得た森さんが、広島で犠牲になった12人の米兵捕虜の足跡をたどった戦後40年以上にわたる取り組みを描いています。
その映画「灯籠流し」を当日は上映し、来日される映画のプロデューサー、ピーター・グリーリ氏に映画の解説と皆様とのひと時を楽しむことが出来ます。
主催の、日本ボストン会は、アメリカ東海岸の古都ボストンやニューイングランド地方で、学んだり、働いたり、また旅行で訪れたりして、ボストンやニューイングランドを好きになった人々の集まりです。
どなたでもどうぞお気軽にご参加をお待ちしております。
ボストンにゆかりのある方はアカデミックで素晴らしく優秀で個性的な方が多いので、当日楽しみにご参加お待ちしております。
私も当日は上映会、懇親会も日本におりますので駆け付けたいと思います。
当日、お会いできますことを楽しみにしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/7東京 日本ボストン会映画上映会&懇親会「灯籠流し」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●日時
2018年11月7日(水)
(開場)18:00(開始)18:30(懇親会)20:45
●会場
城西国際大学 紀尾井町キャンパス1号棟 地下ホール
東京都千代田区紀尾井町3-26
TEL 03-6238-1300
●会費
参加費無料(懇親会費4,000円)
●担当
日本ボストン会プログラム委員(北原・細田・八代)
日本ボストン会
http://www.j-boston.org/
●ご参加希望の方は下記までメールでお申し込みください。
program@j-boston.org
下記にいずれかを選択の上、ご連絡ください。
(1)映画のみ参加(申し込み締め切り11月5日)
(2)懇親会のみ参加(満員になり次第締め切り)
(3)両方参加(満員になり次第締め切り)
実は、広島にいた12名のアメリカ人捕虜が、自国の落とした原爆で犠牲になっています。
広島で亡くなった12人のアメリカ人パイロットたちは、1945年夏、呉港沖で戦艦「榛名」を爆撃した際に日本軍に撃墜された米軍の爆撃機に搭乗していた。
彼らは捕らわれ、爆心地に近い中国憲兵隊司令部に送られた。
彼らの最期について知らされた遺族はほとんどいなかったのです。
彼らを探したのが当時8歳だった被爆者の一人、森重昭さんです。
森さんは、2016年5月27日、バラク・オバマ大統領が広島を訪れた際に、世界中に配信された写真の中で最も感動的な1枚で、オバマ大統領が抱き締めていた方なのです。
■広島平和記念公園で森重昭さんを抱き締めるオバマ大統領(AP Photo/Carolyn Kaster)
大統領は演説で森さんについて触れていた。「この地で命を落とした米国人の遺族を探し出した男性がいます。彼らが失ったものは自分が失ったものと同じだと信じたからです」。
森さんが広島の原爆で犠牲になった12人の米兵捕虜の特定と慰霊に人生をかけて取り組んできたのです。
オバマ大統領の広島訪問の前に、森さんの活動を知っていた人物がいました。
アメリカ人映画監督バリー・フレシェット氏です。
彼はドキュメンタリー映画「灯籠流し」(原題:Paper Lanterns)で、14万人以上が亡くなった広島の原爆投下で九死に一生を得た森さんが、広島で犠牲になった12人の米兵捕虜の足跡をたどった戦後40年以上にわたる取り組みを描いています。
その映画「灯籠流し」を当日は上映し、来日される映画のプロデューサー、ピーター・グリーリ氏に映画の解説と皆様とのひと時を楽しむことが出来ます。
主催の、日本ボストン会は、アメリカ東海岸の古都ボストンやニューイングランド地方で、学んだり、働いたり、また旅行で訪れたりして、ボストンやニューイングランドを好きになった人々の集まりです。
どなたでもどうぞお気軽にご参加をお待ちしております。
ボストンにゆかりのある方はアカデミックで素晴らしく優秀で個性的な方が多いので、当日楽しみにご参加お待ちしております。
私も当日は上映会、懇親会も日本におりますので駆け付けたいと思います。
当日、お会いできますことを楽しみにしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11/7東京 日本ボストン会映画上映会&懇親会「灯籠流し」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●日時
2018年11月7日(水)
(開場)18:00(開始)18:30(懇親会)20:45
●会場
城西国際大学 紀尾井町キャンパス1号棟 地下ホール
東京都千代田区紀尾井町3-26
TEL 03-6238-1300
●会費
参加費無料(懇親会費4,000円)
●担当
日本ボストン会プログラム委員(北原・細田・八代)
日本ボストン会
http://www.j-boston.org/
●ご参加希望の方は下記までメールでお申し込みください。
program@j-boston.org
下記にいずれかを選択の上、ご連絡ください。
(1)映画のみ参加(申し込み締め切り11月5日)
(2)懇親会のみ参加(満員になり次第締め切り)
(3)両方参加(満員になり次第締め切り)