夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

監事として所属している、

（社）ひびき青年会議所の新春懇親会に出席をさせていただきました。


JCは、40歳で卒業になり私もついに今年の新春懇親会がラストになりました。

25歳で入会しましたから、15年間ついに人生の半分以上をJCで

まちづくりと人生勉強（笑）をしてきたことになります。


まずは、地元の遠賀太鼓の皆様の太鼓によるオープニング。

心に響く太鼓の音を聴きながら、15年間の活動の思い出がよみがえってきて、

少々涙ぐんでしまいました。


何も分からずに、入会をし、

酸いも甘いも全てを学んできた原点ともなったJCです。


地域のために、会社のために、仲間のために、家族のために、

そして自分のために、全て手弁当で莫大な時間とお金を投資してきましたが、

その投資は「間違いなく豊かな人生を歩むために、なくてはならなかったもの」と

胸を張って言える素晴らしい団体です。


創業40周年を迎える、ひびきJCの歴史を見ても、

その素晴らしさが伝わってきます。


そして、2011年度理事長の森政大君の素晴らしい理事長挨拶。

ひびきJCの挨拶は伝統的に演台を置かずに、

スタンドマイク一本で行います。


私の年は、スティーブ・ジョブズ風に

ピンマイクでステージを端から端まで使い、

20分ほど所信表明をさせていただきました（爆笑）。


40年の歴史と50名のメンバーの熱いパワーが伝わったのか、

本当に素晴らしく感動的な所信の表明でした。



その後、来賓のご挨拶をいただき乾杯後盛大に懇親会が盛り上がりました。


故郷のために、

15年間精一杯まちづくりを行って参りましたが、

今年は後輩にそのノウハウを全て伝授したいと考えております。


また、今年12月の卒業後は、

更なる大きな視点で、福岡をはじめ故郷のために、

世界の需要を取り込む仕事をしたいと考えております。


素晴らしい仲間と共に今年も全力で楽しみながら、

まちづくりを行いたいと思います。


まちづくりとは何でしょうか？

私がまちづくりの委員長をしていた2002年に定義をしたまちづくりの定義をご紹介します。

『“まちづくり”とは、住民一人ひとりの毎日の笑顔づくりである。』

今日からまた決意を新たに“まちづくり”を実践して参ります。


参加していただきました、皆様ありがとうございました。