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2007年05月23日

店のコンセプトの重要性を70年代Rock Barに学ぶ。



新宿の70年代Rock専門のBarに行ってきました。

巨大なスピーカーから流れるBGMは往年のブリティッシュロックが中心。

店内に設置されたモニターと大スクリーンには、当時のレアな映像が流れ、まるで70年代のロンドンのクラブに居るような雰囲気。

店内奥にはステージも用意されており、演奏を聞くことはもちろんセッションを楽しむことも出来る。

ちなみに写真のハーモニカを吹いているのは兄貴です(笑)。

ハーモニカの腕(口?)はセミプロ級のようで、その世界では有名だそうです。

ここまで徹底的に絞り込んだコンセプトの店で50人近く座って食事も出来るし、ライブなら200名近くは入りそう。

徹底的に絞り込んだ方がコアなファンが集まり、選択と集中による効果が出やすい。

当日も、お客さんで店内は一杯だった。

http://www.sound.jp/crawdaddy/  

Posted by 脇田勝利 at 11:12Comments(0)