夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

これからますます高齢化が進んでいく日本において、介護人材の不足は切実です。

2025年に32万人、2035年には68万人もの介護人材が不足するという推計を、2015年に経済産業省が示しています。その後も人材確保が進んでいるとは言えません。

介護施設を開設しても人員配置基準を満たす職員の人数が確保できず、オープンできない事態が今も見られます。




出典：経済産業省「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会　報告書」（2018年４月９日）



そこで注目されているのが「外国人介護人材」です。

実際に外国人の方の方が日本人よりもホスピタリティが高く、
介護をしていただく際にとても利用者の方に喜んでいただく事例も数多く報告されています。

今後、必須の「外国人介護人材」を活かして介護事業所の経営をよくする具体的な方法を伝授していただく日本の介護業界の第一人者の小川 利久さんが主催の講演が開催されます。

小川さんは介護施設の健全経営のプロフェッショナルで、日本の介護事業が始まった黎明期から経営に携わり、
まさに日本トップレベルのノウハウをお持ちの日本トップレベルの第一人者です。

下記、小川さんからのご案内です。

社会貢献特別キャンペーン中につき特別に無料で開催されますので、
この機会にお気軽にご参加をお待ちしております。





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介護経営の向上はもちろん、
「介護選び」にも役立つ
介護経営実践セミナーのご案内です。

セミナー参加申込みサイト
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「循環する介護」

日本の介護はアジアから世界へ循環していきます。

同時に高齢者のいのちはもう一つの役割を持ち始めます。

介護を受けながらでも
生ききった方々の頑張りは
これから高齢化を迎えていくアジア諸国を支えていくはずです。

その一端を担ってくれる外国人介護人材

ところで、
外国人介護人材を受け入れた介護施設の評判が上がっています。

さらに介護経営が改善しています。

最初は戸惑いがありました。

人手不足の時に日本語が曖昧で
文化が異なる人への教育は大変
介護現場に負担をかけ過ぎる
と言ってはじまった受け入れですが
なんとかしなければと思って取り組んでいるうちに
チームワークが向上してきました。

まずは外国人の方々のひたむきさが日本の介護職員に伝わり
様々な相乗効果を生み出していったからです。

学んでいるのは日本人側だったのかもしれません。

同じようなことがあなたのまわりでも起きているかもしれません。

そろそろ理解をして自分ごととして覚悟を決めるです。

きっとあなたの人生にも大きな影響を与えることが
コロナ禍の今、再スタートしようとしています。

外国人介護人材の活用をテーマにセミナーを開催します。

ご参加をお待ちしています。

第3回介護経営実践セミナー概要

（日時） 12月15日（水）19:00-20:00

（テーマ）「経営改善のための外国人介護人材の活用の秘策」

◯特別セミナーに付き通常3,300円のところ参加費は無料
◯オンラインZoomセミナーです。
◯セミナー参加者にはご希望により

　個別相談、介護経営診断へ優待いたします。
　お気軽にお申し付けください。

セミナー参加申込みサイト
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お申込者にはZoomURLをお届けします。

参加申し込み後に届かない場合は
まずは迷惑メールに入っていないかをお確かめください。

あるいは以下までお問合せください。

エイジング・サポート総合窓口
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