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2020年08月18日
8/29【中高生対象】持続可能な開発とは?〜環境先進国コスタリカの事例をとおして考えよう〜
世界中の「幸せな国」に滞在してその幸福の秘密を分析して、「幸せになれる経営」を追求して参りました。
今、注目をしているのがコスタリカです。

コスタリカは幸福度ランキング上位の常連で、人々の幸福感や環境の豊かさを尺度とする「地球幸福度指数」の世界ランキングでは、何度も1位に輝いています。
イギリスのシンクタンク、ニュー・エコノミクス財団(NEF)が発表する「地球幸福度指数(Happy Planet Index)」で、
常に上位にランキングしていたのが、人口500万人にも満たない中米の小国コスタリカ。
その幸せの秘密のポイントをご紹介します。
●挨拶の言葉が「お幸せに!」
「Pura Vida!」(プーラ・ヴィダ)。
コスタリカを理解しようとする時に最も身近でわかりやすい言葉です。
誰もが挨拶の代わりにも使い、旅行者もまずこの言葉を覚える。
直訳すると「純粋な人生」となるが、「おおらかに人生を楽しもう」「どんな時でも今を幸せに生きよう」という意味も含まれています。
日本語の「こんにちは」は「今日は、ご機嫌いかがですか」などの略で、お昼に初めて出会った人の体調や心境を気遣う言葉が本来の意味です。
「こんにちは」を使うときは「こんにちはお幸せに!」と考えながら挨拶をすると日本人も更にハッピーになれそうです。
●環境先進国であり平和を追及
コスタリカは、国全体に民主主義やサステナビリティ(持続可能性)の考え方、フェアトレード思想というものが深く根づいています。学校教育でも、連帯や平和の価値を教えることに力が注がれています。
●連携をしてブランド化
ラテンアメリカの中で最も協同組合が多いのもコスタリカ。他の国の農業は、スペインからの独立以降も大地主制が主流だったのに対し、コスタリカは個々に独立した小規模農家が協同組合を作り、大規模農業と市場で競争できるモデルを構築しています。
これはイタリアでも同じように小規模な企業が連携して世界ブランドを構築しています。
●軍隊を持たない平和国家
1948年に軍隊を解体した際に軍事予算を教育・医療、環境保全に分配することを決めた。それ以来コスタリカは何度も難関を避けて中立国を堅持
1983年には「非武装中立」を宣言した。この時期はコスタリカに隣接するニカラグアやエルサルバトルなどが内戦を行い、米国による介在があったが、当時のルイス・アルベルト・モンヘ大統領はこれを良しとせず、国際紛争を行わないだけでなく、大国からも自立した外交を行うことを宣言した。この動きを進め、中米和平合意を実現させたオスカル・アリアス・サンチェス元大統大統領は1987年に「ノーベル平和賞」を受賞しています。
スローガンは「兵士よりも多くの教師を」
●教育熱心
国家予算の約30%を教育費に充てている。幼稚園から大学まで教育費は無料、識字率が98%ということからも教育の浸透度がわかる。
●国民意識は「今を大切にする生き方」
その根本は国民意識に根付く「今を大切にする生き方」と「子供達の将来を一番に」その思想というかポリシー
●「対話」と「教育」を重視
現地在住の方から聞いた言葉で印象的だったのが「コスタリカに20年以上住んでいるが、口論している場は見ても暴力を街で見たことがない」と話す。
市民の間にも対話で争いを解決することが根付いている。
●教育の基本は対話
エコツーリズムで有名な観光地モンテベルデのセ―ロプラノ小学校のエリック・サモーラ校長先生はこう話す。
「大統領選挙の前には小学生も模擬選挙をします。子供たちは自分が支持したい政党に分かれて、政策についてもディベートをします」。
子供たちは、生徒や先生、親と対話をして、生きている政治を学ぶ。
●人権重視の司法
人権についてはコスタリカの裁判システムを見るとわかりやすい。
民事や刑事裁判だけでなく憲法裁判所があり、市民は誰もが人権や憲法に対する訴えを無料ですることができる。小学生でさえ裁判をすることもあるという。市民が起こす違憲訴訟は年間2万件を超える。コスタリカでは憲法は市民のために存在し活かされるものとなっている。
今回は、【中高生対象】持続可能な開発とは?〜環境先進国コスタリカの事例をとおして考えよう〜というオンラインセミナーが開催されます。
この機会に、中高生の皆様はご気軽にご参加していただき、コスタリカから国際協力、環境問題、SDGs等々、そして人生を更に幸福に変える方法を実践的に学んでいただけますと嬉しいです。
下記JICAさんからのご案内です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:
2020年8月29日(土曜日)
14時から15時30分
会場:
Zoomによるオンライン開催
主催:
JICA地球ひろば
伊賀野 千里氏
西畠 知洋氏
「持続可能な開発」とはどのような開発でしょうか?
中米の国コスタリカ共和国(以下「コスタリカ」)は、軍隊を持たない国や環境先進国として知られ、地球幸福度指数の世界ランキング1位に何度も選ばれました。日本から遠く離れた国ですが、私たちの暮らしに通じるものや参考にすべき点が見つかるかもしれません。コスタリカの取り組み事例をとおして、持続可能な開発のあり方について参加者のみなさんと考えます。
当日はコスタリカの国連平和大学で平和教育修士課程を修了した伊賀野千里氏より、コスタリカの概要やSDGs(持続可能な開発目標)についてお話しいただき、さらに同国で環境教育活動を行ってきた西畠知洋氏より、コスタリカの環境や社会課題をご紹介いただきます。その後、参加者の皆さんでグループワークを行い、理解を深めます。
国際協力、環境問題、SDGs等々にご関心のある中高生の皆さん、ぜひご参加ください!
講師:
伊賀野 千里氏
(桜美林大学グローバルコミュニケーション学群特任講師)
【プロフィール】
青年海外協力隊(ドミニカ共和国、村落開発普及員)を経て、米国ニューヨークで民間企業在職中に日本財団Asia Leaders Program奨学生に選ばれる。
アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)、国連平和大学(コスタリカ)にて平和構築について学び、2011年平和教育修士号を取得後、JICA地域連携課にて開発教育支援事業に携わる。
2017年に桜美林大学リベラルアーツ学群助手(国際協力専攻)に就任し、2020年より現職。貧困問題、国際協力、平和学、SDGsに関する科目を担当。
西畠 知洋氏
(福岡市立西新小学校 教諭)
【プロフィール】
大学・大学院で浅海性サンゴ礁の環境・生態学を研究し、笹川科学研究助成者に選ばれる。
2004年理学修士号取得後、青年海外協力隊(コスタリカ共和国、環境教育)と短期派遣(コスタリカ共和国、生態調査)にて、ウミガメや鯨類の環境教育プロジェクトに携わる。
アメリカのサンマテオに短期留学し、帰国後は企業(沖縄)にて、環境教育プログラム開発や海洋自然研究に従事。
2013年より福岡市立小学校教諭として勤務し、2017年より現職。
対象:中高生
定員:30名(先着順)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
パソコンでも、携帯電話(スマートフォン)でも参加可能です。
カメラをオンにしてご参加ください。グループワークの際はマイクもオンにしてご参加をお願いいたします。
参加費:無料
参加方法:下記問合せ先まで、電話またはEメールにてお名前、ご連絡先、学年または年齢をお知らせのうえ、お申込みいただくか、または下記の「お申込み」ボタンからお申込みください。
複数名ご参加の場合は、各自お申込みの手続きをお願いいたします。
開催日の1営業日前に、JICA地球ひろばより当日使用するZoomのURLをご連絡いたします。
※「お申込み」ボタンからお申込みの場合は、受付完了のメールをお送りします。
もし届かない場合は、お手数ですが、地球案内デスクまでお問合せ願います。
受付完了メールは、お客様のメール受信設定により、受け取れない場合や迷惑フォルダに振り分けられることもあります。
お問い合わせ:
JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278
Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp
●詳細・お申し込み
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2020/200829_01.html
今、注目をしているのがコスタリカです。

コスタリカは幸福度ランキング上位の常連で、人々の幸福感や環境の豊かさを尺度とする「地球幸福度指数」の世界ランキングでは、何度も1位に輝いています。
イギリスのシンクタンク、ニュー・エコノミクス財団(NEF)が発表する「地球幸福度指数(Happy Planet Index)」で、
常に上位にランキングしていたのが、人口500万人にも満たない中米の小国コスタリカ。
その幸せの秘密のポイントをご紹介します。
●挨拶の言葉が「お幸せに!」
「Pura Vida!」(プーラ・ヴィダ)。
コスタリカを理解しようとする時に最も身近でわかりやすい言葉です。
誰もが挨拶の代わりにも使い、旅行者もまずこの言葉を覚える。
直訳すると「純粋な人生」となるが、「おおらかに人生を楽しもう」「どんな時でも今を幸せに生きよう」という意味も含まれています。
日本語の「こんにちは」は「今日は、ご機嫌いかがですか」などの略で、お昼に初めて出会った人の体調や心境を気遣う言葉が本来の意味です。
「こんにちは」を使うときは「こんにちはお幸せに!」と考えながら挨拶をすると日本人も更にハッピーになれそうです。
●環境先進国であり平和を追及
コスタリカは、国全体に民主主義やサステナビリティ(持続可能性)の考え方、フェアトレード思想というものが深く根づいています。学校教育でも、連帯や平和の価値を教えることに力が注がれています。
●連携をしてブランド化
ラテンアメリカの中で最も協同組合が多いのもコスタリカ。他の国の農業は、スペインからの独立以降も大地主制が主流だったのに対し、コスタリカは個々に独立した小規模農家が協同組合を作り、大規模農業と市場で競争できるモデルを構築しています。
これはイタリアでも同じように小規模な企業が連携して世界ブランドを構築しています。
●軍隊を持たない平和国家
1948年に軍隊を解体した際に軍事予算を教育・医療、環境保全に分配することを決めた。それ以来コスタリカは何度も難関を避けて中立国を堅持
1983年には「非武装中立」を宣言した。この時期はコスタリカに隣接するニカラグアやエルサルバトルなどが内戦を行い、米国による介在があったが、当時のルイス・アルベルト・モンヘ大統領はこれを良しとせず、国際紛争を行わないだけでなく、大国からも自立した外交を行うことを宣言した。この動きを進め、中米和平合意を実現させたオスカル・アリアス・サンチェス元大統大統領は1987年に「ノーベル平和賞」を受賞しています。
スローガンは「兵士よりも多くの教師を」
●教育熱心
国家予算の約30%を教育費に充てている。幼稚園から大学まで教育費は無料、識字率が98%ということからも教育の浸透度がわかる。
●国民意識は「今を大切にする生き方」
その根本は国民意識に根付く「今を大切にする生き方」と「子供達の将来を一番に」その思想というかポリシー
●「対話」と「教育」を重視
現地在住の方から聞いた言葉で印象的だったのが「コスタリカに20年以上住んでいるが、口論している場は見ても暴力を街で見たことがない」と話す。
市民の間にも対話で争いを解決することが根付いている。
●教育の基本は対話
エコツーリズムで有名な観光地モンテベルデのセ―ロプラノ小学校のエリック・サモーラ校長先生はこう話す。
「大統領選挙の前には小学生も模擬選挙をします。子供たちは自分が支持したい政党に分かれて、政策についてもディベートをします」。
子供たちは、生徒や先生、親と対話をして、生きている政治を学ぶ。
●人権重視の司法
人権についてはコスタリカの裁判システムを見るとわかりやすい。
民事や刑事裁判だけでなく憲法裁判所があり、市民は誰もが人権や憲法に対する訴えを無料ですることができる。小学生でさえ裁判をすることもあるという。市民が起こす違憲訴訟は年間2万件を超える。コスタリカでは憲法は市民のために存在し活かされるものとなっている。
今回は、【中高生対象】持続可能な開発とは?〜環境先進国コスタリカの事例をとおして考えよう〜というオンラインセミナーが開催されます。
この機会に、中高生の皆様はご気軽にご参加していただき、コスタリカから国際協力、環境問題、SDGs等々、そして人生を更に幸福に変える方法を実践的に学んでいただけますと嬉しいです。
下記JICAさんからのご案内です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:
2020年8月29日(土曜日)
14時から15時30分
会場:
Zoomによるオンライン開催
主催:
JICA地球ひろば
伊賀野 千里氏
西畠 知洋氏
「持続可能な開発」とはどのような開発でしょうか?
中米の国コスタリカ共和国(以下「コスタリカ」)は、軍隊を持たない国や環境先進国として知られ、地球幸福度指数の世界ランキング1位に何度も選ばれました。日本から遠く離れた国ですが、私たちの暮らしに通じるものや参考にすべき点が見つかるかもしれません。コスタリカの取り組み事例をとおして、持続可能な開発のあり方について参加者のみなさんと考えます。
当日はコスタリカの国連平和大学で平和教育修士課程を修了した伊賀野千里氏より、コスタリカの概要やSDGs(持続可能な開発目標)についてお話しいただき、さらに同国で環境教育活動を行ってきた西畠知洋氏より、コスタリカの環境や社会課題をご紹介いただきます。その後、参加者の皆さんでグループワークを行い、理解を深めます。
国際協力、環境問題、SDGs等々にご関心のある中高生の皆さん、ぜひご参加ください!
講師:
伊賀野 千里氏
(桜美林大学グローバルコミュニケーション学群特任講師)
【プロフィール】
青年海外協力隊(ドミニカ共和国、村落開発普及員)を経て、米国ニューヨークで民間企業在職中に日本財団Asia Leaders Program奨学生に選ばれる。
アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)、国連平和大学(コスタリカ)にて平和構築について学び、2011年平和教育修士号を取得後、JICA地域連携課にて開発教育支援事業に携わる。
2017年に桜美林大学リベラルアーツ学群助手(国際協力専攻)に就任し、2020年より現職。貧困問題、国際協力、平和学、SDGsに関する科目を担当。
西畠 知洋氏
(福岡市立西新小学校 教諭)
【プロフィール】
大学・大学院で浅海性サンゴ礁の環境・生態学を研究し、笹川科学研究助成者に選ばれる。
2004年理学修士号取得後、青年海外協力隊(コスタリカ共和国、環境教育)と短期派遣(コスタリカ共和国、生態調査)にて、ウミガメや鯨類の環境教育プロジェクトに携わる。
アメリカのサンマテオに短期留学し、帰国後は企業(沖縄)にて、環境教育プログラム開発や海洋自然研究に従事。
2013年より福岡市立小学校教諭として勤務し、2017年より現職。
対象:中高生
定員:30名(先着順)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
パソコンでも、携帯電話(スマートフォン)でも参加可能です。
カメラをオンにしてご参加ください。グループワークの際はマイクもオンにしてご参加をお願いいたします。
参加費:無料
参加方法:下記問合せ先まで、電話またはEメールにてお名前、ご連絡先、学年または年齢をお知らせのうえ、お申込みいただくか、または下記の「お申込み」ボタンからお申込みください。
複数名ご参加の場合は、各自お申込みの手続きをお願いいたします。
開催日の1営業日前に、JICA地球ひろばより当日使用するZoomのURLをご連絡いたします。
※「お申込み」ボタンからお申込みの場合は、受付完了のメールをお送りします。
もし届かない場合は、お手数ですが、地球案内デスクまでお問合せ願います。
受付完了メールは、お客様のメール受信設定により、受け取れない場合や迷惑フォルダに振り分けられることもあります。
お問い合わせ:
JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278
Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp
●詳細・お申し込み
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2020/200829_01.html
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