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2010年06月17日

泣けるワールドカップ~アフリカと日本の結婚式~

泣けるワールドカップ~アフリカと日本の結婚式~

ワールドカップの主題歌のK'naanのWavin' flagを
聴くと涙が出そうになります。

K'naanのCDを速攻で購入しました。

後輩が、南アフリカの左上に位置するナミビア出身の新郎と結婚することになり、
その披露宴での主賓挨拶を頼まれているからです。

ナミビアの彼は、IAEA(国際原子力機関)で東京に今は住んでいます。

親族もナミビアから来られているようでお逢いするのが楽しみです。

ナミビア人と日本人が結婚するのは、どうやら日本で初めて(!)で、
ビザなど大変だったそうです。


この曲を上手く活用し、アフリカと日本を結びながら、
新郎新婦へのお祝いの挨拶や演出を今、考えています。


この曲の歌詞を見ると、またウルウルと来てしまいます。

貧困の中でついにワールドカップを開催するに至った
暗黒の大陸と言われたアフリカ。

これからは、本当の意味での成長が見込まれるアフリカ。

そう思いながら、歌詞を見ると最高に心に響きます。

幼少期の内戦で友人を失った経験から、
大人になったら自由になりたいと心から願ったことを
思い出しながら詩を書いた曲だそうです。

その歌詞を映像と共にご覧ください。

このワールドカップがアフリカの子供達に
生きる勇気と夢を与えて欲しいですね。



【Wavin' flag】

(you tubeの音と映像)
http://www.youtube.com/watch?v=O_1MckO-QSY&feature=fvst

大人になったら 
自由を掲げるんだ
風になびく旗のように

大人になったら 強くなって 
自由を掲げるんだ 
行ったり来たりを繰り返す
風になびく旗のように

ローマ帝国よりもしたたかな王の元に生まれ
暴力や貧困をよぎなくされる世界でも
それこそが俺の故郷で、俺はそれしか知らない
路地をさまよいながら俺は育ったけれど
暗闇から抜けだして遥か遠くまでやってきた
過酷な生活の中にある荒みきった路地から学んだのさ
敗北や降伏に屈してまで、それに応じることはないのだと

だからこそ俺たちはもがき 
生きるために戦っている
いつの日か訪れるだろう自由を
その運命の日を心待ちにしている
それも遠くない未来だと 
俺たちは声をそろえて言うだろう

多くの戦争と、収めた勝利
掲げられた約束と、残されたままの貧困
奴らがこう言うのを聞いたんだ 
愛こそが道を示し、愛こそが答えをもたらすと
その言葉の裏側は、奴らの愛を信じるだけ信じ込ませて 
奴らのために戦った俺たちは
奴らの争いのためだけに使われて裏切られるんだ
俺たちを支配しようたってそうはさせない
バッファロー・ソルジャーのように 
俺たちも突き進んでいくのだから

Oh oh oh oh
そしたらみんなが この歌を歌うんだ
Oh oh oh oh
そしたら君と俺が この歌を歌うんだ
Oh oh oh oh
そしたら俺たちで この歌を歌うんだ



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