(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2010年06月23日
過激派栢野さん講演会~がんばれ!ナイトin福岡~

夢や目標・事業計画を紙に書いている人は、
通常は1%ほどしかいない。
でも、事業計画については上場企業の100%は創っている。
まずは、夢を紙に書くことが大切で、
それだけで中小企業の上位数%には確実に入ることが出来ます。
私もいろんな講演で「夢やプランを紙に書いている人!」と
よく質問をしますが、ほとんどの人が書いていません。
私も毎年マンダラ手帳に書いている「人生100年計画」を
改めて見直したいと思います。
その後、「やずや」成功の秘密を暴露(?!)していただきました。
当時
44歳年商6,000万円の矢頭社長が
経営計画を創る合宿に参加し、夢と計画を明確にし、
発表会で
「翌年は2億円の売上を目指します!」
となかばハッタリの計画を発表したところ、
本当に1億8千万の売上を達成。
それから、「やずや」伝説がはじまり、
一つの商品だけで年商15億円まで急成長。
今や年商400億円の企業になっても、
商品は圧倒的に少ないのが特徴。
当時の計画書のトップページには
「深く穴を掘れ」
と書かれているそうで、
「一点集中すれば、穴は深くなり、裾野は広がる」
ということを当時から追求されていたようです。
現在の矢頭会長も「経営計画書は、魔法の書。どうしてみんな創らないんだろうね~」と言われています。
皆さん、夢と計画を創っていますか?
まずは、個人的な欲望丸出し(笑)の夢や願望でも良いので、
紙に書き出し、
それを会社やビジネスでどうやって実現していくかを
簡単でも良いので作成することが大切だと
改めて感じることが出来た栢野さんのお話でした。
そして、栢野さん「夢を叶える良い方法を3日前に思いついた!」ということで紹介をされていたことをご紹介します。
それは・・・「達成した時のご褒美もいいが、達成しなかったときの罰」が必要だということ。
懇親会でも栢野さんから
「出版はいつするとや?」と背中を押していただき、
『来年末には出版します。達成出来なかったら、皆さんにご馳走します』と誓いました。
こうして、無理矢理(笑)
背中を押していただくことって、とても大切なことです。
過激な愛情をいつもいただいている栢野さんに感謝です。
ありがとうございました。
約束を守るため、罰ゲームが嫌なため(笑)、
出版に向けて今日から突き進みます。
ありがとうございます。
(株)ドリームマーケティング
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Posted by 脇田勝利 at 08:00│Comments(2)
│脇田勝利の日常
この記事へのコメント
こんにちは。
田原です。
脇田さんの著書、楽しみにしています。
硬派なやつを(笑)
田原です。
脇田さんの著書、楽しみにしています。
硬派なやつを(笑)
Posted by 田原英明 at 2010年06月25日 01:05
田原さん、ありがとうございます。
楽しみにしておいてください。
なるべく後生に受け継がれる本を出版したいと思います。
ぜひ、お楽しみに!
ありがとうございます。
楽しみにしておいてください。
なるべく後生に受け継がれる本を出版したいと思います。
ぜひ、お楽しみに!
ありがとうございます。
Posted by 脇田勝利
at 2010年06月25日 06:17

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